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サーフィン 始め方

サーフィンの基本ルール9か条と追加してほしい新ルール

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この記事はサーフィンの基本ルールと追加してほしい新ルールをまとめています。タブー視されている部分にも触れているので、もし共感していただけたらシェアしてもらえると嬉しいです!

みんなでサーフィンの未来を考えていこう!

サーフィンを始めようと思ったとき、初心者さんが最初に困ってしまうのはサーフィン独特のルールですよね。例えばサーフィンには「ローカル」や「ロコ」という言葉がありますが、これはサーフポイントのある地元サーファーのことを指します。

サーフィンは自然を相手に楽しむスポーツですが、なぜか海の上では「ローカル」や「ロコ」を尊重しながら波乗りをしないといけない謎の暗黙ルールが多数存在しています。

海の上には審判がいるわけでもないので、こうした暗黙のルールが数多く存在しているんですね。他にも「サーフィンの前乗り」や「サーフィンは1つの波に1人だけ」というような安全のために設定されているルールも多数あります。

初心者さんには分かりにくいサーフィンの基本ルールに加えて、これからのサーフィンの未来を良くしていくための新ルールの提案もしています。

ぜひ最後まで流し読みしてみてください。

サーフィンの基本ルール

サーフィン初心者さんが覚えておきたいルールは以下のようなものがあります。

サーフィンの基本ルール

  • サーフィン基本ルール 前乗り禁止(ドロップイン禁止)
  • サーフィン基本ルール ワンマン・ワンウェーブ
  • サーフィン基本ルール 3人以上の集団で同じポイントに入らない
  • サーフィン基本ルール 波を待つポジション
  • サーフィン基本ルール ポイントのピーク
  • サーフィン基本ルール インサイドのルール
  • サーフィン基本ルール 沖に出るときの(ゲッティングアウト)のルール
  • サーフィン基本ルール ビーチにゴミを捨てない、タバコを吸わない
  • サーフィン基本ルール リーシュコードは必ず着ける
  • サーフィン基本ルール 海に優しい日焼け止めを使う(新ルール)
  • サーフィン基本ルール 笑顔で挨拶する(新ルール)
  • サーフィン基本ルール 初心者とビジターにフレンドリーに接する(新ルール)
  • サーフィン基本ルール なるべくサーフポイント周辺でお金を使う(新ルール)

基本ルールの解説は専門用語が多くなってしまいますが、なるべく専門用語を噛み砕きながら解説していきますね。基本的には上記のルールを覚えておけばトラブルを避けられるはずです。

ヒガ
ヒガ
安全にサーフィンを楽しむために基本ルールがあるんだよ!
ビギナー
ビギナー
トラブル怖い!

なぜサーフィンにはルールが必要なのか?

サーフィンにルールが必要な理由は主に2つあると考えています。1つはみんなが気持ちよく安全にサーフィンを楽しむためのルールです。

サーフィンのルールは「みんなが気持ちよくサーフィンするためのもの」と覚えておいてください。自分だけのものでもなく、みんなが安全に楽しくサーフィンするためのルールです。

このルールは必ず守りましょう。

ただし、もう1つのルールはサーフィン上級者、もしくはローカルサーファーたちが自分たちの楽しみを優先するためのルールです。

こんなことを書いてしまうと角が立っちゃいますが、多くの初心者、女性サーファーが疑問に感じている部分になります。本記事ではこの2つのルールについてまとめていきますね。

みんなが気持ちよく、安全にサーフィンを楽しむためにルールがある!

