ヒガシーサープロフィール | 20年のサーフィン経験と科学的メソッドを共有するブロガー

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サーフボードを手に持つヒガシーサー
@higashisacom

はじめに:なかなか上達できなかった20年のサーフィン人生

こんにちは、ヒガシーサーです。ポケットサーフの運営者として、16歳から始めた20年以上のサーフィン経験をもとに、週末サーファー向けの実用的な情報を発信しています。

私のサーフィン人生は長い停滞期がありました。なんと19年間、ほとんど上達することができなかったのです。従来の感覚的な指導法ではなかなか進歩が見られず、試行錯誤の末に出会ったのが科学的アプローチでした。この方法を取り入れてからわずか半年で劇的に上達し、この経験が「サーフィンの発信」を立ち上げるきっかけとなりました。

私の使命は、初心者から中級者の週末サーファーが効率的に上達し、安全で楽しいサーフィンライフを送れるよう支援することです。特に「限られた時間で上手くなりたい」という方々に、科学的なメソッドに基づいた実践的なアドバイスをお届けしています。

サーフィン経験と活動

サーフィン歴は20年以上(サーフスケート歴も20年)。沖縄をベースに週2〜3回の頻度で波に乗っています。正直に申し上げると、現在のレベルは中級者です。沖縄の波をメインに、ハワイやニュージーランド、バリや台湾といった海外のブレイクにも足を運んできました。

現在はBeach Accessとnanazeroのテストライダーとして活動し、同ブランドのサーフボードやサーフスケート、フィンの開発にも携わっています。様々な製品を自ら試し、週末サーファーの視点から改良点を提案するのが私の役割です。

専門分野と情報発信

私の専門は「効率的なサーフィン上達法」です。特に以下の分野に力を入れています:

  • 科学的アプローチ:OMBEメソッドに基づく効率的な上達法
  • 適切な道具選び:体格・スキルレベル・波質に合ったサーフボード、ウェットスーツ、フィンの選び方
  • 陸上トレーニング:サーフスケートやバランストレーニングを活用した効果的な練習法
  • 実践的テクニック:パドリング、テイクオフ、ターンなどの基本動作の改善方法

この知識を以下のプラットフォームで発信しています:

  • YouTube:チャンネル登録者1.8万人、人気動画に「パドリング大全」(12.8万回視聴)
  • Instagram:@higashisacom(3.5万フォロワー)
  • ポケットサーフブログ:サーフィン初心者向けの総合情報サイト

また、情報発信のプロとしての一面もあり、「ブログで簡単!アフィリエイト 稼ぐ力をつけるための教科書」など複数の著書も出版しています。2012年から継続してブログや発信で家族を養えるほどの収入を得るまでになりました。

サーフィンに対する考え方

私にとってサーフィンは単なるスポーツではなく、人生を豊かにする大切な要素です。沖縄の美しい海で波に乗る喜びを味わい、時には家族と一緒にその時間を共有すること。そして、私の経験から得た知識を多くの人と分かち合い、サーフィンコミュニティに貢献することが私の喜びです。

上達にこだわりつつも、「楽しむこと」を忘れないサーフィンライフを心がけています。「全ての波が教師である」という言葉を胸に、日々の海での経験から学び続けています。

ポケットサーフの5つの約束

ポケットサーフが大切にしていること
  1. 科学的アプローチ:感覚的ではなく、科学的根拠に基づいた方法論をお届けします
  2. 実践検証:自ら試し、検証した情報のみを発信します
  3. 週末サーファー視点:限られた時間で効率的に上達するための実用的な情報に特化します
  4. 透明性:企業連携や収益源は常に明示します
  5. インクルーシブ:年齢や性別、バックグラウンドに関わらず誰もが楽しめるサーフィン文化を推進します

よくある質問(FAQ)

Q

サーフィン初心者ですが、どのようなサーフボードから始めるべきですか?

A

初心者には安定性と浮力のあるソフトボードをおすすめします。具体的には、Beach Accessの7’0″以上のソフトボードや、ファンボードタイプのEPSボードが最適です。自分の体重や体格に合ったボードを選ぶことが重要なので、詳しくはサーフボード選び方完全ガイドをご覧ください。

Q

サーフィンの上達が遅いのですが、何か効果的な練習方法はありますか?

A

陸上でのトレーニング、特にサーフスケートの活用がおすすめです。私自身、19年間上達しなかった経験から、科学的アプローチとサーフスケートトレーニングを取り入れることで大きく上達しました。基本的な動作(傾ける、屈伸する、捻る)を理解し、サーフスケートで反復練習することで、海での限られた時間を最大限に活かせます。

Q

どのようなサーフボードに乗っていますか?

A

波のコンディションや目的に応じて複数のボードを使い分けています。ロングボード、ミッドレングス、ショートボード、ソフトボードなど、特定のサーフボードに固執せず、波や気分に合わせて自由に楽しめるようにしています。

連絡先・SNS

サーフィンに関するご質問や、ブログ・SNSへのリクエストがありましたら、お気軽にお問い合わせください。皆さんのサーフィンライフがより充実したものになるよう、精一杯サポートします!