ナナゼロ MID04 ツインは、ミッドレングスサイズながらツインフィンを採用した革新的なサーフボードです。サーフボード開発チームの一員として実際に1年以上テストライドした経験から、その特徴と魅力を徹底解説します。小波から胸波まで対応し、リラックスしたサーフィンスタイルを楽しみたい方に最適な一本です。
MID04は6’6″のサイズと幅広いアウトラインにより、ツインフィンでありながら驚くほど安定しています。特に波キャッチの速さは圧倒的で、うねりからでもテイクオフできる性能は他にはない特徴ですね。
本記事では、ナナゼロ MID04 ツインの特徴、実際の乗り心地、どんなサーファーに適しているかを詳しく解説します。購入を検討している方の参考になれば幸いです。
目次
ナナゼロ MID04 ツインの基本スペック

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| モデル名 | MID04 ツイン |
| サイズ | 6’6″ (42.0L) |
| 価格 | ¥103,800円(税・送料込) |
| カラー | Wine Red、Wine Red & Wood |
| フィン設定 | ツインフィン(Futures対応) |
| 対象レベル | 初中級者〜上級者 |
| 適した波 | 膝〜胸波 |
| クーポンコード | higashisa(5%OFF) |
ナナゼロ MID04 ツインは、日本発のEPSサーフボードブランド「nanazero」が手がける革新的なミッドレングスボードです。従来のミッドレングスがトライフィンやクアッドフィンを採用する中、あえてツインフィンを選択することで、独特なクルーズ感とターン性能を実現しています。
MID04 ツインの5つの特徴
MID04 ツインの特徴
- 圧倒的な波キャッチ性能:うねりからでもテイクオフ可能
- 安定性とツインフィンのバランス:6’6″サイズによる安定感
- 美しいグロス仕上げ:ナナゼロ初のティントカラー
- 環境に配慮したウッドスキン構造:リサイクルEPS+バンブー
- 高いコストパフォーマンス:D2Cブランドによる適正価格
【5%OFF】クーポンコード:higashisa
実際に乗ってみた感想とレビュー

- グロス加工のワインレッドが美しい
- 波キャッチがものすごく速い
- ゆったりとした大きなターンが楽しめる
実際にMID04 ツインに乗ってみて最も印象的だったのは、その圧倒的な波キャッチ性能です。クアッドフィンモデルから始まったMID04シリーズですが、ツインフィンバージョンではさらにクルーズ感が向上しています。
ツインフィンになることでテール部分が軽くなり、レールを意識したサーフィンがしやすくなりました。これは初中級者がレールサーフィンを練習するのに最適な特性です。波キャッチからテイクオフまでが非常にスムーズで、ライディングに余裕が生まれるため、サーフィンをより楽しめます。
通常のツインフィンは不安定ですが、MID04は6’6″のサイズと42Lのボリュームがあるので、パドリングもテイクオフも非常に安定しています。むしろレールワークの練習には最適なボードですよ。
ユーザーレビューと口コミ


サーフィン歴20年、マルチボーダー30代男性
ヒガシーサーです。MID04はツインフィンの割にパドリングもテイクオフも非常に安定しています。6’6″という長さのツインフィンはどうかなと思いましたが、ターンもゆったり大きなラインを描くことができて、乗っていて非常に楽しいサーフボードでした。
Instagram(@higashisacom)
どんなサーファーにおすすめ?

MID04 ツインがおすすめな人
- テイクオフができる初中級者:レールワークの練習に最適
- リラックスしたサーフィンを楽しみたい方:ゆったりとしたクルーズ感
- 小波でも楽しめるボードを探している方:膝波でもテイクオフ可能
- ツインフィンを試してみたい方:安定性とツインフィンの両立
- 美しいデザインを求める方:グロス仕上げのワインレッド
MID04 ツインはテイクオフができるレベルから上級者まで楽しめるミッドレングスサーフボードです。6’6″の長さは一般的なミッドレングスとしては短めですが、十分なボリュームがあり、驚くほど波キャッチが速いのが特徴です。
特にパドリングが辛くなってきた方や、小波でもサーフィンを楽しみたい方には最適です。また、ナナゼロ初のティントカラー・グロス仕上げで、見た目の美しさを重視する方にもおすすめです。
メリット・デメリット

