本記事は初心者さんがサーフィンを始める時に必要な道具5点をまとめました。
加えて、あると便利なサーフグッズ22点も紹介しています。
ただ役に立つサーフィンアイテムではなくて、見た目もスタイリッシュでカッコいいモノに限定して紹介しています。
このページで紹介しているサーフィン用アイテムを揃えると、サーフィンライフが快適になるので、ぜひ参考にしてください。
用途 | 必要アイテム |
---|---|
サーフボード | 初心者向けソフトボード |
サーフボード関連 | フィン |
安全のため | リーシュコード |
滑り止め | ワックス/デッキグリップ |
怪我防止・寒さ対策 | ウェットスーツ |
用途 | 便利グッズ |
---|---|
持ち運び、保管 | ボードケース |
ワックスの代用品 | フロントグリップ |
ボードとコードを繋ぐ | リーシュロック |
防寒・速乾・着替えの時短 | サーフポンチョ |
着替えの時短 | サーフバケツ |
ワックス剥がし | DECANT デキャント ソフトスクレーパー |
ワックス剥がし | DECANT ワックスリムーバー液 |
フィン脱着 | フィンプラー |
サーフボード車に積む | サーフボードラックベルト |
車載収納 | シートバックポケット |
時計・スマートウォッチ | Xiaomi スマートバンド |
ボードスタンド | スロウワー 踏み台 |
サーフボード水気取り | 洗車タオル |
ウェットスーツ型崩れ防止 | ウェットスーツハンガー |
保温・着替えの時短 | ウェットスーツインナー |
日焼け防止 | サーフハット・サーフキャップ |
日焼け止め | Think Baby・NULL |
サンダル | ギョサン カリプソモデル |
目次
サーフィン 始める時に必要な道具 5点

サーフィンを始めようとした時、何が必要なの?
って検索しますよね。
まずはサーフィンを始める時に必要な5つの道具を揃えていきましょう。
1. サーフボード ソフトトップボード

まずはサーフボードを手に入れましょう。
オススメはコストコやソフテックなどのオールスポンジのソフトボードではなく、Beach Access や MF Softboard で採用されている「ソフトトップボード」がオススメ。通常のハードボードと近い乗り味なので上達速度が早くなります。
参考記事:ビーチアクセス 全ボード 比較レビュー(5%OFFクーポンコードあります)
2. フィン
フィンはサーフボードの底面(ボトム)に取り付ける道具です。
1つのフィン、2つのフィン、3つのフィン、4つのフィンなどサーフボードのデザインによって取り付けられる数と形が変わります。
初心者のうちは柔らかい素材のソフトフィンがオススメです。
3. リーシュコード
リーシュコードはサーフボードと体を繋ぐ安全帯です。
必ず着用する必要があります。
サーフボードと同じ長さ(ボードサイズが7ftなら7ftのリーシュコード)を選ぶようにしてください。
コードの太さは6mm〜7mmを選んでおけば間違いありません。
オススメは Beach Access プレミアムライト リーシュコードです。私も愛用していますが、見た目もオシャレで絡まりにくく、日本規格なので良い製品です。
4. ワックス/デッキグリップ
ワックスはサーフボードの滑り止めに使う消耗品です。デッキグリップはシールタイプでサーフボードに貼るタイプなので長く利用できます。
ワックスはサーフショップで買うより、ネットでまとめて買うのが安く買えます。
オススメはコスパの良い STICKY BUMPS です。ベースコート、トップコートの2種類を買うようにしましょう。
デッキグリップは後ろ足部分、前足部分に使うタイプで分かれます。
多くのサーファーは後ろ足にデッキグリップ、前足にワックスで使います。
私は海とウェットスーツを汚したくないので、後ろ足と前足にデッキグリップを使っています。
特にソフトボードにワックスを塗ると、サーフボードが汚くなるので、デッキグリップをオススメします。
5. ウェットスーツ
夏場の日焼け防止、怪我防止、夏以外の耐寒アイテムとしてウェットスーツが必要です。オススメは日本人体型に合わせて作れている「FELLOW」です。私も愛用しています。
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サーフィン あると便利なサーフグッズ 22選

ここからはサーフィン初心者さんだけではなくて、サーフィン経験者さんにもオススメしたい「あったら便利なサーフグッズ」を紹介していきます。
1. サーフボード ケース
サーフボードの持ち運びや保管に使います。サーフィン前にワックスを塗るときに下に敷くことで傷防止にも役立ちます。
2. フロントグリップ

ワックスの代わりに使います。毎回ワックスを塗る手間がなくなり、ウェットスーツや水着が汚れなくなるので便利です。あとグリップ力が上がるので安定したサーフィンができます。
詳細記事:サーフボード デッキパッド 貼り方
3. リーシュロック
サーフボードとリーシュコードを繋ぐ紐です。リーシュコード購入時に付いてくる紐よりもタフで、見た目も良くなるのでオススメです。
4. 10L ポリタンク ウォータータンク
サーフィン後の流水に使います。サーフボードやウェットスーツを海水のまま放置すると痛みやすくなります。また髪の毛や肌も同じように海水のままだと乾燥して痛みます。ポリタンクは10L前後があれば十分です。
5. 10L ポリタンク カバー
冬場のお湯を冷めないようにするためのカバーです。見た目もかわいいのでオススメです。
6. タオルポンチョ サーフポンチョ

