サーフィン用の帽子って使っていますか?
実はサーフィン中の紫外線って本当にヤバいので、インスタを通じて注意喚起しています。
例えばサーフィンを続けているヒトの肌や頭皮は、このようなダメージを受けています。
- 紫外線で肌がボロボロ(光老化)
- 紫外線と塩害で髪の毛がボロボロ
- 紫外線と塩害で頭皮がボロボロ
- 紫外線で加齢臭がガンガン出ちゃってる
サーファーがこんなこと気にしてどうする?
みたいなことを言う人も多いですが、マジでそれ紫外線リテラシー低い発言なのでやめた方がいいです。
例えば沖縄は日差しが強いので年中、帽子を被るようにしているので紫外線リテラシーが高いです。
日焼け対策はもちろんですが、紫外線のダメージは頭皮や髪の毛にも深刻。
また紫外線は加齢臭の原因になることも科学的に証明されています。
基本的に紫外線対策は以下の順番で効果が高いです。
日傘 > 帽子 > 長袖 > サングラス > 日焼け止め
サーフィン中に日傘はむずかしいけど、帽子、長袖、日焼け止めぐらいはできる。
サーファーの肌や頭皮って本当にヤバいし、加齢臭もガンガン出てるので気をつけたいところ。
子どもたちにも紫外線の怖さを伝えているので、子どもたちにも帽子は徹底して被らせるようにしています。
でもいろんな種類があるのでどれがオススメなの?
はい、海でもよくフォロワーさんに聞かれます。ということで本記事はサーフィン用の帽子についてまとめていきます。
目次
リップカールの取り外しフラップ付きのキャップ
オススメ一位はリップカールの取り外しフラップ付きのサーフキャップです。
特徴は以下の通りです。
- SURF SERIES CAP
- UPF 50 + UV日焼け止め
- つば部分が水に浮く
- クイックドライ
- 顎ストラップが痛くない
- 耳が痛くならない設計
今まで色々使ってきたけど、サーフィン中に必要な機能が全部揃っています。
これ、本当にサーファーのための帽子!って感じで考えられていて、さすが世界三大サーフブランドのサーフキャップだと感じました。
個人的には「カーキ色」が大好きで、フラップ部分を外して、いつもの帽子として使えるところも気に入っています。
マジで一番オススメです。
フラップ付きキャップのメリット
- 首の日焼けを防いでくれる
- ハットと違って視野が広い
- フラップの取り外しができる
- 頭を守ってくれる
フラップ付きキャップのいいところは、やっぱり首の日焼けを防いでくれるところですね。ハットでもいいんですが、ハットだと左右の視野が狭くなってしまい、実はサーフィン中に不安になることがよくあります。
でもフラップだと左右の視野は確保できるし、邪魔なら取り外すこともできるので、すごく便利なんですよね。
フラップ付きキャップのデメリット
- フラップ付けると見た目がイマイチ
フラップ付きキャップのデメリットは見た目がイマイチなところ。なんだろう。幼稚園児の散歩用帽子みたいになっちゃうので、ちょっとそこは好みが分かれるところかも。
それぐらいですね。サーフィン中に邪魔になることはありません。
サーフィン用ハット
サーフィン用ハットも色々使ってきました。いま、サーフィン中に使っているハットは実はサーフィン用ではなく、通常のサファリハットにストラップが付いてるものです。
結論から言うと、サーフィンで使うならサーフィン用のハットがオススメです。その理由はサファリハットはつば部分が長くて、ずっと視界を遮るから。風が強い日とかは全然見えなくなります。
サーフハットも持っていますが、見た目があんまり好きじゃなくて…でもリップカールの新しいサーフハットなら見た目も形も良さそうだなと思っています。
ハットタイプのメリット
- 日焼けを防ぐ能力は最強
- 頭をしっかり守ってくれる
ハットタイプは日焼け防止に一番オススメのタイプです。リップカールならフラップ付きのタイプも売ってますね。
ハットタイプのデメリット
- 見た目の好みがある
- 視野が狭い
サーフハットの問題はストラップを付けた時の見た目です。個人的にあれがあまり好きじゃないし、日焼け後とか気になっちゃうんですよね。
あとは視野が狭くなるのもストレスです。つば部分が小さいと日焼けするし、大きいと視野を狭くしちゃうので選び方に注意が必要。
リップカールのようにサーフブランドのものなら信頼できます。
サーフィン用キャップ(フラップなし)
サーフィン用キャップもいろいろありますね。フラップなしでストラップ付きタイプが一番多いです。
このタイプはいつ無くしても大丈夫なように安いものを買って使っています。
サーフィン用キャップのメリット
- 見た目がスッキリ
- サーフィン中に視界が狭くならない
- 頭を守る
ストラップが付いていて、水面にも浮かんでくれるので、やっぱり使いやすいですね。視界も狭くならないし、頭を守ってくれる最低限の機能があります。あと見た目が一番スッキリしているのがこのタイプですね。
サーフィン用キャップのデメリット
- 日焼けする
- めっちゃ日焼けする
はい、フラップなしのキャップは日焼けします。顔、首、ほぼ日焼け防止の役割はないかも。ただ、頭皮は守れます。
サーフィン向けではないけど使いやすい帽子
サーフィン向けではないけど使いやすい帽子も色々あります。私が使っているのは運動用のキャップと、サファリハットです。
サーフィン用じゃないのでストラップがウェットスーツ素材じゃなかったり、そもそもストラップがなかったりします。
大きな波の時や、波数が多い時は外れて面倒くさいので使わないんですが、波が穏やかな時は日焼けを防いだり、見た目の部分で使うこともあります。
使っているのはコチラです。↓
サーフィン用帽子のまとめ
ヒガシーサーのオススメはコチラ。
- リップカールのサーフキャップ
- リップカールのサーフハット
- サーフィン用ではないサファリハットとキャップ
リップカールのサーフキャップは見た目も機能も完璧でした。子どもたち用にも使っています。
サーフハットは試していませんが、サーフキャップと同等製品であり、形もよくあるサーフハットより使いやすい形になっていますね。ちゃんと考えられて作っていることが分かるので、オススメできます。
最後はサーフィン用ではないサファリハットとキャップです。
これは見た目重視で動画を撮影するときなどに使っています。サファリハットは視界を防ぐし、キャップはすぐに外れちゃうので、ドルフィンスルーのコツとかあるんですが、見た目にこだわる人はコチラもオススメ。ストレス多いけど。
ということで、サーフィン用帽子のオススメをまとめてみました。参考にしてもらえたら嬉しいです。