Beach Access 6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリー

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ビーチアクセス68

Beach Access 6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリーはどんなサーフボードですか?

フィッシュテールとクアッドフィンが特徴のミッドレングスソフトボードです。

本記事で『Beach Access 6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリー』について分かること!
  • Beach Access 6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリー の特徴
  • 6’8” 49L クアッドフィッシュに乗ってみた感想
  • 6’8” 49L クアッドフィッシュをお得に買う方法

本ページでは『Beach Access 6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリー』の特徴と実際に乗ってみた感想をまとめています。

とは言っても「ブログ記事って長文だから読むのがしんどい」って思いますよね。なので本記事では写真や動画を使って分かりやすくまとめてみました。

一度に読む時間がない方は、本記事をブックマークしておくと、時間がある時に読み直すことができて便利です!

最近は、実際に乗ってもいないレビューも増えてきているので、エアレビューにご注意ください。

書いたヒト
nanazero WOODSKIN HB01 ツインエッグ

@higashisacom/サーフィン歴20年。間違った上達方法で苦しんだ経験から、科学的メソッドで効率的に上達する方法を発信。初心者〜中級者の一般サーファーが安全で楽しいサーフィンライフを送るための情報を提供。インスタフォロワー3.3万人、YouTube登録者1.6万人。サーフボードブランドの会社員。

撮影協力:Kanato Hamaguchi(@soundman.k)Junichi Ishadou(@junichi.ishadou)

目次

【メリット・デメリット】Beach Access 6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリー

ブログ記事を全部読んでる時間がない!という方に向けて、本記事でまとめた『6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ』の感想を箇条書きにしてまとめました。

6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュの良いと思ったポイント
  • 幅が広くて安定感がある
  • 49Lのハイボリュームだから波キャッチがカンタン
  • クアッドフィンだからコントロール性能が高い
  • ソフトトップ構造だからハードボードに近い乗り味
6’8″ 49L ミッドレングス クアッドのイマイチに感じたポイント
  • ドルフィンスルーが難しい

【特徴】Beach Access ソフトボード 6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリー

モデル名Beach Access 6’8″ 49L クアッドフィッシュ
特徴スワローテール
価格¥56,800円(税、送料込)
カラーbeige
対応レベル初心者〜上級者
対応する波小波
ブランド名Beach Access
5%OFFクーポンコードhigashisa
公式サイトが1番安い

5%OFFクーポンコード:higashisa

【スペック】Beach Access ソフトボード 6’8” 49L クアッドフィッシュ ミッドレングス ワックスフリー

  • サイズ:6’8″ x 20 7/8″ x 2 3/4″
  • ボリューム:49L
  • テール形状:スワローテール
  • ボトム形状:ハルエントリー〜シングルコンケーブ〜ダブルコンケーブ
  • 素材:ワックスフリーの凸凹加工を施したIXPEソフトトップ/HDPEボトム
  • フィン:クアッドフィン付属(Futuresフィンボックス)
  • ストリンガー:1本のバンブーストリンガー
  • 梱包サイズ:210 x 57 x 9 cm
  • 重さ:約4.5KG
ワンポイント解説

Beach Access ソフトボードは従来のスポンジボードとは違い、中にハードボードが入っているソフトトップ構造のソフトボードです。またワックスを塗る手間をなくした特殊な凸凹加工をデッキ面に施しているため、ワックスを塗らなくても滑りにくくなっています。

【デザイン】Beach Access ソフトボード 6’8” 49L クアッドフィッシュ ミッドレングス ワックスフリー

ワンポイント解説

ミッドレングスらしいハイボリュームと長さがありながら、クアッドフィンでコントロールしやすく設計されているので、とても乗りやすいと感じました。特にスワローテールの波キャッチ性能はとても高いと感じました。

