サーフィンを続けていると、髪への負担は避けられません。塩水と紫外線を浴び続けた髪は、意識してケアしないとダメージが蓄積しやすいと考えられています。ここでは、40代以降のサーファーが押さえておきたい、海上がりのヘアケアの基本的な考え方をまとめます。
この記事でわかること
- サーファーの髪が傷みやすいと言われる「塩→紫外線」の二段階ダメージ
- 海上がりにやったほうがいいこと・避けたほうがいいこと
- 40代以降、ケアを後回しにするとどうなりやすいか
あらかじめお伝えしておくと、この記事は特定の商品を推奨するものではなく、一般的な考え方の整理です。効果を保証するものではなく、体質や髪質には個人差があります。抜け毛・頭皮のトラブルが強く出ている場合は、自己判断せず皮膚科や専門医に相談することをおすすめします。
目次
サーファーの髪が傷みやすいと言われる「二段階ダメージ」
サーフィンで髪が傷む流れには、次のような順番があると考えられています。
できるだけ早く真水で塩分を流す
海から上がったら、時間を置かずに真水で塩分を洗い流すのが基本とされています。塩が髪に残っている時間が長いほど、乾燥や紫外線ダメージが進みやすいと考えられるためです。現地にシャワーがない場合は、持参した水で軽くすすぐだけでも意味があると言われています。
濡れた髪を長時間放置しない
濡れた髪はキューティクルが開いた状態になりやすく、この状態で紫外線や摩擦(帽子・車のシートなど)が加わるとダメージが蓄積しやすいと言われています。海上がり後は、できるだけ早めに乾かすことが基本とされています。
帽子・ラッシュガードフードで紫外線量そのものを減らす
入水中は頭部を覆うタイプの帽子(サーフハット)などで、直射日光を浴びる量そのものを減らすのも一つの考え方です。日焼け止めと同じで、「浴びる量そのものを減らす」ことが根本的な対策になります。
避けたほうがいいこと
- 塩水がついたままドライヤーの熱を当てる:塩分+熱でダメージが重なりやすいと言われています
- 濡れた髪をタオルでゴシゴシ擦る:キューティクルが開いた状態での強い摩擦は避けたほうが無難とされています
- 海上がりのケアを「後回し」にする:時間が経つほど塩と紫外線の重なる時間が長くなります
放置した場合に起きやすいと言われる変化
海上がりのケアを怠ると、髪のパサつきや細くなる感覚が出やすくなると言われています。特に40代以降は、こうした変化に気づきやすい年代とされています。これは一般的な傾向の話であり、医学的な効果を保証するものではありません。継続的に強い抜け毛や頭皮の異常を感じる場合は、加齢や体質など他の要因も考えられるため、自己判断せず専門医に相談してください。
よくある質問
海に入る頻度が高いほどケアの回数を増やすべきですか?
入水頻度が高いほど、塩と紫外線にさらされる時間も増えるため、その分こまめなケアが基本とされています。毎回の「真水で流す→早めに乾かす」を徹底することが、頻度を問わず共通する基本です。
ウェットスーツのフードをかぶっていれば紫外線対策は不要ですか?
フードで覆われている部分は紫外線の影響を受けにくいですが、フードなしで入水する場合や、生え際・分け目など露出しやすい部分は対策が必要と考えられます。
まとめ:ケアの順番を「塩を流す→乾かす→紫外線を減らす」にする
- 1. 海上がりはできるだけ早く真水で塩を流す
- 2. 濡れたまま長時間放置しない
- 3. 入水中は帽子等で紫外線量そのものを減らす
- 4. 塩がついたまま熱・強い摩擦を加えない
肌のケアについても、日焼け止め選びと海上がりのスキンケアを別記事でまとめています。あわせてどうぞ。
→ サーファー日焼け止め完全ガイド|落ちる前提の選び方
→ 美肌インナーケア|サーファーが飲むサプリ全部
→ ウェットスーツ完全ガイド
→ サーフィンのライフスタイル記事一覧
