- サーフスケート用のスケートシューズのオススメ
- サーフスケート用に必要な機能
本記事は通常のスケボー用ではなくて、サーフィンの練習に使う「サーフスケート用」に適したスケートシューズをまとめています。
目次
NIKE SB(ナイキエスビー)シリーズ
NIKE SB(ナイキエスビー)シリーズは、オリンピック金メダリストの平野歩夢選手も愛用しているスケートシューズです。
基本的には通常のスケボートリックに対応するために作られていますが、見た目のデザインも落ち着いていて、大人サーファーのサーフスケート練習にも向いています。
筆者が愛用しているのは「ナイキ SB ズーム ブレーザー LOW プロ GT」です。スエードを使用したクラシックなスタイルなので、普段使いとしても使えるところが気に入っています。
VANS(バンズ)スケートシューズ
私たち年代のスケーターからは絶大な信頼がある「VANS(バンズ)」のスケートシューズもオススメです。
VANSのスケートシューズには、オーリー対策が施されたタイプと、そうでないタイプがありますが、サーフスケート用なので、そうでないタイプのものを選んでもOKです。
そちらの方がコスパも良くてお財布にも優しいです。
PUMA スケートシューズ
PUMA(プーマ)のスケートシューズもサーフスケート用のシューズとしてオススメできます。
スケボー用に本格的に作られたスケートシューズですが、サーフスケートの練習としても使えるし、普段使いにも使える落ち着いた見た目が好みです。
Adidas skateboarding(アディダススケートボーディング)シリーズ
あまり知られていませんが、アディダスもスケートボードシューズを作っています。
作りもしっかりしていて、アディダスは日本人の足の形にも合うように作られているので、普段からアディダスのスニーカーを愛用している方にオススメですね。
CONVERSE(コンバース)スケートシューズライン
個人的にはめちゃめちゃ好きなconverse(コンバース)のスケートシューズライン。
こちらも有名ではありませんが、しっかり作られているのでサーフスケート用にもスケボー用にもオススメです。
コンバースの見た目は、本当に大好きなのでデザイン重視で買ってもいいかなと思うほどの完成度ですね。
サーフスケート用のシューズはグリップとつま先で選ぶ
カービングが主体のサーフスケートでは、基本的に頑丈さは求めていません。
足裏のグリップがしっかりしていれば、サーフスケート用のシューズとして成り立ちます。
ただ、体重移動を大きく行うので「足のつま先」の耐久性は大事です。ランニングシューズとかだと親指のつま先側に穴が開くこともあります。
通常のスケボーみたいに小指側に穴が開くことはないので、基本的にはどんなシューズでも大丈夫かなと思います。
私はナイキのSBを使っていますが、サーフスケート用にはすごくピッタリだと感じてます。
サーフスケートにオススメのスケートシューズ5選のまとめ
- NIKE SB(ナイキエスビー)
- VANS(バンズ)
- PUMA(プーマ)
- adidas(アディダス)
- converse(コンバース)
上記五つのブランドからスケートシューズを選べば、見た目も性能もバッチリなサーフスケート用のスケートシューズが手に入りますよ。