【感想と評価】Beach Access ソフトボード 6’8” 49L クアッドフィッシュ ミッドレングス ワックスフリー

最適なフィンセッティング

付属のクアッドフィンで十分に楽しめます。

乗り方のコツ

とにかく波キャッチが速いので、リラックスしてライディングを楽しむのがおすすめです。

乗るメリット

ソフトボードの特性を活かして、波が小さい時や、リラックスして乗りたいときに向いています。恐ろしいほど波キャッチが速いので、乗り過ぎ注意です。

実際に乗ってみた感想

サーフィン中級者、39歳の男性が乗ってみた感想は、一言で言うと『波キャッチがスーパーイージー』ということでした。

やや抽象的ですが、スワローテールは後ろから来る波の力をしっかりキャッチする作用があります。これはスワローテールの形状が波を呼び込む湾のような役割をしているから。

そのため波キャッチの初速が非常に速い設計になっています。

またスワローテールは2つの角がテールにあります。表面張力の関係で水離れをよくし、サーフボードをクイックに動かしてターンできるのも特徴です。

クアッドフィンは2つの角に合わせて、両サイドに2つずつ設置することができるので、スワローテールのツインフィンモデルのサーフボードよりも安定性があります。初心者でも問題なく乗れると感じました。

全体的にハイボリュームなデザインにはなっていますが、思ったよりも軽くターンもできるし、何より波キャッチの性能が非常に優れているので、誰でも簡単に多くの波をキャッチできるボードだと思いました。

6’8” 49L クアッドフィッシュ 評価
評価
4.5

【口コミ評価】Beach Access ソフトボード 6’8” 49L クアッドフィッシュ ミッドレングス ワックスフリー

公式ストアの口コミ

まだ公式ストアの口コミは掲載されていないので、掲載され次第追加します!

ショートボーダーの友人の感想

https://pocketsurf.jp/wp-content/uploads/2022/12/2-4.png

サーフィン歴10年、ショート、ミッドレングス愛好者

ショート、ミッドレングス、ロングに乗っています。6’8” 49L クアッドフィッシュは体重のある僕でも波キャッチがとても簡単でした。やっぱり49Lぐらいあるとミッドレングスらしくリラックスして乗れますね。スワローテールとクアッドフィンの組み合わせも、乗りやすいと感じました。

Instagram(@junichi_ishadou

【画像で確認】Beach Access ソフトボード 6’8” 49L クアッドフィッシュ ミッドレングス ワックスフリー

ビーチアクセス68

詳細はホームページをご覧ください:ソフトボード 6’8” 49L クアッドフィッシュ ミッドレングス ワックスフリー | Beach Access

【向いてるヒト】Beach Access ソフトボード 6’8” 49L クアッドフィッシュ ミッドレングス ワックスフリー

  • サーフィン初心者〜上級者
  • 長いボードからステップアップしたい
  • ショートボーダーの小波用セカンドボード

【よくある質問】Beach Access ソフトボード 6’8” 49L クアッドフィッシュ ミッドレングス ワックスフリー

Q

6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリーは初心者向けですか?

A

はい、初心者から楽しめます。6’8″の長さに49Lのボリュームなので扱いやすく、波キャッチもしやすいです。

Q

6’8″ 49L ミッドレングス クアッドフィッシュはフィンも付属していますか?

A

クアッドフィンが付属しています。

Q

沖縄本島も送料無料ですか?

A

はい、沖縄本島も送料無料ラインです。沖縄の離島は送料がかかるので、詳しくはメーカーにお問合せください。国内配送について

Q

分割払いもできますか?

A

あと払いペイディで手数料無料の分割支払いができます。あと払いペイディについて

【比較】他のサーフボードと比べてどう?

Beach Access のソフトボードは全てのモデルに試乗しました。その上で【6’8” 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ】と他のモデルとの乗り味の違いをまとめていきます。

Beach Access 6’6″ 42L ミッドレングス クアッド(ラウンドピン)と比べてどうなの?

6’6″ ミッドレングス クアッドと比べるとボリュームも大きく、テールもフィッシュテールなので波キャッチは段違いに速いです。テイクオフのイージーさは6’8″ 49Lの方が優れています。

参考記事:【レビュー】ソフトボード 6’4” 42L ミッドレングス ワックスフリー

Beach Access 7’0″ 48L ミッドレングスと比べてどうなの?

