コレクトサーフ コーチング合宿 in 韓国ウェーブパーク 4泊5日の正直な感想

10 min
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本記事は韓国ウェーブパークで行われた、オーストラリア発のサーフィン科学的メソッドを学べる「コレクトサーフ」のコーチング合宿に参加した感想をまとめた記事です。

メイ

メイ

趣味のサーフィンを上達させるために、韓国まで行ってコーチングを受けるって本当に価値あるんですか?

メイ:サーフィン歴3年の初級者

価値はヒトそれぞれだと思いますが、40歳からでも上達を実感できたし、3日間で10年分の成長をすることができたので、精神と時の部屋よりも価値があると私は感じました。

ヒガ:サーフィン歴20年の解説者

ヒガ

ヒガ

サーフィン歴20年以上の実践者として、科学的メソッド(OMBEメソッド)を学び実践した経験から、コレクトサーフの韓国ウェーブパーク合宿について正直にお伝えします。

先に結論から言うと、20年以上間違っていたテイクオフ・ボトムターン・トップターンが、たった3日で修正されました。

ということで本記事は「コレクトサーフ コーチング合宿 in 韓国ウェーブパーク 2025」について解説をしていきます。

茹でガエルになる前に:40歳からの決断

茹でガエル
現状維持のまま衰退していく茹でガエルから脱却したい

「頑張らないサーフィン」への違和感

Beach Access Standard 6'8" Fish クアッド ソフトボード

最近はSNSでもよく見かける「頑張らなくていい」「楽しめばそれでいい」という価値観があります。サーフィンだけではなく自己啓発の文脈として使われることが多いですよね。

サーフィンであれば、他者との比較、海の上での勝ち負け、競技マウントやローカリズムへの反発として、この考え方は多くのサーファーに支持されています。私自身、この価値観に共感する部分もありました。

でも、ふと気づいたんです。

自分は本当に「頑張らない」ことを選んでいるのか?それとも「頑張れない」理由を正当化しているだけなのか?

40歳という年齢で、家庭も仕事も忙しい中、「上達しなくても楽しければいい」と言い聞かせている自分。

でもその裏側には、本当はもっと上手くなりたいという気持ちがありませんか?

私はありました。

現状維持という名の衰退への恐怖

現状維持を選び続けることで、いつの間にか衰えていく。挑戦しない自分が当たり前になってしまうことの方が怖かった。

だから今回は高い費用を払って、挑戦をする自分を選んでみました。

⚠️ 40代サーファーが陥りがちな罠
  • 「年齢的に仕方ない」という諦めの正当化
  • 忙しさを理由にした成長機会の放棄
  • 現状維持を「頑張らない選択」として美化
  • 変化へのチャレンジを避ける安全志向

サーフィン コーチング合宿 4泊5日21万円の費用対効果

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費用の詳細内訳:21万円の中身

今回の費用を正直に公開します:

💰 コレクトサーフ合宿 費用詳細
  • 往復航空チケット:40,000円
  • ホテル宿泊費(4泊):30,000円
  • ウェーブパークセッション費用:54,000円
  • コーチング費用(6セッション):55,000円
  • 交通費・飲食代・お土産等:31,000円
  • 合計:210,000円

10年で割ると月額1,750円の自己投資

正直、趣味のサーフィンのコーチングを受けるって考えると、安くはありません。

バリ島にサーフトリップ行った方が、良い波に乗れて楽しいでしょう。でもサーフィンの実力は現状維持になると思います。

それでも全然良いのですが、私はサーフィンをもっと楽しむ未来を信じて投資しました。

メイ

メイ

21万円を10年で割ると…月額1,750円ですね。これなら確かに現実的かも。でも本当に10年分の価値があるんですか?

