サーフィン後の着替え、寒い冬の海、家族での海水浴。
タオルポンチョがあれば、これらの場面が驚くほど快適になります。
サーフィン歴20年以上、テストライダーとして100本以上のサーフボードをテストしてきた私が、家族と実際に使い倒したタオルポンチョを本音でレビューします。
特に2026年最新のビーチアクセス製品は、従来のマイクロファイバー製品の弱点を克服した注目モデルです。
目次
サーフィンにタオルポンチョが必要な3つの理由

多くのサーフポイントには更衣室やシャワールームがありません。
タオルポンチョは、そんな環境でも快適に着替えができる必須アイテムです。
着替えの効率化で時間短縮
タオルポンチョを使うと、着替え時間が半分以下になります。
ウェットスーツの脱着時もタオルのズレを気にせず、スムーズに着替えられます。
海から上がって5分で帰宅準備が完了。週末の限られた時間を有効活用できます。
冬の防寒対策として活躍
冬場のサーフィンで最も辛いのが、着替え時の寒さです。
濡れて冷えた体に冷たい風が吹くと、本当に厳しい。
タオルポンチョがあれば、風を防ぎながら体を拭けるので、着替え中も暖かく過ごせます。
周囲への配慮とマナー
女性サーファーや家族連れから高評価なのが「裸を見なくて済む」という点です。
同意のない露出は、考えてみれば公然わいせつに抵触する可能性もあります。
タオルポンチョを使っている人は清潔感を感じるという声も多く、周囲への配慮として重要です。
タオルポンチョの選び方【失敗しない5つのポイント】
タオルポンチョ選びで最も重要なのは、使用環境と洗濯の現実を理解することです。
素材の違いを理解する
タオルポンチョの素材は大きく2種類に分かれます。
- 吸水性が高く、素早く水分を吸収
- 速乾性に優れ、帰りの車内で乾くことも
- 軽量でコンパクト
- 洗濯・乾燥が比較的楽
- 安価な製品はゴワゴワ感が強い
- ふわふわで肌触りが良い
- 保温性が高い
- 厚手で暖かい
- 洗濯機で嵩張る
- 乾きにくい(特にフード部分)
私の経験から言えば、マイクロファイバー素材をおすすめします。
ただし、製品によって品質差が大きいので注意が必要です。
厚さ別の使い分けが重要
マイクロファイバー製品でも、厚さによって用途が変わります。
- 薄手タイプ:夏場専用、乾きが早い、冬は寒い
- 中間タイプ:オールシーズン対応、バランスが良い(ビーチアクセス最新モデル)
- 厚手タイプ:冬場専用、保温性抜群、夏は暑い
理想は2枚持ちですが、予算を抑えるなら中間タイプ1枚がおすすめです。
季節別の選び方
沖縄在住の私の使い分け方を紹介します。
- 春〜秋(4月〜11月):薄手のマイクロファイバー or nanazeroビーチタオル
- 冬(12月〜3月):ビーチアクセス最新モデル
本州の方は、春秋に中間タイプ、夏に薄手、冬に厚手という使い分けが理想的です。
家族持ちサーファーの洗濯問題
ここが最も重要なポイントです。
タオルポンチョの最大の弱点は「洗濯時に嵩張る」こと
妻からの評価が低い理由は以下の3点です。
- 洗濯機の容量を大きく占有する
- フード部分が乾燥機でも完全に乾かない
- 干すときも場所を取る
サーフィン後には毎回洗濯するので、この問題は避けられません。
対策としては、速乾性の高いマイクロファイバー製品を選び、できるだけ薄手のものを選ぶことです。
※乾燥機の使用は公式では推奨されていませんが、自己責任で使用しています
サイズ選びのコツ
ポンチョは基本的にフリーサイズですが、体格によって選ぶべきです。
- 身長160cm以下・女性:Mサイズがあれば選ぶ
- 身長160-175cm:標準サイズでOK
- 身長175cm以上:Lサイズがあれば選ぶ
私は163cm・55kgですが、Mサイズで十分な長さがあります。
家族で使って分かった本音の評価
我が家では複数のタオルポンチョを家族で共有してきました。
その中で分かった、カタログには載っていないリアルな使用感をお伝えします。
洗濯・乾燥の現実
タオルポンチョの使用で最も気になるのが洗濯です。
厚手のタオル生地ポンチョは、洗濯機でも乾燥機でも本当に大変。
フード部分が完全に乾くまで丸1日以上かかることもあります。
マイクロファイバー製品でも、FELLOWのような安価なものはゴワゴワ感が強く、静電気や乾燥が気になりました。
