正しいパドリング

パドリング上達法

サーフィン正しいパドリングは小指と肩甲骨が鍵!19年間も間違ってたパドリングの科学

更新日:

はいさい。ヒガシーサーです。本記事は当初「ケリースレーターのパドリング」をまとめていましたが、現在は サーフィンのオンラインサロン「Corrective Surf’n’ Fitness」で学んだ「カラダの使い方から考える正しいパドリング」の方法を紹介しています。

Corrective Surf’n’ Fitness はNHK 奇跡のレッスンに出演していたサーフィンコーチ「クレイトンニーナバー」さんと10年以上一緒にコーチをしてきた「タケルさん」という方が主宰しているサーフィンのオンラインサロンです。

世界の最先端のサーフィンコーチングや理論を教えてくれているので、本当に勉強になります。そこで今回はこれまで19年間も間違っていた「従来のパドリング」と、サロンで教えてもらった「疲れないパドリング」を実践してみた感想をまとめていきます。

まずはコチラの動画をご覧ください。

正しいパドリングとは?

まず最初に断っておきたいのが「パドリングには正しいも間違いもない」ということです。正しいや間違いというのは主観であって、ヒトそれぞれのやり方があって良いと思います。

ただ、私の場合、これまでビデオや雑誌、プロサーファーの方のパドリングを参考にしてきて、その結果両肩の関節が摩耗して手を上に上げるだけでもズレるようになってしまいました。

そのためいろんな理論を語っているヒトの情報商材も購入したことがあります。しかし、そのどれもが私にとっては肩への負担が大きいもので、ここ数年はパドリングはなるべく頑張らないようにして肩の痛みを軽減するように努めていました。

しかし、Corrective Surf’n’ Fitness で教えてもらった「カラダの使い方から考える疲れないパドリング方法」を実践してからは、本当に19年間も無駄にしていたなと感じるくらい肩への負担が少なくなりました。

正しい、間違いはヒトそれぞれですが、私にとっては間違いなく「コレが正しいパドリングだった」と確信しています。

疲れないパドリングのやり方

では早速、疲れないパドリングの具体的なやり方をテキストでまとめていきます。

  • 小指から落とす
  • 肩甲骨を動かす(肩甲骨を滑らせて、引く)
  • 足を組んで無理なく胸を反る

基本的には上記の3つを実践することで、カラダの使い方、理論に沿ったパドリングになります。Corrective Surf’n’ Fitness を主宰しているタケルさんは整体のスキルも保有しているので、カラダの理論や知識も豊富です。

日本のサーフィンはまだまだ経験則が多く、パドリングにサイエンスはありません。なんとなく先輩が教えてきた経験や、ビデオから見よう見まねでしているヒトがほとんどだと思います。

パドリングは空手の正拳突きや、格闘技のパンチングの動きと似ています。前に腕を伸ばす時は肘と小指は下を向いています。後ろに引くときは肩甲骨を使って後ろに引きます。

また上段から振り下ろす手刀の形とも同じです。

実際に上段から振り下ろす手刀を、今までのパドリングと同じ動きでやってみてください。カラダの動きに無駄があるというより、明らかに無理していることが分かるはずです。

そして、次に小指と肘を下に向けて上段から手刀を振り下ろしてみてください。肩甲骨、肩、肘、指が連動して動くのでとてもスムーズになるはずです。

このカラダのサイエンスをサーフィンのパドリングに応用したのが Corrective Surf’n’ Fitness で学んだ「疲れないパドリング」なんです。

パドリングは難しくない

スポーツ全般に言えますが、カラダの使い方や動きを学ぶとスポーツの真髄はシンプルであることがほとんどです。

しかし、いろいろな知識を足し算してしまうと、何が正しくて、何が間違っているのかも分からないまま、経験則であれこれやってしまいます。例えば私が今まで学んできたパドリングをまとめてみます。

