サーフィン歴14年未だ初級者の域を抜け出せてないヒガシーサーが『サーフィンが人生を豊かにしてくれる理由』を語りますよ。
この記事をざっくりまとめると…。
- サーフィンを始めるメリットを知ることができる
- サーフィンを続けるメリットを知ることができる
- サーフィンがもたらすカラダとココロのメリットを知ることができる
みたいな自己満情報を手に入れることができます。どうぞ召し上がれw
ということで恥を承知でサーフィン哲学をまとめていっくぜい!バグース!
目次
サーフィンを始めるメリット
私がサーフィンと出会ったのは高校生のころ、当時はモテそうだからという理由で友達とお金を出し合い1本のサーフボードを購入しました。
あれから10年以上経ったいま、私はサーフィン抜きの人生は考えられないほどどっぷりハマっています。
サーフィンのメリットをざっくりまとめるとこんな感じです。
- 海外に気軽に行けるようになった
- かっこいいカラダを保てるようになった
- 早寝早起きになった
[st-kaiwa-1152]ざっくりすぎる。[/st-kaiwa-1152]
サーフィンを続けていると沢山のメリット・デメリットを感じると思いますが、まず先にサーフィンを始めるメリットについてまとめていきますね。
海外に気軽に行けるようになった
サーフィンで得られる最も大きなメリットと言えば、サーフィンを通じて海外旅行に気軽に行けるようになったことです。
私は20歳のころ英語が全くしゃべれない状態でニュージーランドへ半年間滞在しました。
目的はもちろんサーフィンです。
ニュージーランドではファンガマタ、ラグランのホエールベイなどでサーフィンを楽しみました。当時の私はサーフィンがめちゃ下手だったので、あまり乗れませんでしたが、そんな実力でも海外に行こうと思ってしまうような原動力を生み出します。
その後はバリ島にも行き、子連れで2ヶ月以上ハワイに滞在もしました。
サーフィンが原動力となり、海外を旅することで私はいまの生き方を選んでいます。
若い時に海外に出てみるのと、おじさんになってから出てみるのでは心理的障壁が違います。20歳のころに『あっ全然余裕なんだ』って気づけたのはとても大きな収穫でした。
※サーフポイントのない海外には全く興味が沸かないというデメリットもあるけどね。
[st-kaiwa-1152]もし、サーフィンに出会っていなかったら今頃普通にサラリーマンをしていたでしょう。[/st-kaiwa-1152]
かっこいいカラダを保てるようになった
私は10代の頃からサーフィンをしているので、当時からずっと今の体型を維持しています。
いまは33歳で月に1回行くかどうかのサーフィン環境ですが、ずっとカラダを保つことができています。
サーファーがモテるかどうかは置いといて、いつ脱いでも恥ずかしくないカラダを保てることは、男としてとても大事なことだと思います。
ナチュラルな逆三ボディはぶっちゃけスーパーモテますからね。私も自分で言うのもアレですが、言わないでおこうやっぱり。
早寝早起きになった
[st-kaiwa-1152]こんな美しい世界でサーフィンするとか気持ちいいことしか想像できないよね。実際そうだよ。[/st-kaiwa-1152]
朝の時間帯の海と空気はとても澄んでいて、この時間にサーフィンができる幸せはどんなことにも変えられません。
朝活、朝ヨガ、マインドフルネスなどで朝に活動することのメリットは一般化しましたが、朝にサーフィンすることのメリットはサーファーしか知ることのできない最高の世界です。
ぶっちゃけこのためにサーフィンしていると言っても過言ではありません。
早寝早起きのサイクルが習慣化すると、カラダとココロの調子が良くなり、当時はずっと悩んでいたニキビのトラブルも少なくなりました。
サーフィンをすると早寝早起きになる。これはサーフィンを始める大きなメリットです。
サーフィンを続けるメリット
サーフィンを始めてから数年間サーフィンを続けていると、徐々にカラダとココロが『サーファー』になってきます。
サーフィンを続けるとカラダとココロがずっと若いままで年齢を重ねることができるんです。
人間が老化する理由は大きく分けて2つあります。
カラダの老化とココロの老化です。
別々にやってくるわけではなく、同時にやってきます。
タンパク質不足と血管年齢の老化すると、人間は新しいことに挑戦する力も意欲も失います。
具体例は省きますが糖質制限やMEC食を実践している人なら分かってくれるでしょう。
血管年齢はもっとえげつないです。
鉄不足や糖質の取りすぎでカラダの血管がダメージを修復できなくなると老化していき、ココロをうつ状態に陥れます。これについては以下の本を読んでください。
やっぱり30歳を超えた当たりから、自分の体とココロをケアしていない男性はほぼ例外なくおじさん化しています。
自分のカラダに自信があるといつまでも老けませんし、サーフィンを続けるメリットはそこにあると私は思います。
サーフィンがもたらすカラダとココロのメリット
サーフィンを始めた時は『楽しそう』や『モテそう』という理由から始めるヒトが多いでしょう。
私もそうでしたし、まさかここまで長く続けるようなスポーツだとは思っていませんでした。
なぜサーフィンを止めれないか?
それは海から得られるエネルギーが関係しているのかもしれません。
サーフィンはカラダ一つで波に乗るアクティビティです。
ときにはとても危険な牙を剥くことすらあります。
それでもサーフィン中に幸福感を感じるのは、人間が自然から生まれた動物だからでしょう。
水はストレスを流すとも言われていますが、海のミネラルを毛穴や経皮から吸収するサーファーはもうとにかく幸せしかありません。
海から上がってきたサーファーの笑顔をサーファーズスマイルと言うのも分かる気がします。
一説によるとサーフィンを終えたサーファーからは幸せホルモンと言われるセロトニンが大量に分泌しているそうです。
海という自然と遊ぶことで、自然に感謝できるようになり、なおかつ幸せホルモンを分泌させちゃう。それでいてカラダもナイスボディになっちゃうんだから、コレなんでみんなやらないの?
サーフィンはカラダとココロを間違いなく健康にする。
だから子どもたちとも一緒にサーフィンしたいし、できれば沢山のヒトにはじめてもらいたい大人のスポーツなんです。
まとめ
サーフィンは間違いなくカラダとココロを健康にしちゃいます。
沖縄のキレイな海でサーフィンすると…
朝日が登る時間帯で沖縄の海でサーフィンすると…
[st-kaiwa-1152]あれを知っちゃうともうダメですw[/st-kaiwa-1152]
サーフィンには人生を豊かにしてくれる『何か』があります。
サーフィンを始めて、サーフィンを続けて、サーフィンを求めることで私は執筆業で自由に暮らす人生を選びました。
『好きな場所で、好きなだけサーフィンができる生活』
実際にその人生を手に入れてもなお、サーフィンで得られる幸せは増えていくばかりです。
サーフィンは人生を間違いなく豊かにしてくれる。
ぜひぜひあなたもサーフィンを始めてみてくださいね。