21万円を支払って、サーフィンがレベルアップしたら、40歳からのサーフィンはずっと違うステージで楽しむことができます。

この先の10年を現状維持で楽しむか、それともレベルアップした自分で、もっと自由にサーフィンを楽しむか。そう考えると、210,000円 ÷ 10年 = 年額21,000円。月額1,750円。日額57円です。

ヒガ

ヒガ

10年後の自分の時間を1日57円で買ったということになります。

実際にコーチング合宿を経験してみて、タイパの観点からも「コスト見合った効果」を実感しています。

3日間で20年間の勘違いが修正された話

私はこれでも真剣に知識を学んできたつもりです。コレクトサーフで勉強したし、積極的に海外の情報も取得しています。

そして、サーフボードもショート、ミッドレングス、ロングボードまでオールラウンドに乗り、サーフボードの開発にも携わっています。

サーフィン歴も20年以上あり、人生の半分以上をサーフィンと共に過ごしています。

それでも良いテイクオフと、悪いテイクオフの違いをちゃんと理解していませんでした。

ヒガ

ヒガ

良いテイクオフと悪いテイクオフとは?

プッシング
プッシング
プッシング
レールが入っていることが分かる
プッシング
プッシングでレールを入れる感覚を学ぶ

1本目は波を最後までプッシングの状態で乗り切ることをやらされます。それは良いテイクオフと悪いテイクオフの違いを理解するためです。

良いテイクオフとは「プッシングでレールを入れてテイクオフしていること」です。

逆に悪いテイクオフとは「レールが入っていないままテイクオフしていること」です。

よくYouTubeでは「水平テイクオフ」などがテクニックとして言われていますが、水平ではレールが入らないのでダメなんです。

プッシングで進行方向のレールを入れてから立ち上がる。これが良いテイクオフだということを学びました。

ちなみにですが、ウェーブパークでWQSサーファーがすごいサーフィンをしていましたが、コーチ曰く「テイクオフでレールが入っていないね」と指摘をしました。

また、日本のプロサーファーの多くも、プッシングでレールを入れたテイクオフができていないらしいです。

この違いも、日本と世界の大きな差に繋がっているそうです。

良いテイクオフと悪いテイクオフの特徴

✅ 良いテイクオフの特徴

  • プッシング時にレールがしっかり水中に入っている
  • 波の力を最大限に活用できる
  • 立ち上がりがスムーズで安定

❌ 悪いテイクオフの特徴

  • レールが入る前に立ち上がってしまう
  • 波の力を十分に使えない
  • 技術でカバーしているが本質的でない

めちゃめちゃ上手いと思って見ていたWQSサーファーも、テイクオフに注視して見ると、確かにレールが入っておらず板がフラットの状態で立ち上がっていました。

技術が高いため、圧倒的なサーフィンはしているが、良いテイクオフではない。

それが分かるようになっただけでも収穫でした。

「ボトムにコーヒーを渡す」ボトムターンの真実

初日のボトムターン
初日のボトムターン
3日目のボトムターン
3日目のボトムターン

今回、私が学んだ中で特に価値があったのは「フルレールのトップターンのやり方」「良いテイクオフの見極め方とやり方」「ボトムターンのやり方」の3つです。

これは誇張でも宣伝でもなく、本音の感想なので聞いてください。

ボトムターンは正しいコーチングを受けないと、絶対にできるようにならない。

プロサーファーのYouTubeを見ても分からないし、ほとんどの場合 YouTube で見ることのできるハウツーは間違っています。

私もコレクトサーフで学んではいたし、知識としてはあっても、どうやってボトムのパワーを使えるようになるかは本当の意味で全然理解していませんでした。

メイ

メイ

「ボトムにコーヒーを渡す」って、正直意味不明ですね…でもそれが正しい動作なんですか?

