サーフィンの移動中にオススメしたい耳活サービスの比較|オーディブル、オーディオブック.jp

12 min
オーディオブック

アフィリエイト広告を利用しています。

この記事で解説してること
  • サーフィンの車移動がもったいない
  • 車移動中に英語学習や本を読む方法
  • サーフィンの罪悪感を少なくするコツ

耳で聴く読書(オーディオブック)って知ってますか?

最近は「耳活」という言葉で人気の読書法です。

スマホとイヤホンがあれば、どこでも本を読むことができるので、通勤時間や通学時間に利用している方が多いサービスです。

本記事では「サーフィン × 耳活」のメリットを紹介しています。

サーフィンの移動中に読書ができる

例えば、片道1時間の移動ってサーファーにとっては当たり前ですよね。

こうした移動時間を「耳で聴く読書(オーディオブック」に置き換えるだけで、仕事に役立つスキルを勉強できます。

私は耳で聴く読書を活用して年間100冊以上の本を読めるようになりました。

たくさんの本を読めるようになったので仕事のスキルも高まり、収入アップや脱サラ、本の出版などに繋がっています。

オーディオブックを聴く前までは、サーフィンの移動に罪悪感を感じてたんですよね。

サーフィンに行くことは家族も応援してくれてますが、自分自身が時間を無駄にしていると感じていたんです。

それが薄まったのは、移動時間に本を読むことができるようになったから。

なのでサーファー向けに耳活習慣のメリットを知ってもらいたいなと思って記事にまとめました。ちなみにオススメは「Amazon オーディブル」になります。

なぜサーフィン移動中に耳活するの?

  • サーフィンの移動時間がもったいない
  • 週1回のサーフィンで年間96時間も移動している
  • 10年で960時間、20年で1920時間
  • 2200時間あれば英語が習得できる
  • 毎月1冊の読書で上位1%の収入を得られると言われている
  • 今の耳活サービスが本当にすごい
  • スマホとBluetoothイヤホンで快適に耳活できる環境
  • サーファーの市場価値の裾野を広げたい(サーフィン自民党議員連盟の課題)

サーフィン移動中に耳活する理由は、ズバリ移動時間がもったいないからです。

例えば、週に一回のサーフィンでも、片道1時間の移動で年間96時間を使うことになります。

10年で960時間、20年だと1920時間です。

この時間を少しでも意味のあるものにしたいと考えて耳活を実践することにしました。

過去20年のサーフィンで英語習得ができていたという事実

例えば、英語習得に必要な時間は2200時間だと言われています。

もしサーフィンの移動時間を全て英語習得に充てていたら?

今頃は英語がペラペラになっていました。

そう考えると、サーフィンの移動時間の使い方で人生って変わってきますよね。

こうした時間の使い方を紹介している記事になります。

サーファーにオススメの耳活3選

耳活サービスのオススメは上記3つです。

Audible はAmazonに買収された耳で聴く読書のサービス。最初は読み放題→コイン制→読み放題に戻るという歴史があって、CMもガンガン流れているので知ってる方も多いと思います。Amazon が推しているサービスなので使いやすいです。月額は1,500円になります。

Audiobook.jpは日本発の耳で聴く読書サービスです。以前のFebeというサービスの頃から利用していますが、あの時は読み放題ではなかったので、コストが高くついていました。でも今は月額990円の読み放題サービスがあるので、そちらを利用しています。

Amazon Music Unlimited は音楽のサブスクですがポッドキャストが充実しているので英語学習にオススメ。我が家では Echo と合わせて音楽やポッドキャスティングを聴いています。

アマゾン オーディブル の特徴

  • 耳で聴く読書(オーディオブックサービス)
  • 月額1,500円
  • 読み放題
  • 無料体験30日
  • 独占タイトルが非常に豊富
  • 村上春樹作品、本屋大賞受賞作品など文芸作品が豊富
  • Amazonのサービス
  • 日本語 1万8000冊

