本記事はサーフィン歴20年の筆者が、サーフィン初心者さん向けに「着替え用のバケツ」についてまとめています。
インターネット上には、冬場のウェットスーツの着替えの過酷さを経験していないヒトがまとめた「サーフィン用バケツ」の記事も多いため、それはちょっと違うよねという思いがあってまとめました。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
目次
サーフィン用バケツのチェックポイント
- 着替えができる
- 水が溜められる
- 形が崩れない
- 持ち運びやすい
- 見た目がダサくない
以上がサーフィン用バケツを選ぶときに重視しているポイントです。ではオススメの着替え用バケツを見ていきましょう。
1位 ビーチアクセスのビーチバッグ
筆者が愛用しているのはビーチアクセスのビーチバッグです。バケツじゃないのかよというツッコミは無視しておきますね。
ビーチアクセスのビーチバッグは完全防水で、大容量、折りたたみができて持ち運びが容易な点が特徴です。
見た目もオシャレですし、何よりもウェットスーツを着たまま、ビーチバッグにお湯を溜めて温めるくらいの大きさが便利です。
着替えるのもすごく簡単ですし、子供たちのウェットスーツもまとめて収容できるので、一番オススメです。
2位 ダイソー ソフトバスケット(角型)
ダイソーに売っているソフトバスケット(角型)も併用しています。コチラは荷物が少ない夏場に使うことが多いです。
ポリエチレンで作られているので完全防水。水も溜めやすいです。取手が二つあるので持ち運びもカンタン。形もスクエア(角型)で車にも載せやすくて便利です。
見た目がチープな点と、紫外線に弱いので1シーズン〜2シーズンで壊れちゃう可能性が高いけど、それでも500円で購入できるのでコストパフォーマンスはとても高いです。
サーフバケツで有名なTOOLSや、タブドラッグスのバケツも使ってきましたが、コストパフォーマンスや使い勝手を考えると「ダイソーのソフトバスケット」が一番使えます。
材質:ポリエチレン
商品サイズ:42cm×29.5cm×35cm
3位 TOOLS ウォーターボックス
サーフィンの着替え用バケツと言えば「TOOLS ウォーターボックス」です。私もずっと使ってきました。
サーファー用に作られているので、使いやすい形、水を排出しやすい形に作られています。
カラーバリエーションも豊富なので、好みのカラーを選びたい方にオススメです。
ただ、性能としてはダイソーのソフトバスケットと変わらないので、お近くにダイソーがある人はダイソーを探してみてもいいと思います。
TOOLS ウォーターボックスはネットで買うのが安いですが、沖縄向けだと送料が高いのでコスパは良くないですね。
サーフィン着替え用バケツのまとめ
- サーフィン歴20年
- 2人の子供も一緒にサーフィンしている
- 夏場も冬場もサーフィンしている
- 着替え用バケツを20年使い続けている
ヒガシーサーがオススメする「サーフィン用のバケツ」はこのような結果になりました。
- ビーチアクセスのビーチバッグ
- ダイソーのソフトランドリーボックス
- TOOLSのウォーターボックス
機能性、性能、見た目で選ぶならビーチアクセスのビーチバッグ。コスパで選ぶならダイソーのソフトランドリーボックス(角型)で決定。
参考にしてもらえたら幸いです。