サーフィンって他のどのスポーツよりも難しいと感じていませんか?
波がいつも変わるし、海に行っても波に乗る本数が少ないから、どんなに運動神経が高いヒトでも上達するのが難しいスポーツです。
それに、YouTube、ハウツービデオ、雑誌、SNSなど現代は情報がたくさんあり過ぎて、どれが自分に合っている情報なのかを見つけるのは至難の業です。
私自身、間違った情報を19年実践し、肩や関節の故障をしてしまいました。それだけでなく19年サーフィンしていても初級者(NSA4級レベル)でした。
それもこれもサーフィンの間違った練習方法、複雑すぎるハウツー情報が原因です。
でも、サーフィンはもっとシンプルにできます。サーフィンの複雑な部分をシンプルにすることで、35歳の初級者がたった3ヶ月でレベルアップすることができました。
そのきっかけとなったのが、本記事で紹介するサーフィンの座学セミナーです。
目次
サーフィンを上手くなりたい!けどやり方が分からないという悩みを解決できます
コレクトサーフが主催する「サーフィンの座学セミナー」は、サーフィンを上手くなりたいと考えているサーフィン初心者〜中級者にピッタリなセミナーです。
私は19年間、サーフィンをしてきたので知識や経験はある方だと思っていました。
でも、それが間違っていたことに気付きました。例えば、料理の基本ができているヒトは様々な料理の応用ができます。そのためカレーの食材を並べるだけで、正しい順番と正しい作り方を実践できます。
でも、クックパッドでレシピを参照にして料理をしているヒトは、料理の基本を学んでいないので、目の前に食材が並べられても、正しい順番と正しい作り方をなんとなくでしか実践できません。
サーフィンも同じように「正しいやり方」を学べば簡単なのに、それを学ばないから19年間も苦労してきました。
サーフィンが上手くならない!99%のサーファーが経験しています
スタイリッシュなサーフィンや、カッコいいサーフィンができるように上手くなりたい!でも、YouTubeの情報を見ててもさっぱり上手くならない。
そんな経験ありませんか?
はい、私を含め99%のサーファーは同じ経験をしています。例えばYouTubeではサーフィン上級者が個人の経験則をもとにハウツー情報を教えていることが多いです。
言うなれば、メジャーリーガーが、メジャーリーグで通用するボールの投げ方、バットの振り方を教えてるようなもの。
需要と供給がマッチしていません。一般人の身体能力でそれを実践しても上手くならないどころか、最悪怪我に繋がります。
ちなみに、35歳以上のサーファーの8割は肩や肘など、サーフィン中に痛みを感じているそうです。これらの原因は、まさに前述した「上級者の身体能力を前提とした経験則によるパドリング」があるからです。
考えてみればそうですよね。例えば、ウサイン・ボルト選手の走り方を、日々のジョギングで実践するようなもの。身体能力も違えば、靴も違う、フィールドの状況も違うので、確実に怪我をします。
こういう間違った情報(上級者にとっては正しいかも)が多くあるので、サーフィンの上達に悩む一般サーファーが増えているのです。
4つのポイントからサーフィンを正しく理解する
複雑すぎるサーフィンの上達方法を「4つのポイント」に絞ることでサーフィンは簡単に上達できるようになります。
- 波の使い方
- メンタルアプローチ
- 体の使い方
- 道具の使い方
上記4つの視点からサーフィンを解説することで、一般サーファーの知識と経験でもサーフィンを正しく理解することができます。
例えるなら、小学校の先生が「1+1=2」「2ー1=1」という感じで足し算と引き算の「方程式」を使って算数を分かりやすく理解できるように教えてくれることに近いです。
YouTubeや経験則だと「答えは2です。慣れれば分かる」「答えは1。何回も失敗してそれが正解だったから」みたいな感じになります。
それだと方程式がないので、一部の上級者や経験値が高いサーファーにしか理解できません。
ジャムの法則
人間は選択肢が増えると逆に選択が難しくなるという法則があります。1995年にコロンビア大学に所属するシーナ・アイエンガー教授が発表した法則で、通称「ジャムの法則」「決定回避の法則」と言われています。
例えば、おにぎりの種類が「梅」「しゃけ」「昆布」「明太子」の4つからなら選びやすいけど、30種類の中から選んでくださいと言われると、逆に選ぶことができなくなるという感じの理論です。
サーフィンも同じことが起きます。情報が多過ぎて、何を選べばいいのか分からなくなっているのが私でした。
教えることのプロから学ぶメリット
ゴルフにも競技のプロと、ティーチングのプロがいます。それぞれプロとして活動していますが、その役割は全然違います。
競技のプロは競技で結果を残すことに長けています。そのため競技で実績を残すことが仕事です。
ティーチングのプロは、一般ゴルファーやプロを目指すゴルファーさんに、ゴルフを上達する方法を教えるプロになります。
サーフィンも同じようにサーフィンの上達方法を教えるプロがいます。コレクトサーフの教えるプロはサーフィンの上達方法が確立されているオーストラリアのメソッドを軸にしています。
サーフィンを教えるプロが、上達方法が確立されているオーストラリアの科学的メソッドを教えてくれるので、サーフィンが「難しい」から「簡単」に変わります。
越地健コーチ
栄養とメンテナンスを専門とし、サーフコーチング・トレーニング通訳兼エージェントとして、オーストラリア在住。自身もコーチとしてジュニアの育成と可動域を広げ、潜在能力を引き出すコンディショ二ングを主体として、トップアスリートの施術を担当。オーストラリアNo1サーフコーチ(ISA Level2)クレイトン氏のパートナーコーチを務める傍ら2017年にはサーフィン王者ケリースレーターのボディコンディションも担当。
脇 祐史コーチ
大きなラインでのカーヴィングからチューブまで、 オールラウンドなサーフィンを得意とし、 フォトジェニックかつ玄人好みのグーフィースタイルで、 非対称タイプのボードまで乗りこなすフリーサーファー。また自らウェットスーツブランド`Skillzhigh`も手掛け、 インドネシア・バリ島にも拠点を置き、 世界各国のサーファーをサポートするライフスタイルを持つ。その周りは、国内外問わず人柄を慕う人々で溢れている、 生粋の湘南サーファーである。
サーフィンってむずかしい・・・と考えてるヒトにピッタリのセミナー
本記事で紹介している「サーフィンセミナー」は私のように「サーフィンは難しい」と信じているヒトこそ参加してほしいです。
サーフィンを難しいと信じてしまうのは、過去の経験が関係していますが、心理学の世界では「認知バイアス」と呼ばれています。
こうした認知バイアスを防ぐ一番簡単な方法が「人の意見を聞く耳を持つ」ことです。そして、その意見が「教えるプロの意見」であれば、最良の結果が得られます。
筆者は19年間も「サーフィンは難しい」という認知バイアスにかかっていました。それだけでなく「パドリングで肩や肘が痛いのは年齢のせいだ」とも考えていました。
しかし、実はサーフィンは簡単で、パドリングが痛むのも年齢ではなくて「体の使い方が間違っていた」から痛むことを知りました。
35歳からパドリングを変えたら、それまで痛みを感じていた肩や肘の痛みが嘘のようになくなったので、認知バイアス怖い・・・って思いました。
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