分かるよ、意味不明だよね。でもこれが100%正しい動作なんです。

私の場合は「ボトムに指を指す」「ボトムにコーヒーを渡す」「手を伸ばしてコーヒーを渡す」という方法を教わりました。それを理解するためには知識だけでは難しい。

でも、コーチに正しい姿勢、タイミングを教わって「手を伸ばしてボトムにコーヒーを渡す」を実践したとき、ボトムターンってこんな感じなんだと初めて体験できました。

ヒガ

ヒガ

少なくても「水面を触る」のような曖昧な経験則のボトムターンのハウツーでは上達しないことが分かりました。

正しいボトムターンは、当たり前ですが「ボトムに向かう」必要があります。

今までやってきたボトムターンは、ボトムターンではありませんでした。

台風の波だろうと、バリ島の波だろうと、私が今までのサーフィン人生の中でやってきたボトムターンはボトムターンではなかった。

フロントサイドのトップターンの科学的メソッド

day1のトップターン
day1のトップターン
Day3のトップターン
Day3のトップターン

今回、特に効果を感じたのはM3M4ライトでのフロントサイド練習でした。

様々な体の使い方を1から学び直しました。20年間、なんとなくやっていたフロントサイドトップターンが、科学的なアプローチで全く違うものになった

トップターンの時に後ろのBUSHMANと書かれた看板を読む。という具体的なアドバイスのおかげで、体を開きつつレールを入れたトップターンができるようになりました。

🎯 サーフィンの基本構造

誤解を恐れずに言うとサーフィンのマニューバーってテイクオフ、ボトムターン、トップターンの繰り返しでしかありません。それをどのラインでやるか、どんな向きの8の字でやるかの違いしかありません。

つまりこの3つを正しく理解して、正しく実践していればサーフィンは上達します。

しかし、この3つを正しく理解していなければ、どんなにテクニックがあったとしても、それは良いサーフィンにはならない。

同世代や上の世代参加者からの衝撃:年齢はただの数字

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夜23時過ぎまで続くコーチング

夜23時まで続く真剣な学習姿勢

今回の合宿で印象的だったのは、私よりも年上の参加者の方々の真剣な取り組み姿勢でした。

年齢を重ねているにも関わらず、メモを取り、コーチが出す課題に文句一つ言わずこなしていく。

クタクタに疲れているはずなのに、夕食後はホテルの部屋で、ライディング動画を見ながらコーチのアドバイスを受ける。これが毎晩23時過ぎまで続きました。

ちなみに私は眠たくて仕方なかったです。

40歳で成長を諦めている自分への悔しさ

40歳で成長をあきらめている自分に悔しいと思った

そして、年齢はただの数字だなと。

💪 同世代参加者から学んだこと
  • 年齢を理由にした妥協は自分への甘え
  • 本気で学ぶ姿勢に年齢制限はない
  • 疲労を乗り越えて学び続ける情熱
  • 成長への意欲は年齢ではなく心の問題
  • 一人では頑張れない。だから仲間で高め合う

韓国ウェーブパーク×コーチングの圧倒的効率性

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左:higashisa、右:Coachの@fumi__oba

同じ波で何がどう違うのかを徹底的に分析。反復練習で理解できるポイントを増やしていくことができる。

1年分の成長を3日に凝縮する「神経可塑性(しんけいかそせい)」

勉強でもスポーツでも語学でもなんでもいいですが、昨日までは全然できなかったのに、今日になって突然できるようになった。

そんな経験をしたことありませんか?

それは脳のシナプスで起こる「神経可塑性(しんけいかそせい)」が関係しています。

スポーツや語学では、空っぽのバケツに水滴を1滴ずつ垂らしていく話がよく使われます。

毎日毎日勉強や練習を続けても、一向に上達しないことがあります。

空っぽのバケツに水を一滴ずつ溜めている状況です。どれだけ頑張っても水は一滴ずつしか溜まらないし、水が溜まっていたとしてもバケツから溢れるまでは、全く成長を感じられません。

しかし、ある日、そのバケツに水が溜まって、溢れるようになると、昨日まで全くできなかったのが嘘のように、全部できるようになる。なんでもできるようになる。

それが脳のシナプス可塑性や神経可塑性が関係していると言われています。

週1回1滴溜めるか、3日でバケツ一杯分を溜めるか

nanazero FISH II パフォーマンス
海で10年練習してもバケツに水は溜まらない

週末サーフィンは、せいぜい月に4回。1回のサーフィンで波キャッチできる数は10本程度、ライディング時間は10秒未満というのが当たり前です。

それを毎週続けたとしても1年で1時間ちょっとしかライディングの練習はできない

加えて「フィールドが毎回変わる」ため、良い波で練習できるのは1年に1回あるかないかのレベルです。

一方、韓国ウェーブプールでの4泊5日は、密度が全く違います。毎回クリーンな良い波で、コーチからの即座のフィードバック。動画での客観的な確認を繰り返すことができる。