MID04 ツインのメリット
- 圧倒的な波キャッチ性能:うねりからでもテイクオフ可能
- ツインフィンでありながら高い安定性:6’6″サイズの恩恵
- 美しいグロス仕上げ:ワインレッドが映える
- レールワークの練習に最適:初中級者のスキルアップ
- 環境配慮とコスパの両立:サステナブル素材使用
MID04 ツインのデメリット
- 深いターンは苦手:クアッドモデルと比較して
- レールワークの技術が必要:初心者には少し難しい
- 掘れる波での安定感:パワーのある波では注意が必要
技術的スペックとデザイン特徴
MID04 ツイン詳細スペック
- ボトム形状:ハルエントリー〜シングルコンケーブ〜ダブルコンケーブ〜vee
- レール形状:ミディアム
- デッキ構造:4ozファイバーグラス + ウッドスキン + 6ozファイバーグラス
- ボトム構造:4ozファイバーグラス + ウッドスキン + 4ozファイバーグラス
- コア:リサイクルEPSフォーム
- ストリンガー:バンブー1本
- フィン設定:ツイン(Futures対応)
MID04の最大の特徴は、そのボトム形状にあります。ハルエントリーからシングルコンケーブへと続く形状により、ノーズからボード中央部分にかけて圧倒的な直進性を生み出します。
そこからダブルコンケーブ、そしてテール部分のVeeへとなだらかに移行することで、安定した直進性を保ちながらもターン時にはボードを傾けやすいという理想的な設計になっています。
おすすめフィン設定
MID04 ツインの性能を最大限引き出すためのおすすめフィン設定をご紹介します:
- nanazero Honeycomb キールフィン Ⅱ:大きなターンに最適
- nanazero Honeycomb ツインフィン 5.2″:バランスの取れた設定
※フィンの購入は公式サイトなら5%OFFクーポン「higashisa」が利用できます。
私のテストでは、キールフィンのようにベースが広く、角度が寝ているタイプのフィンとの相性が良いと感じました。これにより、MID04の特徴である大きなターンがより気持ちよく決まります。
乗り方のコツとライディングスタイル

- 大きなターンを意識する:ショートボードの動きは封印
- リラックススタイルで楽しむ:力を入れすぎない
- レールワークを重視:ボードを傾けて安定させる
MID04 ツインを楽しむコツは、ショートボードの乗り方を捨てることです。6’6″のサイズがあるため、ターンの半径は自然と大きくなります。むしろそれを活かして、ゆったりとした大きなターンを楽しむのがベストです。
ツインフィンの特性上、レールを使ったサーフィンが重要になります。ボードを適切に傾けることで安定性が増し、気持ちの良いターンができるようになります。
MID04はレールワークの練習に最適なボードです。サイズがあるので失敗しても安定しており、練習しながら自然に身につけることができます。むしろレールを使わないとうまく乗れないので、必然的に覚えられますよ。
よくある質問
Q. ナナゼロ MID04 ツインは初心者でも乗れますか?
A. 完全な初心者には難しいですが、テイクオフができるレベルであれば十分楽しめます。むしろレールワークの練習には最適なボードです。
Q. フィンは付属していますか?
A. フィンは付属していません。おすすめは「nanazero キールフィン」です。公式サイトでクーポンコード「higashisa」を使えば5%OFFで購入できます。
Q. 他のナナゼロモデルとの違いは?
A. MID04はツインフィン設定により、他のミッドレングスモデルよりもクルーズ感が強く、大きなターンに特化しています。レールワークの練習にも最適です。
実際の波でのライディングフォト



まとめ:MID04 ツインは誰におすすめ?
MID04 ツインは、リラックスしたサーフィンスタイルを楽しみたい方に最適です。特にレールワークを覚えたい初中級者や、小波でも楽しめるボードを探している方におすすめします。美しいデザインも魅力の一つですね。
ナナゼロ MID04 ツインは、リラックスしたサーフィンに特化したミッドレングスです。圧倒的な波キャッチ性能と、ツインフィンでありながらの高い安定性により、幅広いレベルのサーファーが楽しめる設計となっています。
特に初中級者のレールワーク練習や、小波でのサーフィンを充実させたい方には最適なボードです。D2Cブランドによる適正価格と環境への配慮も含めて、総合的におすすめできるサーフボードです。
【5%OFF】クーポンコード:higashisa
関連記事
ナナゼロサーフボード選びに役立つ関連記事もぜひご覧ください:
サーフギア選びの全体像を知りたい方は「サーフギア完全ガイド|道具選びの全知識を体重・レベル別に解説」もあわせてご覧ください。

サーフィン歴、ショートボーダー30代男性
ショート、ミッドレングス、ロングに乗っています。MID04 ツインはテイクオフはとても速いと感じました。フィンのセッティングで乗り味が変わるので、一概には言えませんが、レールを使ったサーフィンができないと難しいと感じると思います。
Instagram(@junichi_ishadou)