サーフボード




サーフィン サーフボードの選び方

サーフボードの種類はどんなものがある?自分にぴったりのサーフボードを見つけよう!

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ロングボード、ショートボード、ファンボード...サーフボードの種類って沢山あるから、どれを選んでいいのか分からないですよね。

筆者は初心者の頃、なんの正しい知識もなく「カッコいいから」「安いから」という理由でローカルモーションのショートボードを購入しました。

いま考えると完全にミスっているわけですが、今の時代はネットや雑誌から正しい知識が簡単に手に入るので、皆さんはいきなりショートボードを買うなんてことはしないでくださいね。

いま、みんながよく使っているボードや人気のボードは大きく分けて6種類あります。本記事はその6つのボードについて分かりやすくまとめていきますね。

人気サーフボード6種類

  • ロングボード
  • ソフトボード
  • ファンボード
  • ショートボード
  • エッグ系、ミニシモンズボード
  • フィッシュ(レトロ系)

私がサーフィンを始めた当初はロングボード、ファンボード、ショートボード、ガンの4種類しかなかったサーフボードも今では多種多様になりました。

細かく分類するともうすこしサーフボードの種類は分かれますが、現在主流になっているサーフボードは以上の6つになります。

それではサーフボードごとの特徴と、初心者や親子サーフィンにオススメしたいサーフボードをまとめていきます。

ロングボード

ロングボードの定義は9ft以上の長いサーフボードとされています。1フィートが30.48センチメートルなので、2メートル70センチ以上のサーフボードのことをロングボードと言います。

サーフボードが大きくなると浮く力が大きくなり、小さな波でもスピードに乗って乗ることができます。

初心者のうちは「パドリング」と言われるサーフィンのテクニックが不足しているので、ロングボードのような大きい浮力のあるサーフボードを使うと、サーフィンの楽しさ、波に乗る楽しさを味わうことができます。

その代わり、車の中に入れて持ち運ぶことが難しかったり、波が大きくなるとボードのコントロールが難しくなるという特徴もあります。

初心者向けサーフィンスクールではロングボードクラスの大きさのサーフボードを使ってスクールを開催することも多いです。

ソフトボード

ソフトボードは現在世界でめちゃめちゃ流行っているサーフボードの種類です。一昔前までは初心者用スクールに使うぐらいしか見かけなかったサーフボードの種類ですが、現在は世界中のあらゆるレベルのサーファーが楽しむボードになりました。

素材がスポンジ素材(ソフト)なのでぶつかっても大きな怪我にはつながりにくく、サーフボードをクラッシュ(ぶつけても)欠けたり、割れたりすることがないので、とても気軽に使えるサーフボードの種類です。

また一般的な材質のサーフボードよりも価格が安く、雑に扱えるという精神的なメリットも大きいです。

以前まではスクール用、初心者用のソフトボードしかなかったんですが、現在は世界レベルで大流行り!ロングボードからショートボード、子供向けのボードまであらゆるレベルのサーファーに向けて種類が揃っています。