ヒガ
ヒガ
僕の友人の女性サーファーも「初心者は別のところでやれ」と平気で言われたりしてます。
ビギナー
ビギナー
サーファー怖い!
ご意見番
ご意見番
初心者やビジターにマウンティングするサーフィン上級者やローカルチンピラほどダサいものはないね。

サーフィン基本ルール ワンマン・ワンウェーブ

サーフィンの世界にはワンマン・ワンウェーブという言葉があります。女性は?という疑問が残りますが今回は省きます。

ワンマン・ワンウェーブとは「1つの波には1人しか乗ってはいけない」という意味を表現した言葉です。

サーフィンは自然を相手にするスポーツなので、通常のスポーツのように歩いたり、走ったりと自分の意思と力だけでコントロールするのが難しいスポーツです。

そのためコントロールできない事故(クラッシュ等)がよく発生します。こうした事故を避けるために「1つの波には1人のサーファーだけ乗る」という基本ルールが出来上がりました。

このルールがあるおかげで、不要な怪我や事故を避けることができますし、どっちが悪いかという争いも少なくすることができます。

また、レギュラーとグーフィーに両方走れる波に関しては、1つの方向に1人ずつ乗ることができます。

ヒガ
ヒガ
基本的には一つの波には一人のサーファーだけが乗っていいというルールがあるよ!

サーフィン基本ルール 前乗り禁止

サーフィンの基本ルール「前乗り禁止」とはどういう行為なのか。SURF2011OKINAWAさんの動画2分51秒あたりからの動画を御覧ください。

グーフィーの波に分かりやすい「前乗り」シーンが撮影されています。他にも沢山の危険な前乗り動画が撮影されているので、ぜひ動画をご覧ください。※SURF2011OKINAWAさん、いつも素晴らしい動画ありがとうございます!

初心者のうちは知らずにやってしまうことが多いけど、前乗り禁止は基本中の基本ルールなので気をつけよう!

ここからは前乗りについての考察!

サーフィンは1つの波に1人だけ乗っていいというルールが存在します。そのルールを無視して先に乗ったサーファーの波に乗ってしまった行為のことを「前乗り」と言います。

言葉で説明すると、先に乗ったサーファーの波を後から乗ったわけだから「後乗り」になるんじゃないの?と思うかもしれませんが、サーフィンは崩れていく波に乗るスポーツなので、波が崩れていない部分は自分の前にあることになります。

つまり後から乗ると、自分の進行方向の前に乗ってることになるので「前乗り」と言われるんですね。

この前乗りはとても危険な行為で、先に乗ってきたヒトの邪魔になることもあれば、先に乗ってきたヒトとクラッシュ(ぶつかる事故)することもあります。

そうなってしまうと怪我やボードの破損が起こってしまうリスクが発生するので、サーフィンの基本中の基本ルールとして「前乗りは禁止」とされています。

もしも分からず前乗りをしてしまった場合は、邪魔をしてしまった相手にごめんなさいと伝えましょう。そうすれば後々のトラブルに発展しなくなります。

間違って前乗りをしてしまった場合、大抵のサーファーさんは笑顔で許してくれますが、時には怒られることもあるので気をつけましょう。

ヒガ
ヒガ
誰にでも失敗はある!だから間違って前乗りしたときは「ごめんなさい」と気持ちを伝えるといいですよ!
ビギナー
ビギナー
了解です!

サーフィン基本ルール 3人以上の集団で同じポイントに入らない

サーフィンはみんなで楽しむスポーツですが、3人以上の団体で同じピークに入るのはマナー違反です。とは言ってもルールとしては暗黙のルールなので、それをやっちゃうとペナルティを受けるっていうよりも嫌われます。

昔は沖縄でもレジェンドたちがこういうマナーをちゃんと教えてくれました。

みんなが気持ちよくサーフィンするためには3人以上の集団でピークに入らないこと。もし3人以上いるなら分かれて入るなどすると嫌われませんよ。

3人以上の集団で入るときは、バラバラのポイントで入るようにしよう。

サーフィン基本ルール 波待ち基本ポジション

サーフィン初心者の頃は誰でも「クラッシュしてしまう」ものです。

沖縄だと海の中の岩(リーフ)にぶつけたり、サーファー同士がぶつかったりとクラッシュは必ず経験することだと考えてもいいでしょう。

こうした経験をすることで徐々にポジション取りが分かってくるようになりますが、特に危険なことは沖から乗ってくるサーファーと、インサイドで練習している初心者さんがぶつかるトラブルです。

こういう事故を避けるためには、沖から乗ってくるサーファーがいない場所でサーフィンをするのが一番です。

混雑しているポイントを避けること、サーファーの進行方向を見極めて、危ない場所を避ける。この2つを意識してクラッシュしないで楽しむサーフィンの基本ポジションを練習していきましょう。

サーファーが乗ってくる場所を見極めて波待ちしよう!