一方、ビーチアクセスの最新モデルは、マイクロファイバー特有のゴワゴワ感が非常に抑えられています。
滑らかでツルッとした肌触りで、敏感肌の方でも使いやすいです。
嵩張り問題への対策
フード付きポンチョは、どうしても嵩張ります。
これは構造上避けられない問題です。
我が家では以下の対策をしています。
- 週2回以上サーフィンする時期は、2枚持ちで交互に使用
- 夏場はポンチョではなく、ビーチタオルで代用
- できるだけ薄手のものを選ぶ
家族の理解を得るためにも、洗濯の負担を最小限にする工夫が必要です。
週末サーファーの使い分け戦略
週末だけサーフィンをする場合、以下の使い分けがおすすめです。
- 夏場(6-9月):薄手のFCSか、ビーチタオルで十分
- 春秋(4-5月、10-11月):中間タイプのビーチアクセス
- 冬場(12-3月):厚手のFELLOW or ビーチアクセス
予算が限られる場合は、ビーチアクセスの最新モデル1枚あればオールシーズン対応できます。
おすすめタオルポンチョ10選【タイプ別比較】
実際に使用した経験から、本当におすすめできる10商品を厳選しました。
それぞれの特徴と、どんな人に向いているかを解説します。
1. Beach Access クイックドライ サーフポンチョ【最もおすすめ】

2026年最新モデルで、私が最もおすすめするタオルポンチョです。
- 生地がしっかりしていてオールシーズン対応
- マイクロファイバー特有のゴワゴワ感が非常に少ない
- 滑らかでツルッとした肌触り
- 敏感肌でも使いやすい
- デザインがおしゃれで見た目も良い
- 薄手と厚手の中間で使いやすい
- 価格が¥5,980とやや高め
- カラーバリエーションが3色のみ
- 洗濯時の嵩張りは避けられない
| 価格 | ¥5,980(税込) |
| サイズ | M / L |
| カラー | ナチュラルグリーンストライプ、サンドベージュ、アイランドブルー |
| 素材 | マイクロファイバー(中間タイプ) |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
こんな人におすすめ:
- オールシーズン使える1枚が欲しい
- 肌触りの良さを重視
- 品質にこだわりたい
- 敏感肌で安いマイクロファイバーが苦手
私は163cm・55kgでMサイズを使用していますが、丈も十分で使いやすいです。
冬の防寒性も高く、夏場でも使いやすい絶妙なバランスです。
2. FCS タオルポンチョ【夏場におすすめ】

世界No.1フィンメーカーFCSのタオルポンチョ。
薄手で軽量、夏場の使用に最適です。※画像は過去のモデルで現在は廃盤となってしまいました…
- 薄手で乾きが非常に早い
- 軽量で持ち運びが楽
- 洗濯・乾燥のストレスが少ない
- 沖縄なら通年使用可能
- フード部分は水を吸いにくい
- 冬場の防寒性は低い
こんな人におすすめ:
- 夏専用ポンチョが欲しい
- 洗濯の手間を最小限にしたい
- 軽量重視
- 暖かい地域在住
髪が長い方は、別途フェイスタオルを用意することをおすすめします。
3. FELLOW マイクロファイバー ポンチョ【コスパ重視】
Amazonで3,000円程度で購入できるコストパフォーマンスモデル。
FCSより厚手で、冬場のお着替えポンチョとして活躍します。
- 価格が安い(約¥3,000)
- FCSより厚手で暖かい
- フード部分が大きめ(女性向け)
- 髪が長い女性でも使いやすい
- マイクロファイバー特有のゴワゴワ感が強い
- 摩擦や乾燥が気になる
こんな人におすすめ:
- 初めてのタオルポンチョで試したい
- 予算を抑えたい
- 女性(髪が長い方)
- 冬場メイン使用
価格が安いなりの品質ですが、冬場の着替え用としては十分です。
4. ROXY タオルポンチョ【女性・ファミリー向け】
人気サーフブランドROXYのタオルポンチョ。
デザイン性が高く、ビーチシーンでの休憩時にも使えます。
- おしゃれなデザイン
- 女性向けサイズ展開
- ビーチやプールでも使える
- スイムウェアの上から着て寒さ対策にも
- タオル生地とマイクロファイバー両方あり
こんな人におすすめ:
- 女性サーファー
- デザイン重視
- ビーチでの休憩時にも使いたい
- 子ども用も探している