Audible オーディブルは Amazon に買収された耳で聴く読書のサービス。

2022年から読み放題サービスが復活しました。独占タイトルも多く、ライトノベルや文芸作品も多く、オーディブル独占のビジネス書なども豊富です。

難点はアプリから本をダウンロードできないところでしたが、読み放題サービスが復活してこの問題は解決されました。

月額1500円と Audiobook より割高ですが、豊富な資金力を持つアマゾンのサービスなので使いやすくて、独占タイトルも多く一番おすすめの耳活サービスになります。

Audiobookの特徴

  • 耳で聴く読書(オーディオブック)のサービス
  • 読み放題990円プラン(オススメ)
  • 無料体験14日
  • ビジネス書が豊富
  • 日本発サービス(元Febe)
  • 日本語 1万5000冊以上

Audiobookは月額990円で読み放題サービスが利用できます。

読み放題サービスで読むことができる本はビジネス書、語学学習、時事ニュース、人間関係など幅広いです。

他社のサービスと比べて「読み放題サービス990円」は非常に安いです。ただ本のタイトルや使いやすさではオーディブルに劣ります。

Amazon Music Unlimitedの特徴

  • 音楽サブスク
  • 月額980円(Prime会員は880円)
  • 無料体験30日(キャンペーンで90日の時もある)
  • HD音質が本当にすごい
  • オフライン再生ができる
  • ポッドキャストが充実(英語学習に最適)

読書メインではない場合は Amazon Music Unlimited を推します。

Amazon Music Unlimited は HD 音質が素晴らしく、音声コンテンツのポッドキャスティングも充実しているのが特徴です。

TikTokで人気の「Kevin’s English Room Podcast PLUS」などもポッドキャストにあるので、楽しみながら学ぶことができます。

スマートなサーファーにオススメの耳活

耳活は音楽、ラジオ、耳で聴く読書など「耳で聴くインプット」のことを表した言葉です。

スマホやBluetoothイヤホンが進化することによって、耳活サービス全般も進化してきました。

今までただの浪費だったサーフィンの移動が、耳活によって人生の投資に変わっていく。

いま賢いサーファーさんの間で人気になっているインプット術が「耳活」なんです。

耳活で英語学習

英語学習と耳活はすごく相性が良いです。上記の「海外ドラマはたった350の単語でできている」は中田敦彦さんもオススメしている英語の学習方法です。

英語習得には2200時間が必要と言われていますが、耳活で英語を聴いていれば、英語習得の時間をかなり稼げることになります。

Audible はアルク、キクタンなどの教材が豊富です。「起きてから寝るまでの英語表現」は日常会話で家族で勉強できるので便利です。

英語学習系は耳活サービスと相性が良いので、超オススメです。

お金の勉強

Audiobook、Audible共に「お金の勉強」ジャンルが激アツです。

お金の勉強はむずかしいけど、サーフィンと一緒で正しい知識をインプットすれば上達していきます。

だからサーフィンの移動中に耳活インプットをしておくのがオススメ。

ながら聴きするだけで、お金の知識がどんどん増えていきます。

また Audible は仮想通貨のポッドキャストも面白いです。

私も100万円を仮想通貨で運用していますが、STEPNなどの最新の情報もポッドキャストの情報からヒントを得て始めました。

お金の勉強をするのにもオーディオブックは役に立ちます。

文芸作品、ライトノベル、小説

Audible
¥3,500 (2024/10/05 15:19:25時点 Amazon調べ-詳細)

オーディオブックはビジネス書を読むイメージがあると思いますが、実は全然違います。

どちらかというと、小説や文芸作品を読むのに適しています。

プロの声優さんが、物語を読んでくれるので、その情景がありありとイメージできるんですよね。

下町ロケットなんて、もう何度泣いたか分からないくらい聴きました。

ただ、文芸作品のラインナップは Audiobook と Audible でかなり違います。

Audible は村上春樹作品や本屋大賞の文芸作品もラインナップされています。

Audible はライトノベルのタイトルも強くて「転生したらスライムだった件(オーディブル限定)」もあります。大好き。

仕事に活かせるビジネス書

Audible
¥3,000 (2024/10/05 15:19:25時点 Amazon調べ-詳細)