ヒガ
ヒガ
初心者の頃は分かりにくいけど、やってくうちに慣れていくから、あまり気にしないように安全な場所で波待ちをすると良いと思います!
ビギナー
ビギナー
沖からサーファーが乗ってくるとき怖くてゾワゾワってします

サーフィン基本ルール ピークのルール

サーフィンの専門用語に「ピーク」という言葉があります。サーフィンのピークとは「波が最初に割れる場所」のことを指します。ピークポジションのルールは主に2つあります。

  • 沖からパドリングしたヒトに優先権がある
  • ピークから割れていく波の内側にいるサーファーに優先権がある

この2つのルールがありますが、ピークポジションは上級者やローカルが陣取っていることがほとんどなので正直なところルールや優先権は無視されがちです。

このようなピークでは波をゲットする確率が低くなるので、初心者さんのうちは混雑しているポイントのピークは避けたほうが上達に繋がります。

初心者さんのころはなるべく混雑しているピークを避けて、インサイドで割れる場所や、形は良くなくても人が少ないピークを選んで練習しましょう。

混雑しているピークを避けて、ヒトが少ないところでサーフィンを楽しむのが上達の近道です!

サーフィン基本ルール インサイドでのルール

サーフィンの練習に最適な場所は「ほどよく波が割れるインサイド」です。インサイドで練習するときは沖から乗ってくるサーファーに注意すれば大丈夫。

特にルールはありませんが、沖から乗ってくるサーファーの進行方向を見極めて、邪魔にならないような場所にパドリングする必要があります。

よくあるシチュエーションとしては、インサイドの波が張ってくる場所に自分がいて、沖から波が張ってくる場所に目掛けてサーファーが進んでくるシチュエーションですね。

このときインサイドにいる私が進むべき進行方向は、すでに波が割れている場所に向ってパドリングすることです。

波を避けるというよりも、サーファーを避けるという感じです。

波がすでに割れていて白波(スープ)になっている場所に向ってパドリングすれば、波には呑まれてしまいますがクラッシュは避けることができるのでトラブルにはなりません。

波が割れてない場所ではなく、割れて白波になってる場所をめがけてパドリングしよう!

ヒガ
ヒガ
スープは波のパワーが強いところでもあるので、怖いかもしれないけど、とにかくサーファー同士のクラッシュは避けるようにしよう。
ご意見番
ご意見番
本当にうまいサーファーは全部避けるけどね。中途半端なサーファーはよくクラッシュしているよ。
ビギナー
ビギナー
とりあえずサーファーを避けます!

ゲッティングアウトのルール

ゲッティングアウトのルールも「沖から乗ってくるサーファーの邪魔にならない」ようにするだけでOKです。

基本的には波が割れているポジションを避けてピークまでパドリングすれば大丈夫です。

またサーフポイントによってはゲッティングする場所が決まっていたりするので、その時は地元のローカルサーファーをよく観察して入るようにしてください。

ゲッティングアウト(沖に出る行為)は必ずローカルのやり方をよく観察して入るようにしてください。潮の流れ(カレント)を見極めていたり、水面には見えないリーフなどをしっかり避けてゲッティングアウトしています。これを真似しましょう。

サーフィン基本ルール ビーチにゴミを捨てない、タバコを吸わない

サーファーはビーチクリーン活動も積極的にやっています。

なのでビーチにゴミを捨てないという感覚は一般的なルールです。というか、これサーフィンの基本ルールっていうよりもヒトとしての基本ルールですよね。(笑)