  • 手を伸ばしてノーズより少し前に出るくらいの位置に乗れ
  • 水の中ではS字を描くように漕げ
  • 前の方で漕ぐか、後ろの方で漕ぐか
  • 肘を上げて回転数を上げろ
  • ボクシングのフックをするイメージでパドリングをしろ
  • 足は組んだら中心がズレるからダメ
  • 足は開いても良い
  • へそでバランスを取れ
  • 胸をそれ
  • パドリングはパドリングでしか上手にならない

上記のようなパドリングを色々な情報ソースから学び、実践しました。

その結果、サーフィンのパドリングで肩を壊し、無意識にパドリングをセーブすることによって、恐怖がカラダに染み付いてしまっていたんですね。

しかし、正しいパドリングはシンプルでした。たった3つのことを実践するだけで疲れもなく、肩への負担もなく、何時間でもパドリングができるようになったんですよね。

コレ、嘘だろって思う方は実践してみてください。私の記事やYouTubeでは部分の紹介でしかないですが、本当に疲れないパドリングを実践したい方は、とりあえずオンラインサロンで学んでみてほしい。

一生モノの知識と理論が手に入るし、私も肩を故障する前に知っておけば、今のような状態にはならなかったのになと思うこともあります。

パドリングに筋トレは必要ない

パドリングって最初の頃はキツいですよね。毎日筋肉痛になるし、全然前に進めないから、ついつい筋トレとかしちゃうじゃないですか。

もちろん筋トレが悪いわけではないですが、「疲れない正しいパドリング」の動きができるトレーニングをやると良いと思います。

例えば多くの人が腕立て伏せをやったりしますが、パドリングと腕立て伏せは使う部分が違います。

どうしても陸上で鍛えたいのであれば「肩甲骨を引く」動作ができるトレーニングをやりましょう。懸垂はパドリングで使う筋力を鍛えるのに向いています。

ただ、筋トレよりも「肩甲骨を動かせるようにする」ことが大事です。

例えば「肩甲骨はがし」ようなことですね。筋肉よりも骨盤や肩甲骨のような、よりカラダの内側の柔軟性を高めることが結果的にパドリングの持久力に繋がります。

なのでまずはコチラの本を読んで肩甲骨を動かせるようにするといいですね。

サーフィンの正しいパドリングは速く進むよりもカラダを壊さないこと

正しいパドリング

長年続けているサーフィンですが、サーフィンと怪我は切っても切れない関係です。筆者のように肩の関節を摩耗してしまうと二度と元には戻れなくなります。

おそらく今までのパドリングを続けていたら、今度は「肘」が悪くなっていただろうなと思います。間違ったパドリングを続けることで前に進むスピードが速くなったとしても、これから長く続くサーフィンライフにとっては悪なのです。

もちろん「疲れないパドリング」は慣れてきたら今までのパドリングよりも速くなりますけどね。最初はすこし違和感を感じると思いますが、何回か実践しているとコツが分かりますよ。

知ることが一番の武器になる

スポーツ全般にも言えますが、サーフィンはテクニックで上手くなるものじゃないなと改めて気付かされました。大切なことは「正しい知識を知ること」です。

正しい知識を知る。たったそれだけで将来のケガや事故を防ぐことができるなら、それを知らないのはみんなにとって良くないことだと思う。

だから私もYouTubeやブログで情報を発信しています。

ずーっと肩のことで悩んでいたので「Corrective Surf’n’ Fitness」には感謝しかないですね。本当にありがとうございます。

ということで結論!

正しいパドリングは小指から水に落とす。肩甲骨を使って引く。足を組んで胸を反る。この3つが肝心です。ではではみんなでサーフィン楽しんでいきましょうー!

サーフィンのオンラインサロン「Corrective Surf’n’ Fitness」はコチラ>

ヒガシーサーTV

-パドリング上達法

Copyright© ポケットサーフ , 2019 All Rights Reserved.