ビジネス書は Audiobook も Audible も幅広くラインナップされています。

読み放題サービスで聴けるものと、購入しないといけないものと分かれていますが、ほとんどは読み放題サービスで聴けるもので十分だと思います。

筆者はこれまで1000冊ぐらいビジネス書を読んできているので、最近はあまり読まないですが、内容的には名著と言われている本を読んでおけば大丈夫だと思います。

自己啓発なら「思考は現実化する」「7つの習慣」「人を動かす」「影響力の武器」「夢を叶えるゾウ」などですね。

こうした名著は要約版はオーディブルやオーディオブック.jpでも充実しているので、まずは読んでみるのがオススメ。

テクニック系は「1%の努力(ひろゆき)」や「好きをお金に変える心理学(Daigo)」などがオススメ。

またサーファーであれば本田直之さんの書籍もオススメです。

サーフィンの移動中に耳活するメリット

  • 移動中に英語を習得できる
  • 仕事に役立つ知識を学べる
  • 時間を無駄にしている罪悪感が薄まる

再三同じことを書いてますが、サーフィンの移動中に耳活ができるようになると、年間96時間が浪費から投資に変わります。

もともと捨てていた時間を、読書に変えることで人生の投資に変える。

このような時間の使い方は勝間和代さんの本から学びました。

例えば、10年前に読んだ「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」には、あの時代から「耳で聴く読書」の活用術を紹介されていました。

下手したらスマホがまだなかった時代に執筆されていたと思うんですが、恐ろしい先見性だなと思います。

周りのサーファーさんは、耳で聴く読書を活用している方が多いです。

耳で聴く読書を実践すれば、なんとなく車移動していた時間が浪費から投資に変わります。

移動してるだけで英語が習得できたり、仕事に活かせる知識も身につく。

それ、めっちゃ良くないですか?

移動中に耳活しないデメリット

  • 年間96時間をドブに捨ててる
  • 通勤時間も合わせると年間275時間が無駄
  • サーフィンの罪悪感がひどい

サーフィンの時間なんて、35歳を過ぎたらかなり罪悪感が残ります。

また時間だけじゃなくて、高騰しているガソリン代も浪費してるわけですから、二重で無駄です。

でも、こんなこと言うと次のようなコメントが返ってきます。

「サーフィンは気持ちいいからやってるだけ」

みたいな。

うん、確かにそうかもしれない。

日常の癒しに繋がってることも多いし、生きるモチベーションにも繋がるよね。

でも、それ何歳まで続けられますか?

私は23歳の頃に悟って、それからは移動時間にもインプットするようにしています。

サーフィンの車移動は年間96時間

サーフィンの車移動の時間…計算してみましょう。

サーフィンの車移動に統計データはありませんが、分かりやすく片道1時間と考えてみましょう。

これを週末サーファーの状況に合わせてシミュレーションしてみます。

  • 片道1時間 × 週に1回サーフィン
  • 月に4回を12カ月分

合計:年間96時間

合計96時間を移動時間に使っている計算になりますね。

同時にガソリン代も考えると…なかなかの浪費です。(2022年8月時点で170円/L)

好きな音楽やラジオを聴くのも全然アリだと思う。

10代20代だったらそれもいいかもしれない。でもちょっと…30代になると時間がもったいないな感じるようになりました。

この時間を出来れば「学びや投資」に変えたい。

サーフィンの移動時間を浪費するか、投資にするか、一度考えてみましょう。

仕事の通勤時間は年間179時間

総務省統計局が集計した社会生活基本調査によると、沖縄県の通勤時間は片道22.4分、往復44.8分になります。年間に計算すると179時間です。

首都圏の通勤時間は平均50分程度とされ、往復で1時間40分になります。

総務省統計局 社会生活基本調査

英語学習に必要な時間は2200時間

英語学習に必要な時間は2200時間とされています。

あくまでも目安ですが、継続して2200時間を積み重ねれば言語は習得できるそうです。

例えば通勤時間とサーフィンの移動時間を合わせて、その時間を英語学習していれば9年で英語習得ができる計算になります。

96+179×9=2475時間

たった9年、英語を聴き続けていれば少なくてもリスニング能力は身に付いてるはずです。この9年を浪費するのと、投資に変えるのでは大きく人生が変わると思いませんか?

