本記事ではSNSで話題のソフトボードブランドBeach Access(ビーチアクセス)のサーフボードを全て試乗してきた感想をまとめています。
今、サーフボードは円安と原材料高騰で価格が高くなっています。
ビーチアクセスのソフトボードはハードボードと近い乗り味で、価格も5万円前後で購入できるので、円安が落ち着くまでソフトボードで楽しむのもオススメ。
「全商品5%OFFクーポンコード」も掲載しているので、ビーチアクセスのソフトボードの購入を考えている方はぜひ使ってくださいね。
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目次
ビーチアクセス 5%OFF クーポンの使い方
当ブログ限定でビーチアクセス全製品が5%OFFになるクーポンを配布しています。以下の手順で5%OFFが適用されます。
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サーフボードだけではなくて、全製品が5%OFFになるので、リーシュコードやタオルポンチョなどにも使えます。
ビーチアクセス オススメのモデル
ビーチアクセスのソフトボードは全て試乗してきましたが、オススメは以下の3つです。
サーフィン初心者にオススメしたい 7’2” 56L
小波セカンドボードや初心者からのステップアップに 6’4” 43L
中級者にオススメのラウンドツイン
Beach Access ビーチアクセス 10の特徴

- 1% For Planet Member(売上の1%を環境保護団体に寄付)
- ソフトボードだけど見た目がカッコいい
- All スポンジボードとは構造が違う
- EPSボードが中に入っている
- ハードボードに近い乗り心地
- ソフトボードの種類が豊富
- 沖縄本島も送料無料
- 公式サイトが見やすい
- 公式サイトから注文が簡単
- 日本発のソフトボードブランド
「Beach Access(ビーチアクセス)」はサーフィン初心者〜サーフィン経験者がどんな時でも笑顔になれるソフトボードを開発している日本発のソフトボードブランドです。
最大の特徴はスポンジボードではなくて、ソフトトップボードの構造を採用しているところです。ハードボードと変わらない乗り心地ですが、表面はソフト素材で包んであるので事故やクラッシュの怪我のリスクを最小限に抑えることができます。
見た目もカッコいいデザインのものが多く、サーフィン系インフルエンサーの多くがビーチアクセスのソフトトップボードを愛用しています。
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5’6” 31L ラウンドツイン【ヒガシーサー監修モデル】
レビュー記事:5’6” 31L ラウンドツイン
5’6” 31L ラウンドツインのメリット

- 見た目も美しいボード
- サーフィン基本動作の練習ができる
- ダックダイブ(ドルフィンスルー)可能
サーフィンの練習ができて、ボードの見た目にもこだわって共同開発したソフトボードです。やや癖があるものの、何回か乗ってみるとボードと友達になれて、すごく楽しくなります。
5’6” 31L ラウンドツインのデメリット
- 基本動作ができてないとレールが引っかかりやすい
- デッキパッド推奨
屈伸、捻る、傾けるの基本動作ができていないとレールが引っかかりやすいです。逆に言うと基本動作の練習に繋がります。このサイズのソフトボードはワックスフリーでも滑ってしまうのでデッキパッドを貼ることを推奨します。
5’8” 29L ショートエッグ【売り切れ】
レビュー記事:5’8” 29L ショートエッグ
5’8” 29L ショートエッグのメリット
- ショートボードに近い
- ダックダイブ(ドルフィンスルー)が簡単
- ハードボードより壊れにくいので扱いが楽
波乗り夫婦チャンネルさんが監修したソフトボードです。
5’8” 29L ショートエッグのデメリット
- あえてソフトボードである必要はないかも
- クアッドフィンは好みによる
- デッキパッド推奨
ショートボードに近いのでソフトの必要性があるかどうかは一考すべきだなと思います。ワックスフリーではないのでデッキパッドを推奨します。
5’4” 35L ミニシモンズ レビュー
レビュー記事:5’4” 35L ミニシモンズ
5’4” 35L ミニシモンズのメリット
- 波キャッチが速い
- 小波のビーチブレイクで楽しめる
- ミニシモンズとクアッドフィンの相性は良い
波のキャッチが想像以上に速いです。掘れる波もいけますが、小波のビーチブレイクだと本領を発揮しそうです。ワイドなテール幅なので、クアッドフィンとの相性も高いです。
5’4” 35L ミニシモンズ イマイチなポイント
- ドルフィンスルーが難しい
- 掘れる波では難しい
私の体重ではドルフィンスルーが難しかったです。沈めるぐらいならできます。
5’6” 36L レトロフィッシュ ワックスフリー