7’0″ 48L と比べるとテール形状が違うこと、フィンシステムが違うので乗り味は結構違います。直進性は7’0″ 48Lが優れていますが、ターン性能は6’8″ 49Lの方がコントロールしやすいと感じました。

参考記事:【レビュー】ソフトボード 7’0” 48L ミッドレングス ワックスフリー

Beach Access 7’2″ 56L ミッドレングスと比べてどうなの?

7’2″ 56L ミッドレングスはより初心者向けのモデルになるので、ジャンルは違うかもしれませんが、波キャッチ性能は同等のように感じました。どちらを選んでも楽しめると思いますが、初心者の場合は7’2 56Lの方が乗りやすいと感じるでしょう。

参考記事:【レビュー】ソフトボード 7’2” 56L ミッドレングス ワックスフリー

Beach Access について

  • 日本発のソフトボードブランド
  • 売上の1%を環境保護団体に寄付
  • D2Cブランドでコスパが良い
ワンポイント解説

Beach Access は日本発のソフトボードブランドになります。なるべく環境に配慮した素材を使用し、その上で売上の1%を環境保護団体に寄付しています。また代理店や小売ショップを通さず、ユーザーに直接販売することで中間コストを削減したD2Cブランドになります。

サーフボードの適正浮力について

体重 (kg)初心者初・中級者中級者中・上級者上級者
50-60kg40-48L36-44L32-40L28-36L24-32L
60-70kg48-56L44-52L40-48L36-44L32-40L
70-80kg56-64L52-60L48-56L44-52L40-48L
80-90kg64-72L60-68L56-64L52-60L48-56L
90-100kg72-80L68-76L64-72L60-68L56-64L

注意事項:

  • このテーブルは一般的な目安です。個人の体格、技術レベル、乗る波の条件などによって適正ボリュームは変わります。
  • 初心者は浮力を確保するため、より大きなボリュームが推奨されます。
  • 技術レベルが上がるにつれて、より小さなボリュームのボードを扱えるようになります。
  • ボードの形状(ショートボード、ファンボード、ロングボードなど)によっても適正ボリュームは異なります。
  • 波のコンディションや好みのサーフィンスタイルによっても、適正ボリュームは変わる場合があります。
  • 実際のボード選びの際は、経験豊富なショップスタッフやインストラクターに相談することをおすすめします。

サーフボードには適正ボリュームという指標がありますが、あくまでも参考値なので適正ボリュームが正解というわけではありません。

サーフボードのボリュームと浮力は相関関係はありますが、「ボリューム=浮力」ではないことを覚えておきましょう。

関連記事:サーフボードのリッター数を簡単計算!自分に合った適正サイズを見つけよう

【まとめ】Beach Access ソフトボード 6’8” 49L クアッド ミッドレングス ワックスフリーってどうなの?

最後に『Beach Access ソフトボード 6’8” 49L ミッドレングス クアッドフィッシュ ワックスフリー』を一言でまとめると、どんなボードですか?

波キャッチがスーパーイージーなミッドレングスソフトボードです。理由と根拠について前述しましたが、スワローテールとクアッドフィンの相性はすごく良いですね。初心者にもオススメできます。

Beachaccess 全商品 5%OFF クーポンコード

クーポンコード:higashisa

当サイト限定で利用できる5%OFFクーポンコード。利用期限はありませんが、予算上限に達し次第、使えなくなります。予算上限に達していない内にご利用ください。

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ヒガシーサー

ヒガシーサー

ブロガー/クリエイター

サーフィン歴20年の中級者。間違った上達方法で苦しんだ経験から、科学的メソッドで効率的に上達する方法を発信。初心者から中級者までのサーファーが安全で楽しいサーフィンライフを送るための情報を提供。インスタフォロワー3.5万人、YouTube登録者1.7万人。サーフボードブランドの会社員。

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