サーファーが移動中に聴いてるのは?

フォロワー数28,000人のサーフィンインスタグラムアカウントで、アンケートを取ってみた結果は音楽を聴いてるヒトが7割。ラジオが2割、耳で聴く読書が1割未満でした。

30代からはサーフィンに対する罪悪感を感じるように

  • 家族の時間が減る
  • 1円も稼げていない
  • 何のためにやってるか分からない
  • 移動も含めて時間がかかりすぎる
  • ガソリン代が高い

私が感じているサーフィンの罪悪感ってこんな感じです。

ネガティブとかじゃなくて、冷静にコストを計算したらサーフィンしてる時間って無駄だよなって思ってしまうんですよね。

その時間を浪費にしないために、お金に変えていきたいなと思っています。

耳活の始め方は?

  • オーディブルに登録
  • 聴きたい本をダウンロード
  • サーフィン移動中に聴く

これだけです。とりあえず30日間は無料なので、合う合わないを試してみてください。

iPhone と Air Pods Pro を導入する

iPhone と Air Pods Pro の組み合わせは本当に最強。

いろいろなBluetoothイヤホンを試してきたけど、ストレスなく繋がるのが最高です。

特にイヤホンを外したら再生が停止されて、再装着したら勝手に再生される仕組みが本当に素晴らしい。

もし iPhone ユーザー なら Air Pods Pro もしくは Air Pods を導入するのもオススメです。

読んだ本をアウトプットする

サーフィンも同じですが知識をインプットしただけでは、人生は変わっていきません。

学んだことやインプットした知識は、アウトプットすることが大事です。

サーフィンも同じですよね。

私も読書を続けるために次のような仕組みを作って耳活環境を整えています。

サーフィンの移動時間

耳で聴く読書でインプット

SNSでアウトプットして記憶に繋げる

シェアしたものから収入を得られる仕組みを作る

サーフィンの移動時間がお金に変わる

このサイクルを作ることで、今まで一円にもならなかったサーフィンの移動時間を浪費から投資に変えています。

Audibleで人気のタイトル

Audible は話題のビジネス書も多く、英語学習、お金の本、文芸作品が人気です。最近では村上春樹作品の配信も始まってグイグイ伸ばしてきています。

特に文芸作品のラインナップが素晴らしくて、人気タイトル「同志少女よ、敵を撃て」は本屋大賞を受賞した作品。めちゃめちゃ面白いです。

そのほか、ライトノベル小説「転生したらスライムだった件」をアニメと同じ声優さんが喋るというリッチすぎる本なども人気です。

ビジネス書も多いですが、Audibleは文芸作品が充実しているのが特徴ですね。

Audiobook で人気のタイトル

Audiobook 人気タイトルはコチラで見れます>

Audiobook の人気タイトルは「聴く日経」がダントツ一位。

サラリーマンの方が通勤時に聴かれていることがよく分かりますね。

また「習慣が10割」などもサラリーマンに人気のタイトルです。

Audiobook はサラリーマンの方が利用することが多いみたい。