レビュー記事:5’6” 36L レトロフィッシュ
5’6” 36L レトロフィッシュのメリット
- 見た目がオシャレ
- ダックダイブ(ドルフィンスルー)可能
- ビーチブレイクと相性が良い
波乗り系インフルエンサー「まいまいですやん」さんが愛用しているレトロフィッシュです。
5’6” 36L レトロフィッシュのデメリット
- 基本動作の練習には向いていない
- 掘れる波とは相性が良くない
- 面が荒れたコンディションは向いてない
浮力があるので風の強い日や、面の荒れてるコンディションは相性が良くないです。
6’0” 38L ミッドレングス【開発中】
6’0” 38L ミッドレングスのメリット
- みんなにオススメできる
- ダックダイブ(ドルフィンスルー)可能
- シングルフィン+サイドフィン
- 最もバランスの良いサイズ
これまで乗ってきたソフトボードの中で一番オススメです。とにかくバランスの良いソフトボードです。
6’0” 38L ミッドレングス デメリット
- シングル+サイドフィン
通常のトライフィンボックスではないので、シングルフィンの脱着に手間を感じる方はデメリットになります。
6’4” 42L ミッドレングス ワックスフリー
レビュー記事を読む:6’4” 42L ミッドレングス
6’4” 42L ミッドレングス メリット
- 初心者にも経験者にもオススメ
- ちょうど良い大きさと浮力
- フューチャーフィンのトライフィン
初心者のステップアップや経験者のセカンドボードにオススメです。ダックダイブは難しいけど、小波でも波をキャッチできるボリュームがあって、ターンもしやすいサイズなので乗りやすいです。
6’4” 42L ミッドレングス デメリット
- 特になし
バランスの良いモデルなのでデメリットは特にありません。
7’0” 48L ミッドレングス 通常モデル
レビュー記事を読む:7’0” 48L ミッドレングス
7’0” 48L ミッドレングス メリット
- 波キャッチが速い
- 想像以上によく動く
- シングルフィン+サイドフィン
とにかく波キャッチが異常に速いですが、想像以上によく動いてくれます。シングルフィン+サイドフィンなので色々な乗り味が楽しめる。
7’0” 48L ミッドレングス 通常モデルのデメリット
- ダックダイブ(ドルフィンスルー)はできない
- ワックスフリーの方がオススメ
当たり前ですがダックダイブはできないので、ローリングスルーを練習する必要があります。それ以外のデメリットは特にありません。ワックスフリーではないモデルを使っていますが、このサイズになるとワックスフリーモデルの方がオススメです。
7’2” 56L ミッドレングス ワックスフリー

レビュー記事を読む:7’2” 56L ミッドレングス
7’2” 56L ミッドレングス ワックスフリー メリット
- 初心者向け
- 波キャッチが速い
- 8’0″ サイズよりも扱いやすい
ビーチアクセスの初心者モデルは2タイプありますが、8’0”よりはサイズも浮力も小さくて扱いやすいです。
7’2” 56L ミッドレングス ワックスフリー デメリット
- フィン交換ができない
フィンのシステムはよく初心者ソフトボードにあるプラグ式のもの。なのでフィン交換を楽しみたい方には向いてません。
8’0” 62L ミニロング