5. TOOLS(ツールス)マイクロファイバーポンチョ【定番人気】
サーフ小物で人気のブランド。
吸水力と速乾性に優れたマイクロファイバー製品です。
- ふわふわの肌触り
- 吸水力が高い
- 速乾性に優れる
- カラーバリエーション豊富
- コストパフォーマンスが良い
こんな人におすすめ:
- 定番から選びたい
- カラーにこだわりたい
- 価格と品質のバランス重視
6. SLOWTIDE(スロウタイド)ポンチョ【おしゃれ重視】
ハワイとカリフォルニアのビーチカルチャーから生まれたブランド。
デザイン性が高く、インテリアとしても使えます。
- 独自デザインが魅力
- 大判サイズでブランケット代わりにも
- 吸水性が良い
- 柔らかく優しい使用感
- 洗濯を重ねるごとにソフトになる
- 収納ポケット付き
こんな人におすすめ:
- デザインにこだわりたい
- アウトドア・キャンプでも使いたい
- 車のシートカバーやソファーカバーとしても
7. TAVARUA(タバルア)マイクロファイバーポンチョ【バランス型】
マイクロファイバー100%の生地で、吸水性と速乾性が高い製品。
価格もリーズナブルです。
- 通常のコットンより吸水性・速乾性が良い
- 手触りが柔らかい
- すぐ乾く
- 洗濯が楽
- 価格がリーズナブル
こんな人におすすめ:
- マイクロファイバーの良さを試したい
- 価格と機能のバランス重視
- シンプルなデザインが好き
8. Fruition(フリューション)ポンチョ【エコ重視】
ペットボトルリサイクル100%のポリエステル素材を使用。
環境に配慮したFRUITIONオリジナルマイクロファイバーです。
- リサイクル素材100%使用
- 速乾吸収性に優れる
- 通常コットンより素早く水滴・汗を拭き取る
- 乾きが非常に早い
- なめらかで柔らかい風合い
- 肌に優しい
- 内側&外側ポケット付き
こんな人におすすめ:
- 環境に配慮したい
- サステナブルな製品が好き
- ポケット重視
9. Hurley(ハーレー)ポンチョ【ブランド力】
人気ブランドHurleyのタオルポンチョ。
ポリエステル100%で、軽く高い吸水速乾性を持ちます。
- ポリエステル100%
- コットン等の天然繊維より軽い
- 高い吸水速乾性
- 着心地が良い
- 柔らかく肌触りが良い
- ブランド力がある
こんな人におすすめ:
- ブランドにこだわりたい
- 軽量重視
- 速乾性重視
10. HeleiWaho(ヘレイワホ)ポンチョ【厚手タイプ】
タオル地とマイクロファイバーの2種類があるブランド。
用途に合わせて選べます。
- タオル地(TERRY):柔らかな厚手生地
- マイクロファイバー:抜群の吸水力と速乾性
- 保温性が高い
- 肌触りが良い
- カラーバリエーション豊富(8色)
こんな人におすすめ:
- 厚手の保温性重視
- 冬場メイン使用
- 素材を選びたい
- カラーにこだわりたい
タオルポンチョ比較表【一目で分かる】
10商品の特徴を一覧表にまとめました。
| ブランド | 価格帯 | 素材 | 厚さ | おすすめ季節 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| Beach Access | ¥5,980 | マイクロファイバー | 中間 | オールシーズン | ★★★★★ |
| FCS | ¥4,000前後 | マイクロファイバー | 薄手 | 春〜秋 | ★★★★☆ |
| FELLOW | ¥3,000前後 | マイクロファイバー | 厚手 | 秋〜冬 | ★★★☆☆ |
| ROXY | ¥5,000前後 | タオル/マイクロ | 中間 | オールシーズン | ★★★★☆ |
| TOOLS | ¥4,000前後 | マイクロファイバー | 中間 | オールシーズン | ★★★★☆ |
| SLOWTIDE | ¥6,000前後 | コットン/マイクロ | 厚手 | 秋〜冬 | ★★★★☆ |
| TAVARUA | ¥3,500前後 | マイクロファイバー | 中間 | オールシーズン | ★★★☆☆ |
| Fruition | ¥4,500前後 | リサイクル素材 | 中間 | オールシーズン | ★★★★☆ |
| Hurley | ¥4,500前後 | ポリエステル | 薄手 | 春〜秋 | ★★★★☆ |
