本記事はサーファーが海で使う「お着替え用のタオルポンチョ」をまとめた記事になります。
本記事で紹介している【サーフィン用のタオルポンチョ】は、実際に購入して、妻や子どもたちなど家族と共有して使ってきた本音の感想をまとめています。
家族で共有してきて分かったのが、サーフィン用のタオルポンチョは色々な種類がありますが、実は買っていいものと、買ってはいけないものがあるということ。
また、サーフィンだけじゃなくて海水浴、子どもたちのプールなど日常生活で使い倒してきたリアルなレビューを中心にまとめました。
ちなみに2022年現時点で、家族が一番オススメしているタオルポンチョがコチラです↓
目次
【動画】タオルポンチョの選び方
サーフィン用タオルポンチョは2種類ある
- マイクロファイバー素材のポンチョ
- タオル生地のポンチョ
サーフィン用のタオルポンチョは大別すると2種類の素材があります。タオル生地とマイクロファイバー素材のポンチョです。
筆者はタオル生地、マイクロファイバー素材の2種類をいろいろ試しました。
その結果、マイクロファイバー素材のタオルポンチョをオススメしています。
マイクロファイバー素材のタオルポンチョをオススメする3つの理由
マイクロファイバー素材のタオルポンチョは次の3つの理由からオススメしています。
- 水分をよく吸ってくれる
- 乾きが早い
- 嵩張りにくい
マイクロファイバー素材は通常のタオル生地と違って、水をよく吸って速く乾いてくれます。
通常のタオル生地では、洗濯して乾燥機に入れてもフード部分がちゃんと乾いてないという問題が多々発生します。
マイクロファイバー素材のポンチョは速乾性が高いので、帰りの車の中ですでに乾いていたりするので、すごく便利に使えます。
ただし、私が愛用しているFCSのタオルポンチョは非常に薄手なので冬の防寒にはなりません。なので、冬場にはビーチアクセスのタオルポンチョを使って、季節に合わせて使い分けるようにしています。
買ってはいけない厚手のタオル生地ポンチョ
- 厚手はオススメしない
- 洗うのが大変
- 乾くのに時間がかかる
買ってはいけないタオルポンチョは「厚手タイプのタオル生地」のポンチョです。
厚手のタオル生地は洗うのが大変で、乾くのにも時間がかかるのでオススメできません。
特に家庭持ちのサーファーは気をつけたいところですよね。
洗濯機と乾燥機を使っても乾かないし、厚手タイプのタオル生地ポンチョは大きくて嵩張ります。
洗濯スペース、洗濯から乾燥までの高効率は何よりも大事なので
こうした理由から洗いにくい、乾きにくい厚手のタオル生地ポンチョを使うのをやめました。
というのが理由です。
ただ、タオル生地のポンチョにもメリットはあります。サーフィン後の保温性能、肌触りの良さはマイクロファイバー性よりも良いです。
価値観はヒトそれぞれなので好みに合わせて選ぶのがオススメです。
安いものから高いものまでありますが、タオル生地を選ぶならビーチアクセスのサステナブルコットン100%のタオルポンチョがオススメです。海だけでなく家の中の防寒具としてもオススメ。
品質で選ぶなら ビーチアクセス サーフポンチョがオススメ
- デザインがおしゃれ
- 外側にポケットがある
- サステナブルコットンの使用
- 売上1%を環境保護活動団体に寄付
タオルポンチョを品質で選ぶならダントツで「ビーチアクセス」さんのタオルポンチョをオススメします。
私も2022年から使い始めましたが、すごく、すごく良いです。
私が愛用しているのは全体がマイクロファイバー、フード部分にサステナブルコットンを使用したタイプのものです。
今までは FELLOW のマイクロファイバータオルポンチョを使ってきましたが、マイクロファイバー特有のゴワゴワ感が強くて、静電気とか乾燥とかが気になりました。
その点、ビーチアクセスのマイクロファイバータオルポンチョは、着心地が全然良いです。寒くもないし、ゴワゴワ感も少ない。
それでいてデザインもオシャレなので、本当に買ってよかったアイテムの一つになりました。
安いものに比べるとちょっと値段が張りますが、毎回のサーフィンを快適にしてくれるので、超オススメです。
Amazonや楽天でも購入できますが、公式サイトでもAmazonPayが使えるので、会員登録などしなくても購入できるところが便利ですね。公式サイトの方が見やすくて注文しやすいです。
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FELLOW マイクロファイバー素材のタオルポンチョ