1日目、2日目までは正直言って全然できなかった。でもなぜか3日目には急にできるようになった。韓国ウェーブパークのクリーンな波を72本以上乗ることで変化が起こりました。

ヒガ

ヒガ

これは反復練習のバケツがいっぱいになり、それが溢れるまでは全くできないが、学習と経験が溜まって溢れた瞬間に急にできるようになる「神経可塑性」の活用です。

あのようなクリーンなコンディションの波に乗れる機会は1年に数本あるかないかでしょう。それを1セッション12本×6セッション=72本と考えれば、10年分の成長を3日間で、は決して大袈裟ではありません。

疲れるサーフィンの心地よさを久々に体験

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wavepark2025

久しぶりに感じた、心地よい疲労感。

韓国ウェーブパークの波は、1セット10本程度の波が何度も作られます。1セッション10本〜13本ぐらいを、休みなくパドリングして乗らなければいけません。

休みがあまりないので、想像以上に疲れるが、その疲労感が毎回楽しかった。

必死にパドルバックして、へとへとになって、でも「もう一本」と波に向かう自分。そんな自分と何年ぶりに再会しただろうか。

ここ数年は、いつもいかに楽をするかだけを考えてサーフィンしていたけど、疲れるサーフィンも楽しい

もっと疲れるぐらいサーフィンをしたいと、久しぶりに追い求める自分に出会うことができました。

開発者として:nanazeroボードの正直な評価

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nanazero ショートボードは改善の余地あり 右:完成度の高いクレイトンサーフボード

今回持参したのは2本のnanazeroサーフボードです。それに加えてコーチが持参したオールラウンドのショートボードも試乗させてもらいました。

🏄‍♂️ テスト使用ボード
  • nanazero ショートボード SH04
  • nanazero 小波用テストモデル(未発売)
  • コーチ持参のクレイトンサーフボード

私は nanazero の開発に携わっていますが、今回は正直に言わなければならない。

nanazero ショートボードはまだ改善が必要だと感じました。

SH04の根本的問題点

SH04は率直に言って、フィンの位置が悪い。フィン同士が近すぎて、水の流れがおかしい。もし乗るとしたら、センターフィンを取るか、ツインスタビで乗る方が良いと思う。

基本的には全ての部分で改善が必要でした。レールの厚み、フォームの分配、フィンの位置等、根本的な見直しが必要です。

小波用テストモデルも中途半端でした。新しいテストモデルはテール幅が広く、ストレートラインが長いためフィッシュのように乗るのが良い。しかし、小波用かと言えばレールが薄いためそうとも言えない。

ターゲットが明確ではなく、少し中途半端なコンセプトになっていると感じました。

クレイトンボードとの明確な差

一方で、コーチが持参したクレイトンサーフボードは素直に動いてくれるし、テイクオフからライディングまで違和感が全くありませんでした。

ボリュームは28Lあり、ショートボードとしてはオーバーフローでしたが、非常に乗りやすく、完成度の高いオールラウンドなサーフボードなのだと、改めて実感させられました。

目指す先はこのクオリティだなと感じました。

開発に携わる立場として、nanazeroにはまだ改善の余地があることを正直にお伝えしたい。

メイ

メイ

開発に関わっているのに、そこまで正直に評価するんですね。

本当に良いボードを作るためには、正直なフィードバックが必要です。ユーザーに対しても、開発チームに対しても、誠実でありたいと思っています。

ヒガ

ヒガ

コレクトサーフが向く人・絶対に向かない人

コレクティブサーフィンフィットネス
✅ コレクトサーフが向く人
  • 長年同じレベルで停滞していて、何とかしたいと思っている人
  • 効率的に成長したい人
  • サーフィンに投資できるヒト
  • 科学的アプローチを受け入れられる人
  • 頑張る自分を取り戻したい人
❌ コレクトサーフが向かない人
  • 自由にマイペースでサーフィンしたい人
  • 他人と関わりたくない人
  • 現状に満足している人
  • サーフィンに投資するメリットを感じない人
  • 団体行動や規律が苦手な人

