【基礎トレーニング】タケル体操の解説

19年間違っていたサーフィン前のストレッチと、正しいストレッチ。

タケル体操とは

コレクトサーフのコーチでもある越地健(Takeru Koshiji)さんが考案した、運動前に行うストレッチ。スノーボードオリンピック日本代表の大塚健選手や、様々な競技のアスリートが実践している。

越地 建 / Takeru Koshiji

栄養とメンテナンスを専門とし、サーフコーチング・トレーニング通訳兼エージェントとして、オーストラリア在住。自身もコーチとしてジュニアの育成と可動域を広げ、潜在能力を引き出すコンディショ二ングを主体として、トップアスリートの施術を担当。オーストラリアNo1サーフコーチ(ISA Level2)クレイトン氏のパートナーコーチを務める傍ら2017年にはサーフィン王者ケリースレーターのボディコンディションも担当。

従来のサーフィン前のストレッチと違う点

サーフィン前の5分でパフォーマンスを高める効果があるストレッチ体操です。

タケル体操は運動前に行うと怪我防止やパフォーマンス向上に繋がるエクササイズが含まれています。体温を高め、運動前に相応しい筋肉のコンディションを整える効果があります。ダイナミックストレッチや整体の知識が応用されている複合的なストレッチになります。

サーフィン以外にも子供達の運動や、日常生活でも実践できる普遍的で、誰でも使える利便性の高いストレッチです。

タケル体操を続けるメリット

サーフィン時の怪我のリスクを減らすことができます。また一本目から調子良くサーフィンを楽しむことができます。子供達の体育や部活動などでも怪我を減らし、運動のパフォーマンスを高めることができます。