筆者も子どもたちと楽しむ用、小さな波でも楽しむように使っています。個人的には初心者さんに1番オススメしたいサーフボードの種類です。

ファンボード

ファンボードも以前までは「初心者向け」と「ファン(楽しむ)」を目的にしたサーフボードが多かった種類です。

現在は初心者向け、ショートボーダーが波の小さい日に楽しむファン向け、大波にトライする用など、さまざまなタイプのサーフボードを選ぶことができます。

筆者が愛用している7ftのソフトボードはファンボードの種類になります。

ショートボード

一般的にショートボードと呼ばれているサーフボードは 5ft〜6.4ft 程度の大きさのサーフボードのことを指します。

ロングボードやファンボードとは違い、サーフボードの小回りが効くのでハイパフォーマンス向けのサーフボードと言えます。

しかし、現在はショートボードもあらゆる種類のサーフボードがあり、それぞれのレベル、波質、スタイルに合わせて選べるようになっています。

また最近はソフトボードのショートボードも続々登場しています。ショートボードはサーフィンのなかでも最も人気が高いサーフボードの種類となります。

現在はソフトボード素材からも性能が高いショートボードが発売されています。

EGG、ミニシモンズ系

ロングボードの短くしたような形状のサーフボードも人気です。それぞれ呼び名が違いますがEGG系、ミニシモンズ系と呼ばれることが多いです。

このボードの特徴はロングボードのようなスピードと、ショートボードのコントロール性を合わせたような乗り心地です。

将来はショートボードに乗りたいと考えている初心者さんのステップアップボードにおススメです。

中級者以上の方はファンボードのように小さな波でも楽しむ用途に向いているボードです。

個人的にオススメなボードがソフテックのボマーですね。発売以来すごい人気で世界中で愛されているソフトボードです。

フィッシュ、レトロ系

最後に紹介するのは「フィッシュ」や「レトロ系」のサーフボードです。本来はひとくくりするものではないけど、ざっくりまとめています。

フィッシュ系のサーフボードはツインフィン(フィンが2つ)のタイプが多く、面が綺麗で、あまり掘れていない波に相性が良いです。

スタイルを重視するサーファーが愛用していることが多く、スタイルマスターのロブマチャドが乗りこなしているのを動画でよく見ます。

レトロ系のサーフボードはフィッシュ系の他にもシングルフィン(フィンが1つ)のタイプも多く、こちらもスタイルを重視するヒトが愛用することが多いです。

今で言うと”エモいサーフィン”の代表的なサーフボードだと思います。

またスタイルを重視するサーファーだけではなくて、サーフィンの実力をもっと伸ばしたい中級者のステップアップにもオススメです。

ちなみに2017年最も売れたサーフボードの中で唯一ランクインしたフィッシュボードがファイヤーワイヤー社のGo Fish です。このボードは前述したロブマチャドと共同開発したモデルで、世界中で人気が爆発した唯一のフィッシュボードでもあります。日本では高すぎて買えませんけどねw

とりあえずフィッシュの乗り心地とは違うけど、ソフトボードで体感するのもアリです。

初心者にオススメのサーフボードはコレ

将来的にショートボードを乗りこなしたい!いろんなサーフボードに乗ってみたいと考えている初心者の方が最初に買うべきボードはソフテックの7ftモデルです。

このボードはソフトボード×ファンボード(ミッドレングス)の組み合わせなので、まずはこのボードから始めてサーフィンの楽しさを覚えましょう。筆者も子どもたちと楽しみながら使っています。

見た目とか気にしてたら上達しないので、まず最初はたくさん波に乗れるボードを選ぼう!

テイクオフが上手になったら選びたいサーフボードはコレ

テイクオフやパドリングが慣れてきたら、次はサーフボードをどんどん短くしていきましょう。ただし、ここでいきなりショートボードを選ぶのはオススメできません。

まだまだサーフィンの道のりは長いので、ここではEGG系、ミニシモンズ系のサーフボードを選びましょう。まだまだ価格が安いソフトボードで十分です。

レベルに合わせてサーフボードを変えていこう!

サーフボードのオーダーは必要ない?

サーフィンのテイクオフやパドリングが慣れてきて、ファンボードでも、ショートボードでも横に走れる(波の斜面を進めるようになること)ようになってきたら、ショップでボードをオーダーしてしまう初級者の方も多いですよね。

でも、サーフボードのオーダーは現在のマシンシェイプの性能を考えると必要ありません。

筆者がサーフィンを始めた2003年ごろなら、まだオーダーする価値は高かったんですが、現在は本当にコンペティブ(競技のサーフィン)にサーフィンを楽しみたい方であればオーダーサーフボードを楽しめるでしょう。

筆者も未だにサーフボードをオーダーする必要性を感じていませんし、例えば15万円でボードをオーダーするよりも、15万円で種類が違うサーフボードを3本買った方がサーフィンの幅が広がると考えています。

スタイルマスターのロブマチャドも、コンペシーンから引退して、色んなサーフボードに乗ることによって、サーフィンの楽しさと奥行きを知ることができたと言っています。世界のトップで戦ってきたサーファーですら、そう感じるのだから、サーフィンは色んな波と色んなボードで楽しむことが重要なんじゃいかなと思います。

ポケットサーフでは、なるべく「楽しむサーフィン」を重視していきたいので、サーフボード選びも「楽しい」ことを最優先にしています。

サーフィンは楽しんでるヒトが1番カッコいい!

サーフボードの種類まとめ

  • ロングボード
  • ソフトボード
  • ファンボード
  • ショートボード
  • エッグ系、ミニシモンズボード
  • フィッシュ(レトロ系)

サーフボードは以上6つの種類が人気のカテゴリーになっています。どのサーフボードを選んでも良いし、どれを選んだらダメというものもありません。

自分がよく乗る波の質、自分が目指したいサーフィンによって、選ぶべきボードは違います。

他人の意見に惑わされずに、あなたにとって最適なサーフボードを見つけていきましょう。

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