なので仕事につながるビジネス書や、会社で使える心理学の本などが人気です。

サーファーのイメージを変えていこう

サーフィンはオリンピックの正式競技となり、2032年のブリスベンオリンピックまで正式競技として採用されることが決定しています。

日本国内では2022年から7年以内に7拠点のウェイブプール(wavegarden社)が造られる予定です。

日本でも「自民党サーフィン議員連盟」総会が開催されるなど、少しずつ影響力を大きくしているサーフィン業界。

それも地道な活動とサーファー同士のコミュニティが生み出した努力の結晶です。

しかし、実際にサーフィンの日本チャンピオンでも居酒屋でアルバイトしないと暮らしていけないという、日本のサーフィン市場特有の問題もあります。

これってサーフィン業界にとって、深刻なことだと理解しているヒトがどのくらいいるでしょうか。

私は業界外の人間なので、サーフィン業界はほんとにヤバいなと思います。

日本のプロ、それも競技者のグランドチャンピオンが、競技の賞金やスポンサー収入で競技生活を続けていけないこと。

インターネットやSNSの時代で、仮にもプロスポーツ競技のある国内サーフィンのトップがこの現状。

本当に深刻です。

サーフニュースに掲載されていた記事の中で、NSAはその問題をしっかり把握していて、この一文に全てが記されていました。

オリンピックでメダルを獲った彼女ですらスポンサーを見つけるのに苦労していた現状に触れ、「遠征費も旅費だけで年間1000万円くらいかかる」「サーフィンを支援する雰囲気や層があまり広くない。サーフィン界を支援するすそ野を広げていかないと、また同じ苦労を世界的な選手になっても、遠征費がでない、それをかき集めるために練習時間を削ってるみたいなのは何とか抜け出したいと思っている。」

「自民党サーフィン議員連盟」総会が開催、NSA代表らが東京オリンピック等について報告 https://www.surfnews.jp/news_topics/54773/

“その中でもサーフィンを支援する雰囲気や層があまり広くない。”

この一文が全てを物語っています。

サーフィンの裾野を広げるためにも、サーファーが新しい価値観を生み出して、今までに接点のない業種や企業にも「広告価値が高い」とデータで示すことができないといけないわけです。

なぜ日本チャンピオンがバイトをしないと食っていけないのか?

結論から言うと「企業がお金を出すほどの広告価値を見込めない」からです。

日本のグランドチャンピオンが、バイトをしないと遠征費も賄えない。この状況を本人の努力だけで解決するのは不可能だと思う。

スポーツビジネスの広告価値の作り方を、ちゃんと教えてあげる大人が周りにいないことが問題です。

正直、今のSNS時代で影響力のある個人が稼ぐのは簡単です。

それこそ、サーフィンの世界でトップになれる実力があれば、比較にならないほど簡単です。

競技サーフィンのグランドチャンピオンともなれば、SNSの影響力を大きくして広告価値を上げることは簡単に出来ますよ。

それはオーディブルの読み放題サービスで視聴できる『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』にもヒントが詳しく載っています。