でもいるんです。マジでいるんです。とくにタバコ吸ってるサーファーが多いこと...。そんなサーファーが多いなら、絶対子どもたちにサーフィンさせたいと思わないよね。日本のサーファーはぶっちゃけステイタスが低いので、ぜひこうした部分からサーファーの地位向上を考えていきたいですよね。

いくらビーチクリーンをしてたとしても、ビーチでタバコを吸っていたり、くわえタバコで波チェックしてる時点でイメージダウンは避けられません。

あと個人的にタバコの煙が苦手なので、タバコを吸っていらっしゃるサーファーさんとは友達になれません。

サーフィンの基本ルール リーシュコードを必ず着けよう

サーフボードには自分とボードを紐で結ぶ「リーシュコード」と呼ばれる道具があります。

ときどき「ノーリーシュ」でサーフィンをするヒトもいますが、基本的に他のサーファーがいるポイントではリーシュコードを使いましょう。

リーシュコードは命綱にもなりますし、ボードが流れてヒトにぶつかったりする事故を防ぐ役割があります。

海外のサーフポイントでは「ノーリーシュオンリー」のポイントがあったりしますが、こうしたポイントは超上級者オンリーのポイントのため、私たちには関係ありません。

サーフボードのリーシュコードは必ず着けましょうね!私がオススメしているのは「Ocean&Earthのリーシュ」です。コスパが良くて性能も高いので5年ぐらいずっと同じメーカーを使っています。

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サーフィン基本ルール 海とお肌に優しい日焼け止めを使う(新ルール)

日焼け止めって使っていますか?

ハワイは2018年から海に悪影響を及ぼすオキシベンゾンとオクチノキサートが含まれている日焼け止め使用を州の法律で禁止しました。

ワイキキ周辺では使用することも販売することも禁止されており、海に優しい日焼け止め以外は使えないような仕組みになっています。

サーフィン発祥の地ハワイが州で日焼け止めを禁止するくらい、実は日焼け止めに使われている成分が海のサンゴや生き物たちに悪影響を及ぼすんですね。

はい、ということで私たちが使うべき日焼け止めを使いましょう。

海に優しい日焼け止めを使う!ノンケミカルな日焼け止めを手に入れよう!

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参考記事:本当に恐ろしすぎる紫外線から子供を守る12項目

サーフィン基本ルール 笑顔で挨拶する

あれ?これ小学生に教えたいルールをまとめているんだっけ?いやいや違いますよね。

でも、県外でサーフィンをしていた方が沖縄でサーフィンをするとき、みんな口を揃えて驚くんですね。

「なんで沖縄のサーファーって知り合いじゃないのに話しかけたり、挨拶したりするの?これ普通じゃないから」

って。

マジかって思うんですけど、どうやらマジらしいです。

でも、これもハワイ、オーストラリア、ニュージーランド、カリフォルニアでは当たり前のことなんですね。

ほら、怖い顔でサーフィンするより、笑顔で挨拶し合うほうが相手も自分も楽しいじゃないですか。僕も社会人1年生のころに習いましたよ。

挨拶の大切さや、態度、言葉に対して勉強するとクオリティ・オブ・ライフがグッと高まるので、サーファーのみんなにこの本をオススメしています。

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サーフィン基本ルール 初心者とビジターに優しくする

僕は今でも地元のポイントでビジター扱いされます。(笑)なんでか理由は分かんないんですけど、多分見た目でしょうね。

基本的に舐められる体質のようです。

で、それは別にいいんですけど、もう少しサーファーは初心者さんやビジターさんに優しくしたほうがいいと思うんですね。

なぜなら、みんな初心者だったし、サーフトリップに行くときはみんなビジターです。

引き寄せの法則っていうものがあるんですけど、それ本当にあります。だから地元で初心者さんやビジターさんに優しくできないヒトは、残念ながら他のところでしっぺ返しが返ってきます。

サーフィンを楽しめる人口が増えれば、それだけサーフィン業界も潤うし、サーファーのライフスタイルに価値が生まれやすくなります。

自分たちだけ楽しむためのルールを作って、排他的にサーフィンをしていると、最終的にサーフィン業界が廃れて、サーフィン自体を楽しめなくなると思うんですよね。

だからもう、そこはルールとして初心者さんやビジターさんには優しくしましょう。これも必読ね。

サーフィン業界全体のことを考えると、初心者さんに優しくするほうが相対的にお得!