海上がりの着替えを快適にしてくれるアイテムです。
個人的には必須アイテムに入れておきたいぐらい重宝してます。
オススメは水をよく吸ってくれるマイクロファイバータイプです。
参考記事:サーフポンチョ オススメ 3選
7. サーフバケツ ウォーターバケツ
海上がりのウェットスーツや水着などを入れるためのものです。
できればバケツの上で着替えができる大きなタイプのものがオススメです。
詳細記事:サーフバケツ 比較レビュー
8. デキャント ワックス スクレパー
ワックスを剥がすための道具です。コームタイプもありますが、デキャントのスクレパーは握りやすく、かつ柔らかい素材なのでサーフボードを傷つけなくて済みます。硬いプラスチックタイプは表面を傷つけてしまうのでオススメできません。
9. デキャント ワックスリムーバー
サーフボードの古くなったワックスを溶かして剥がしやすくするための道具です。これがあるとワックスが簡単に剥がせるので自担に繋がります。
10. フィンの脱着 フィンプラー
フィンの脱着を簡単にしてくれるアイテムです。なくてもいいけど、あると便利。結構使えます。
11. サーフボードラックベルト 車載用
車内の天井に吊るすラックベルトです。ファミリー層には必須アイテム。車のシステムに合わせて選びましょう。
12. シートバックポケット 車の収納力アップ
車のラゲッジルームをスッキリさせてくれる収納アイテム。日焼け止め、タオル、その他子供たちの遊び道具などを入れたりしています。
13. Xiaomi スマートバンド サーフィン用スマートウォッチ
時間とアクティビティログを測るためのスマートウォッチです。Apple Watch でも良いけど、海水で壊れた時のダメージが大きいので、私は Xiaomi スマートバンド を使うようにしています。全然壊れないし、コスパも良いのでオススメです。
関連記事:サーフィン 腕時計 オススメ
14. サーフボードスタンド
海でサーフボードを洗ったり、ワックスアップするときに使います。ミッドレングスやロングボードなら必須アイテムです。
15. サーフボードの水気取り 洗車タオル
サーフボードの水気を取るのに使います。特にソフトボードは水が後から滲み出てくるので吸水性の高いタオルがあると便利です。オススメは洗車用のタオル。一瞬で水を拭き取ってくれるので最強アイテムです。
16. ウェットスーツハンガー 型崩れ防止
ウェットスーツハンガーはウェットスーツの型崩れを防止してくれます。なくてもいいけど、あったほうが長持ちします。
17. ウェットスーツインナー 保温・着替えの時短
ウェットスーツインナーは保温目的ですが、着替える時にポロリしなくて済むので便利です。また夏場は水着の下から着用できるので、チンクイ・クラゲ対策としても使えます。
詳細記事:ウェットスーツ インナー
18. サーフハット・キャップ 日焼け防止
サーフィンの日焼けや髪焼けを防いでくれる帽子です。ハットタイプは必ずサーフィン用をオススメします。(サファリハットだと水でツバが沈んで前が見えなくなります)
詳細レビュー記事:サーフィン用帽子の選び方
19. 日焼け止め

- 皮膚科医推奨
- 健康的な赤ちゃんのための安全な製品
- 安全な日焼け止めクリームのスタンダード
- 耐水性(80分間)
- 広域スペクトル SPF 50+
- ミネラルベースのフォーミュラ
- PABA、パラベン、フタル酸エステル、BPA、オキシベンゾン、アボベンゾン、 石油、ジオキサンや有毒化学物質なし
- エアロゾル不使用
日本よりも厳しい基準で日焼け止めが作られているアメリカで、最も人気のある日焼け止めが「thinkbaby SPF50」です。
iHerb でも様々なランキングで1位を獲得するほど人気。よく売り切れるので買える時に買うようにしています。
iHerb : thinkbaby 日焼け止め
20. 日焼け止め2
白浮きするのが嫌な場合(撮影時)などは NULL という日焼け止めを使っています。
21. ギョサン カリプソ ちょっとオシャレになった滑らないサンダル
サーファーのギョサン率は本当に高いです。だがしかし・・・私は見た目がダサいので苦手です。そのギョサンから「カリプソ」という50年ぶりに新デザインが登場しました。通常のギョサンより割高ですがブラウンがオシャレでいい感じです。
22.ボディトリマー 衛生面と速乾性
全サーファーにオススメしたいのが、全身のムダ毛を刈り取ることです。
特にアンダーヘア、胸毛、脇毛を処理するだけで冬場のウェットスーツも、夏場の水着も快適になります。
衛生面でのメリットも高いし、何より速乾性に優れます。
ボディトリマーはパナソニックがオススメ。海外製の安いタイプはすぐ壊れます。パナソニック製品は5年目ですが、今でも現役で活躍しています。
まとめ サーフィン初心者 必要な道具 5点 あったら便利なサーフグッズ 22選
いかがでしたか?
サーフィン歴20年以上の中で、サーフィン初心者さんに必要な道具と、あったら便利なサーフグッズをまとめて紹介しました。
全部を揃える必要はありませんが、参考にしてもらえたら嬉しいです。