FELLOW マイクロファイバー素材のタオルポンチョの特徴は次の通りです。
- Amazon3,000円ぐらいで買える
- FCSよりは厚手
- フードが広い(女性が使いやすい)
FELLOWのタオルポンチョはコスパも高く、FCSよりは厚手に作られているので冬場のお着替えポンチョとして使っています。
フード部分が他のタオルポンチョと比べても大きめなので、髪の長い女性でも使いやすいですよ。
ただ、注意点としては価格が安いなりの品質です。マイクロファイバー特有のゴワゴワ感が強いので摩擦や乾燥が苦手なヒトは注意が必要です。
夏は FCS マイクロファイバー素材のタオルポンチョ
FCS マイクロファイバー素材のタオルポンチョの特徴は次の通りです。
- 薄手で乾きやすい
- 軽い
- フード部分は水を吸いにくい
FCSのタオルポンチョは薄手で乾きやすいので、夏場のタオルポンチョとして活躍してくれます。沖縄だったら通年これでも大丈夫って感じですね。
軽いので持ち運びも楽ですし、何より洗濯や乾燥にストレスが少ないっていうのは大きなメリットです。
ただ、フード部分は水をあまり吸ってくれないので、髪の長い方や女性は、別でフェイスタオルを使うのがオススメです。
袖部分がブツっと切ったようなスタイルなので、見た目もかっこよくて気に入っています。
タオル生地のお着替えポンチョ
タオル生地のお着替えポンチョの特徴
- 肌触りが気持ちがいい
- 厚手で暖かい
- 乾きにくい
タオル生地のお着替えポンチョは吸収性や速乾性では劣りますが、ふわふわのタオル素材がとても気持ちいいです。種類も豊富で価格も安価なので手に入れやすいと思います。
アフターサーフィンの水拭きには向いていませんが、防寒対策や着替える用途で使うならタオル素材のお着替えポンチョも活躍してくれます。
注意点としては「洗濯機でかさばる」と「乾きにくい」点です。この2点の問題点が気にならなければタオル素材のお着替えポンチョも有りですね。
サーフィンにタオルポンチョを使うメリット
- 寒くない
- 着替えが楽チン
- タオルのまま帰れる
タオルポンチョを使い始めてから、夏場も冬場も着替えのストレスが無くなりました。
まず着替えてる時に寒くないというのは大きなメリットです。
そして、着替えが楽チンというのも大きなポイント。ウェットスーツの脱着もタオルのズレを気にせずに着替えることができるので、めちゃめちゃ楽チンになりましたね。それに伴って、着替える時間も半分以下にできました。
個人的に一番大きなメリットは、タオルポンチョのまま車に乗って、そのまま家に帰れるという点です。着替える必要がないので海から上がって5分で帰るということもできます。
他にもいくつかメリットがありますが、私の妻の意見も掲載しておきます。
タオルポンチョを使っている男性は好感度高い
これは意外だったんですが、女性からタオルポンチョを使っている男性の好感度が非常に高いそうです。その理由は次の3つ。
- 裸を見たくないから
- 清潔感を感じる
- サーフィン後のタオルポンチョ姿がかわいい
だそうです。特に見たくもない上半身裸や、ポロリを心配しなくていいという点はすごく好感度高いそうですね。
「同意のない露出」って考えてみれば「公然わいせつ」に抵触するので、社会人としては気をつけるべきかなと思います。
Youtubeやインスタグラムで男性の乳首露出が禁止されているのも「良いことではない」からなんですよね。私もその点には気をつけています。
またタオルポンチョを使っている男性は清潔感を感じるという声もありました。その点は完全に同意なんですが、タオルポンチョを使ってる時点で、いろいろと意識が高いはずなので、同意しかないです。
あとサーフィン後のタオルポンチョ姿がカワイイって声もありました。バスローブはセクシーだけど、タオルポンチョはキュートに見えるそうですね。
男性がタオルポンチョを使うと、こういうメリットもあるみたいですね。
サーフィン後のお着替えポンチョは ビーチアクセス がオススメ
実際にタオルポンチョをいくつも購入して、家族で共有して使ってきた感想です。
以上の理由からサーフィン用のお着替えポンチョは「マイクロファイバー素材お着替えポンチョ」をオススメします。参考になれば嬉しいです。
以前までは FELLOW の安いタオルポンチョと、FCS推しでしたが、2022年から使い始めた日本ブランドのビーチアクセスと出会ってから変わりました。
今ではビーチアクセスのタオルポンチョをダントツにオススメしています。