はいさいヒガシーサーです。本記事では「サーフィン中にやられたら嫌なこと5つ」と「サーフィン中にしてもらったら嬉しいこと5つ」をまとめています。
本記事でまとめている内容はフィクションではなく、私が実際に体験してきたことを中心にまとめています。
サーファー全体の地位向上に繋がる行動をみんなでやっていこうという目的でまとめているので、参考になったらシェアしてもらえると嬉しいです。
目次
サーフィン中にやられて嫌だったこと
- 挨拶をしない
- 舌打ち、無視、怖い態度を取られる
- 大人数でポイントに来る
- 俺はローカルだぜ感を出す
- 大声でしゃべる
- 前乗りされて謝らない
- スネーキングされる
- 波に乗ってピークに戻って譲らない
- ガツガツしている
- ボードのコントロールが出来ていないのに波に突っ込む
- セットの波でボードを投げ捨てる(ロング)
- 初心者、女性、ビジターを威圧する
- 駐車場でタバコを吸う(公共の場)
上記の事例はほんの、ほんの、ほんの一部ですがサーフィンではよく起こる嫌なことです。
えっそれって社会人としてのマナーとかモラルとかどうなの?という意見がよく聞かれますが、残念ながらこうしたマナーとモラルが欠落している大人もいます。
筆者もあっもしこのヒトが取引先の相手だったら仕事断ろう。とか普通に思いますもんね。
でも現実にはそういうことも本当に多いです。だからこうしたポエムに賛同してくれるヒトも多いんです。
なのでサーファーの全体地位の向上を考えるなら次の行動をしていきませんか?
サーファーがサーフィン中にしてもらったら嬉しいこと13項目
- 笑顔で挨拶する
- みんなが楽しくサーフィンできる空気を作る
- 3人以上で入るなら別々のポイントで楽しむ
- ローカリズムを表面に出さない
- 静かにおしゃべりする
- 前乗りは誰でも起こりうる、やってしまったら謝る。されても怒らない
- スネーキングは下手な証拠だからやらない
- 一本乗ったら、ゆっくりピークに戻る
- 笑顔で余裕を持ってハワイアンのようにサーフィンする
- レベルに合ったポイントで正しい練習をする
- 波のコンディションに合わせて使うボードを選ぶ
- 初心者、女性、ビジターに特に優しく接する
- 子どもたちのお手本になるように振る舞う
先人はこういう言葉を世に残しました「人の振り見て我が振り直せ」。
ヒトを正すことはできないし、ヒトを変えることもできません。でも自分の行動や態度は今すぐにも変えることができます。
「サーフィン中にやられたら嫌なこと」を実践するヒトたちは、この先も実践し続けるでしょう。
なので私達ができることは、そういうヒトたちと関わらないこと。そして自分をグッドサーファーにすることだけです。
ビジネスマインド的にも「ヒトが喜ぶことをする」のは当たり前のマーケティングなので、それをしない手はありませんね。
サーフィン中にやられたら嫌なこと、嬉しいことのまとめ
サーフィンハックでは「グッドサーファー」のヒトたちと繋がっていきたくて発信しています。
サーファーの中にはいろいろなスタンスのサーフィン愛好家がいます。もちろんその全てが素晴らしいですし、それぞれのスタンスがあっていいと思います。
ヒガシーサーはなるべく「子どもたちのお手本になるようなサーファー」を目指しているので、グッドサーファーを目指しています。