サーフィン基本ルール なるべくサーフポイント周辺でお金を使う(新ルール)

サーフィンの新ルールとして1番追加してほしい項目がコレです。

「なるべくサーフポイント周辺でお金を使う」

コレは徹底してほしいなと思います。例えば学生時代にサーフトリップしたバリ島では、日本人サーファーの目も当てられない現実を目の当たりにしました。

それは30代〜40代で良い歳しているのにロスメン(安宿)に泊まり、ガイド代をケチってレンタルバイクを借りて、バリでサーフトリップしているわけです。

いかにも「俺はバリに詳しいサーファーだ」みたいな感じでローカルと談笑していましたが、学生時代の僕は、あまりのダサさに衝撃を受けました。

もちろんこうしたサーフトリップが好きな方もいるでしょう。そのスタイルは否定しないけど、僕はできれば年相応のサーフトリップをしたい。

今であれば家族全員で1ヶ月ハワイ旅行に行ったりする感じですね。妻と子どもたちを連れてロスメンとかありえないからね。(笑)

身の丈に合わない消費は必要ありませんが、ワイキキの発展ぶりは「観光客がお金をたくさん使うから」あれだけ発展しています。サーファーの地位も高いし、女性も子供たちもご年配の方までみんながサーフィンを楽しんでいます。

それはなぜかって言うと「サーフィンを楽しむライフスタイルが認められているから」に他なりません。それがステータスでもあるし、ライフスタイルでもあるんです。

日本のように「いい年してサーフィンなんかしてるよ。やるならゴルフだろ」みたいな風潮なんて微塵もありません。

それってやっぱり「サーファーのステイタス」がある一定以上のラインで認められているからなんですよね。

だからサーファーは必ずサーフポイント周辺でお金を使うことをルールにしたほうがいい。そうすることで「サーファーを呼べば金になる」という認知が生まれて、サーファーの地位が上がっていくと思います。

コレとか必読なので読んでおかないとヤバいです。

サーファーは必ずお金を使おう!

ヒガ
ヒガ
頑張ります!

サーフィンの正しいローカルルール

ここからはローカル制度の考察ポイント

冒頭でも解説したサーフィンの「ローカル制度」ですが、これはその土地、そのポイントによって微妙にローカルルールが違っていたりします。

私が住んでいる沖縄県では、他の地域と比べてとてもフレンドリーだと言われています。そのためビジターさんや県外から移住された方々も気軽にサーフィンを楽しめる雰囲気があります。

しかし、ポイントによってはローカルルールが存在しています。例えば台風時には初心者さんやビジターには分からないカレント(潮の流れ)が発生します。

また、台風のうねりは突如大きなセットを運んでくることもあり、初心者さんやビジターサーファーさんは避けたほうがいいコンディションの時も多々あります。

それだけでなく最近は真栄田岬、伊計島のサーフポイントでは、地域住民との駐車場問題がトラブルの元になっています。こうしたトラブルはローカルサーファーが地方自治体や地域住民と話し合いを重ね、お互いに折り合いをつけて約束していることがほとんどです。

でも、それを知らない初心者さんやビジターサーファーさんが約束を破る形で迷惑をかけてしまうことが非常に問題になっています。

真のローカルとは地元の自治体と話し合いを重ねていたり、初心者さんやビジターさんがトラブルなくサーフィンを楽しめるために環境を整備するヒトたちのことを指します。

またしっかりと地元にお金を落として経済的に貢献しているサーファーもローカルとしてリスペクトに値します。お金をつかうことは実は一番サーファーの地位向上に繋がるからです。