| HeleiWaho | ¥4,000前後 | タオル/マイクロ | 厚手 | 秋〜冬 | ★★★☆☆ |
タイプ別おすすめの選び方
あなたの使用環境に合わせた最適な1枚を選びましょう。
【季節別】おすすめタオルポンチョ
- FCS タオルポンチョ(薄手・軽量)
- Hurley ポンチョ(速乾性重視)
- Beach Access(オールシーズン対応)
- Beach Access(最適な厚さ)
- TOOLS(バランス型)
- TAVARUA(コスパ重視)
- FELLOW(厚手・防寒重視)
- HeleiWaho タオル地(保温性抜群)
- SLOWTIDE(厚手・おしゃれ)
【予算別】おすすめタオルポンチョ
- FELLOW(コスパ最強)
- TAVARUA(バランス型)
- FCS(薄手・定番)
- HeleiWaho(選べる素材)
- TOOLS(カラー豊富)
- Fruition(エコ重視)
- Hurley(ブランド力)
- Beach Access(最高品質)
- ROXY(デザイン性)
- SLOWTIDE(おしゃれ)
【家族構成別】おすすめタオルポンチョ
洗濯の負担が少ないので、好きなものを選んでOK。デザイン重視なら:
- SLOWTIDE(おしゃれ)
- ROXY(ブランド力)
- Hurley(定番ブランド)
洗濯の負担を考慮。速乾性・薄手を優先:
- Beach Access(品質と速乾性のバランス)
- FCS(夏場・薄手)
- 2枚持ちで交互使用(Beach Access + FCS)
- ROXY(キッズサイズあり)
- HeleiWaho(家族でお揃いカラー)
- TOOLS(複数購入しやすい価格)
よくある質問
Q
タオルポンチョは洗濯機で洗えますか?
A
はい、洗濯機で洗えます。ただし、フード部分が嵩張るので容量に注意が必要です。洗濯ネットの使用をおすすめします。
Q
乾燥機は使えますか?
A
公式では推奨されていませんが、自己責任で使用できます。ただし、フード部分は完全に乾かないことがあります。マイクロファイバー製品の方が乾燥機との相性が良いです。
Q
マイクロファイバーとタオル生地、どちらがおすすめですか?
A
マイクロファイバーをおすすめします。吸水性・速乾性に優れ、洗濯の負担が少ないためです。ただし、安価な製品はゴワゴワ感が強いので、Beach Accessなど品質の良いものを選びましょう。
Q
女性におすすめのタオルポンチョはどれですか?
A
ROXYがおすすめです。女性向けデザインで、ビーチでの休憩時にも使いやすいです。髪が長い方はフード部分が大きいFELLOWも選択肢になります。
Q
1枚で済ませるなら何を選ぶべきですか?
A
Beach Accessの最新モデルをおすすめします。薄手と厚手の中間で、オールシーズン対応できます。品質も高く、長く使えるのでコストパフォーマンスも良いです。
Q
タオルポンチョは海水浴やプールでも使えますか?
A
はい、使えます。サーフィンだけでなく、海水浴、プール、キャンプなど様々なシーンで活躍します。家族での使用にも便利です。
Q
子ども用のタオルポンチョはありますか?
A
ROXYにキッズサイズがあります。また、HeleiWahoやTOOLSは家族でお揃いカラーを選べるので、親子での使用におすすめです。
まとめ:タオルポンチョはサーフィンの必須アイテム
タオルポンチョは、サーフィンを快適にする必須アイテムです。
着替えの効率化、防寒対策、周囲への配慮という3つの役割を果たします。
選び方のポイントは「素材・厚さ・洗濯の現実」を理解すること
私の20年以上の経験から、最もおすすめするのはBeach Accessのクイックドライ サーフポンチョです。
- 薄手と厚手の中間でオールシーズン対応
- マイクロファイバー特有のゴワゴワ感が少ない
- 滑らかでツルッとした肌触り
- 敏感肌でも使いやすい
- デザインがおしゃれ
予算を抑えたい方は、FELLOWやTAVARUAもコストパフォーマンスが良いです。
夏場だけならFCS、冬場の防寒重視ならFELLOWやHeleiWahoを選びましょう。
週末サーファーとして、限られた時間を有効活用するために、自分に合ったタオルポンチョを見つけてください。