帰国後の変化:数値では測れない「自信」

技術的な向上はもちろんあります。前述したテイクオフ、ボトムターン、トップターンの正しいやり方を知ることができたので、あとは練習を正しく行えば良い。

でも、それ以上に価値があったのは、「私はまだ変われる」という自信を取り戻せたこと。

40歳で「このままでいい」という頑張らない自分を肯定し続ける選択肢もありました。しかし、私は「これがいい」と思える未来のために、韓国ウェーブパーク合宿を選んだ。

現状維持より変化に挑戦する自分を好きになる。それが、この合宿で得た最も大きな価値だったかもしれません。

よくある質問

Q

韓国ウェーブパークは初心者でも楽しめますか?

A

レベルに合わせて波を選ぶことができるので、楽しめます。初心者向けの小さな波から上級者向けの大きな波まで対応しています。

Q

ウェーブプールは実際の海とどう違いますか?

A

浮力が違います。そのため少しボリュームの大きなサーフボードを選ぶのが良いでしょう。波質が一定なので、反復練習に最適です。ウェーブプールで覚えた体の使い方は確実に海でも活かされています。

Q

開発に携わるnanazeroを正直に評価することに迷いはありませんでしたか?

A

迷いました。しかし、本当に良いボードを作るためには、正直なフィードバックが必要です。ユーザーに対しても、開発チームに対しても、誠実でありたいと思っています。

まとめ

茹でガエル
現状維持のまま衰退していく茹でガエルから脱却したい

サーフィンは自由です。なのでヒトそれぞれの価値観や目標があってもいいんです。

今よりも成長を目指す楽しみ方は、正直向いていない人もいます。自由にマイペースでサーフィンしたい人には、息苦しいと感じるでしょう。

他人と関わりたくない人、現状に満足している人、そしてサーフィンに投資するメリットを感じない方。これらの人には、おすすめしません。

一方で、もっとサーフィンを上達したい。成長したいと考えているヒトには、本当にオススメできます。

科学的コーチング×ウェーブプール。この組み合わせは、あと数年もしたら常識になるでしょう

少なくとも私は、変わることができました。20年以上間違っていたテイクオフ、ボトムターン、トップターンが、たった3日で変わりました。これは事実です。

メイ

メイ

正直な感想と体験談、とても参考になりました。

「頑張らなくていい」でも全然いいんですけどね。私もそのタイプですし。

でも、もし心のどこかで「もっと上手くなりたいのに、頑張らない自分を肯定するためにそう納得しようとしている」なら変化するチャンスかもしれません。

私は現状維持を肯定する茹でガエル状態でしたが、今からでも遅くないと思い茹で窯から飛び出したところです。ゲコゲコ。

ヒガ

ヒガ

📋 この記事のまとめ
  • 投資価値:21万円÷10年=月額1,750円の自己投資として十分にコスト見合い
  • 技術習得:20年間の間違った基本動作が3日で修正される科学的効率性
  • 心理的効果:「まだ変われる」という自信の回復が最大の価値
  • 向く人:効率的成長を求め、停滞を打破したい意欲のある人
  • 未来予測:科学的コーチング×ウェーブプールが数年後の常識に

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ヒガシーサー

ヒガシーサー

ブロガー/クリエイター/サーフボード開発

サーフィン歴20年の経験を持つ週末サーファー。Beach Accessとnanazeroのテストライダーおよびサーフボード・サーフスケート・フィン開発チームに参加。19年間上達できなかった経験から、科学的アプローチで効率的に上達する方法を研究。この経験を基に、初心者から中級者の週末サーファーが安全で楽しいサーフィンライフを送るための実践的な情報を発信しています。
Instagram:@higashisacom(3.5万人フォロワー)
YouTube:@higashisa(1.8万人登録者)
著書:「ブログで簡単!アフィリエイト 稼ぐ力をつけるための教科書」他3冊

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