このような知識を教えてくれるヒトが周りにいる環境を作るのが大人の役割じゃないかなとも思います。

こうしたビジネス面での実力を身につけるためにも耳で聴く読書は本当に有益。

海外の選手が試合前に beats ヘッドホン を装着して音楽を聴いてるけど、これが実は読書してますって言ったらすごくカッコいいと思うんだよね。

田岡なつみ選手を理想像にしたい

なぜ日本のプロサーファーはプロなのに、サーフィンだけで家族が養えないのか。

それは日本のサーフィン及びサーファーに広告価値がないからです。これが事実なんですよね。

理想的な競技者の姿は「田岡なつみ」さんです。

田岡選手はプロロングボーダーでありながら、マイナビに就職してデュアルキャリアを実践するスマートサーファー。

ご両親との約束だったそうですが、まともな大人が身近にいらっしゃったことが幸運だなと感じました。田岡選手のインタビューにもこのようなことがまとめられています。

正直、サーフィンの世界ではなかなか“プロ一本”で競技を続け、生活を成り立たせることは難しい のが現状です。

https://athlete-career.mynavi.jp/interview/001/

このようなサーファーさんが増えてくれると、きっと世間からのイメージも変わっていくと思う。

サーフィンはインテリ層が休日に楽しむアクティビティという広告価値を作ればいい

サーフィンの広告価値を高めるには、お金を使う人たちに楽しんでもらうことです。

ゴルフやテニスみたいな感じですね。

だからウェイブプールが出来て、お金を支払うヒトが増えると、きっと広告価値ってどんどん高まってくると思う。

週末に接待ゴルフではなくて、接待サーフィンなど楽しむ日が来るかもしれない。

でもローカリズムがある海ではできないじゃないですか。接待どころか逆効果になったりしますよね。

ウェイブプールならそれができる。少しずつでいいから「お金を持っている大人のライフスタイル」として伸び代があるんじゃないかなと私は考えています。

そこまで考えての「サーフィンと耳活」なんですよね。

サーフィンと耳活は相性が良い

サーファーは耳活をしているというアピールができれば、もしかしたら Amazon や Audiobook がサーフィンの大会をスポンサードしてくれるかもしれない。

Amazon や Apple や beatsヘッドフォン の広告にも日本のサーファーが出てくるかもしれない。

あっ市東さんが Amazon Kindle の広告に登場していましたね。

みんな Kindle 使ってる?我が家は3台あります。

こんな感じでサーフィン全体のことを考えるヒトを増やしていこうというのが、私の主目的「サーファーの社会的地位の向上」だったりします。

話がだいぶ違う方向に進んでしまいましたが…。

耳で聴く読書をしよう!というのは、単純に時間効率が上がるというメリットもありますが、サーファーの社会的地位を高めていきたいという思惑もあったのです。

ということで「サーフィン × 耳活」を作っていけるといいなと思っています。

スマートなサーフィン仲間を増やしたい

実はこれまでに多くの方が、ヒガシーサーのインスタグラムから Audible や Audiobook サービスを始めてくれています。

サーフィンの移動中に耳で聴く読書を始めるサーファーが増えているということですよね。

そんなサーファー同士で一緒にサーフィンがしたり、サーフトリップに行ったら話も弾むし、仕事もできるはずだから絶対楽しい。

だから「サーフィン × 耳活」で移動時間を楽しんでるサーフィン仲間とどんどん繋がれたらいいなとインスタで発信しています。

サーフィン業界の裾野を広げるために耳活してみない?

サーファーのみんなに相談なんだけど。

サーフィン × 耳活のムーブメントを作ってみない?

サーフィンの今後ってライフスタイル層を変えていったほうがいいと思う。

いまは10代、20代の競技サーファーにフォーカスが当たっているよね。

もちろんその層も大事かもしれないけど、実際海でサーフィンしていると30代、40代、50代が多くない?

ビラボン、リップカール、クイックシルバー、ロキシーもいいけど、やっぱり10代、20代のファッションブランドだと思う。

10代、20代のサーフィン人口を増やしても、企業のイメージアップに繋がらないとサーフィン業界の広告価値は高まりません。

それだったら30代から始める「テレワーク × サーフィン」みたいな価値観にシフトした方がサーフィンの全体的な価値観って上がると思うのよ。

競技サーファーじゃなくて、仕事もできるサーファーに焦点を当てていく。サラリーマン、週末サーファーにもっとスポットライトをガンガン当てていく方がいい。

10代や20代は音楽を聴いてテンション上げていくのもいいけど、30代からは耳で聴く読書を始めてみる。

そういう価値観を作れたらいいなと思っています。

真面目!

#サーフィン耳活 #耳活サーファー でシェアしていこう

耳で聴く読書をしているサーファーは、ぜひ #サーフィン耳活 #耳活サーファー でシェアしていこう。

もしそのハッシュタグでシェアしてくれたら、ヒガシーサーのアカウントでもシェアさせて頂きます。

私も今日から始めてみます。

#サーフィン耳活 #耳活サーファー これ広まったらいいな。

長々とお付き合いありがとうございました。ではまたインスタでお会いしましょう。

関連記事

ヒガシーサー

ヒガシーサー

ブロガー/クリエイター

サーフィン歴20年の中級者。間違った上達方法で苦しんだ経験から、科学的メソッドで効率的に上達する方法を発信。初心者から中級者までのサーファーが安全で楽しいサーフィンライフを送るための情報を提供。インスタフォロワー3.5万人、YouTube登録者1.7万人。サーフボードブランドの会社員。

FOLLOW

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*