サーフィン リーシュ 選び方|長さ・太さ・タイプ別の正しい選択と交換時期の見極め方

3 min
nanazero_mid07_ミッドレングス-10

リーシュは消耗品だ。断裂したリーシュは自分だけでなく周囲のサーファーを危険にさらす。ボード選びと同じくらい重要な安全道具であるにもかかわらず、選び方と交換時期を知らないまま使い続けている人は多い。

サーフィンのリーシュとは、サーフボードと足首をつなぐコードのことだ。ワイプアウト時にボードが流されるのを防ぎ、再乗船を素早く行えるようにするための安全装備だ。

私はサーフィン歴20年以上で、沖縄をメインに複数のボードを使い分けてきた。過去に消耗したリーシュを使い続けて断裂させた経験がある。幸い他のサーファーへの接触は免れたが、あれ以来リーシュの管理には特に気を使うようになった。この記事では、適切なリーシュ選びと交換時期の見極め方をまとめる。


長さの選び方:ボードの長さに合わせる

ボードの長さ 推奨リーシュ長
5〜6フィート(ショートボード) 5〜6フィート
6〜7フィート(ファンボード) 6〜7フィート
7〜8フィート(ミッドレングス) 7〜8フィート
9フィート以上(ロングボード) 9フィート以上

太さの選び方:波のサイズに合わせる

太さ(直径) 向いている波 特徴
5mm以下(細め) 膝〜胸の小〜中波 軽くて抵抗が少ない。パフォーマンス向き
6〜7mm(標準) 胸〜頭以上の波 汎用性が高い。多くのサーファーに適する
8mm以上(太め) ダブル以上の大波 引っ張り強度が高い。ビッグウェーブ向き

タイプ別:ストレート vs コイル

タイプ 特徴 向いている場面
ストレート(レギュラー) ノーマルな直線コード サーフィン全般。最もスタンダード
コイル スプリングのように縮んでいる スタンドアップパドル(SUP)・ロングボード。絡まりにくい

交換時期の見極め方

確認箇所 交換のサイン
スウィベル(金属パーツ) 硬くて回らない・錆びている
コード本体 白くなってひび割れしている・裂けている
足首ベルト マジックテープが弱くなっている・ベルト自体が裂けている
コード接続部 折れ癖がついてコードが細くなっている箇所がある

目安は毎年1回の交換。週1〜2回サーフィンをしているなら、6ヶ月〜1年が一つの基準だ。安いリーシュほど劣化が早い。ブランドものでも消耗品として定期交換することを習慣にしている。


よくある質問


まとめ

  • 長さはボードの長さ(フィート)に合わせる
  • 太さは波のサイズで選ぶ(小波5mm以下・標準6〜7mm)
  • スウィベル・コード・ベルトを定期確認する
  • 年1回(週1回サーフなら6ヶ月)を目安に交換

リーシュと合わせて、ウェットスーツのケアも定期的に行うことでサーフギアを長持ちさせられる。ウェットスーツ 洗い方|長持ちさせる正しいケアも参考にしてほしい。

関連記事

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です