これが正しいローカル制度、尊敬に値するローカルだと私は思っています。

ご意見番
ご意見番
サーファー以外の地元民と対話をしていること、そしてお金をしっかり稼いで沢山使う。これができるサーファーは世界中でリスペクトされるね。
ヒガ
ヒガ
ジモピーなだけでローカリズム振りかざすサーファーとは距離を置きましょう。近づくな危険です。

サーフィンの間違ったローカルルール

沖縄県のサーファーは基本的にフレンドリーなので、海の上でトラブルになることは少ないですが、私は何度もマウンティングされた経験があります。

例えば「ピークにくんな」「お前の波は全部前乗りしてやる」「初心者は禁止」「ローカル以外(俺らの仲間以外)禁止」みたいなことを言われたことがあります。沖縄で。

そんなこと言うやつに限ってサーフィンはもれなく下手くそです。(笑)

海外や他のローカル色が強いサーフポイントでは、必ずローカルルールが存在しているので、地元のサーフショップに聞くなどして、ローカルルールに配慮してサーフィンを楽しむ必要があります。

ただし、全てのローカルが正しいというわけではありません。理不尽なローカルルールが存在していたり、波を独占しようとするローカルルール(実際によくある)は基本的に無視していいでしょう。

ご意見番
ご意見番
サーフィンは正しいローカルルールもあるけど、ローカライズを勘違いしてるサーファーも多い。あなたは絶対そうならないように気をつけて。
ビギナー
ビギナー
絶対なりません!
ヒガ
ヒガ
コレほんと大事だから。まずは一回でいいからハワイでサーフィンしてきて!そしたら分かる。

サーファーの地位向上を考えてルールを考えよう

ここからはコラム

サーフィンの基本ルールは守るべきですが、理不尽なローカルルール、もしくはチンピラみたいなローカルが言うことは改善していかないといけないと思います。

世界のサーフィン競技は2016年、旧WCT体制から現WSL体制に移行しました。そこからルールや体制が大きく変化して、サーフィンはベースボールやサッカーのようにメジャースポーツとなるべく進化を遂げています。

その一方で精神性を重視する「ライフスタイルとしてのサーフィン」も今後どんどん人口が増えていくと予想できます。

特に日本のサーフィンは世界のサーフカルチャーから非常に...非常に遅れていることを知っておきましょう。サーフィン先進国や先進地域のオーストラリア、ニュージーランド、ハワイ、カリフォルニアなどは、海で暮らすライフスタイルがステータスになっているし、サーファーのライフスタイルは「憧れ」にもなっています。

日本ではビーチでタバコを吸う、お酒を飲むなど海外では犯罪になることも平気でやっています。

また、前述したローカルルールがあったり、怖いおじさんが多いので、女性サーファーが少なかったり、子供たちにサーフィンをさせてあげたいと思えるような雰囲気がないです。

それは日本のサーフィンカルチャーそのものが「お金を落とさないヒト」「ローカルチンピラ優先」になっていることが原因です。

今の時代はインターネットが発達しているので、情報も人間関係もオープンに繋がっていける時代。筆者も2012年からインターネットのみで生計を立てており、好きなときに好きな場所でサーフィンができる生活を選びました。

そんな時代で今だに理不尽な地元優先ローカルルールが存在しているのはサーフィンの発展、サーファーの地位向上に不利益が生じている気がします。

これからのサーファーは女性や子供たちにも優しく、お金もちゃんと稼ぎながら、サーフポイント付近でお金を落とす。サーファーのライフスタイルがかっこいいと思われるような活動をしていくべきだと私は思います。

ご意見番
ご意見番
正論ね。
ヒガ
ヒガ
頑張ります!
ビギナー
ビギナー
頑張ります!

サーフィン基本ルールにコレも加えてほしい!

  • 海にやさしい人間であれ!
  • お金をいっぱい稼いで、いっぱい使おう!
  • 初心者、ビジターにやさしいサーファーになろう
  • サーファーの地位向上を考えよう!

以上です!参考になったらシェアお願いします!

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