8’0” 62L ミニロング 詳しいレビュー:
8’0” 62L ミニロング メリット
- ラウンドテール
- 厚みと幅が抑えらている
- シングルフィン+サイドフィン
ショート中級者やロング経験者のセカンドボードにオススメです。他の8フィートモデルよりも上級者をターゲットにしているので乗りやすいです。
8’0” 62L ミニロング イマイチなポイント
- ワックスフリーではない
ワックスフリーモデルがないのがデメリットですね。
8’0” 66L ミニロング ワックスフリー
レビュー記事を読む:8’0” 62L ミニロング ワックスフリー
8’0” 66L ミニロング ワックスフリー メリット
- サーフィン初心者向け
- 子どもとタンデムにオススメ
- 持ち手がある
サーフィン初心者向けのモデルですが、8フィートもあるので子どもとタンデムサーフィンも楽しめます。持ち手があって持ち運びが簡単です。ワックスフリーモデルなので車に積む時も汚れません。
8’0” 66L ミニロング ワックスフリー デメリット(主観)
- 8フィートは大きい
あくまでもヒガシーサーの主観ですが、一人でサーフィンするのに8フィートは必要ないなと思いました。子どもとタンデムするなら8フィートあると楽しいですね。
8’0” 73L ミニロング ワックスフリー

レビュー記事を読む:8’0” 73L ミニロング ワックスフリー
8’0” 73L ミニロング ワックスフリー メリット
- ほぼロングの印象
- 浮力が大きい
- シングルフィン+サイドフィン
8フィート73リットルは流石にロングの類です。浮力もあるし、シングルフィン+サイドフィンを楽しめるので、ロングボーダーさんのセカンドボードとしてもオススメ。
8’0” 73L ミニロング ワックスフリー デメリット
- 66Lよりも大きな浮力
- 持ち手がないので持ち運びが大変
大きくて重いです。
9’0” 74L ロングボード ノーズライダー ワックスフリー

レビュー記事を読む:9’0” 74L ロングボード ワックスフリー
9’0” 74L ロングボード ワックスフリー メリット
- ソフトボードのロングボード
- ノーズライダー
- 波キャッチが爆速
ソフトボードのロングって珍しいですよね。しかもソフトトップなのでハードボードに近い乗り味を楽しめるのが良いですね。当たり前ですが波キャッチは信じられないほど速いです。
9’0” 74L ロングボード ワックスフリー デメリット(主観)
- 特になし
普段ロングボードに乗らないのでデメリットが分かりません。強いてあげるならドルフィンスルーができないくらいです。
ビーチアクセス ソフトボード 口コミ

6’4” 42L ワックスフリー
モモ〜コシでライディング
波がたるくてショートではちょっと厳しいコンディションでもガンガンにテイクオフできました
テイクオフが早くサイズの割に反応も良い価格以上の優れ物です
https://beachaccesssurf.com/collections/soft-top-surfboards/products/softboard-64-waxfree

7’0” 48L ミッドレングス ワックスフリー
デザインにも一目惚れでしたが、YouTubeなどでも紹介されていて、小波でも乗れる魔法のじゅうたんです^ – ^買って良かったです。サーフィンを楽しみます!
https://beachaccesssurf.com/collections/soft-top-surfboards/products/softboard-70-waxfree

8’0” 73L ワックスフリー最高
本当に滑りません。部屋、車も汚れず家族からも好評です。また、部屋、車にもぎりぎり入るサイズで便利です。普段ショートですが、小波の時も楽しく遊べます。今度は子供と一緒に乗ってみます。
https://beachaccesssurf.com/collections/soft-top-surfboards/products/softboard-80sq73
ビーチアクセス ソフトボード 評判
友人のサーファーたちにビーチアクセスソフトボードに乗ってもらった感想です。

中上級者 ショートボード歴10年
普段はパフォーマンスショートとミッドレングスに乗っています。ビーチアクセスのソフトトップボードは重さがあって、沖縄のリーフブレイクでもテイクオフがしっかりできて良いですね。色々乗らせてもらいましたが「7’0” 48L ミッドレングス」と「5’6” 31L ラウンドツイン」が乗りやすかったです。特に 7’0” 48L ミッドレングス のパドリングの速さと波キャッチの速さがすごい。

中上級者 ショートボード歴12年
普段はパフォーマンスボードに乗っているので、最初は癖があるなと思いました。でも、コツが分かってくるとめちゃめちゃ楽しいです。「6’4” 42L ミッドレングス」がクセもなく乗りやすいですね。パドリングもめちゃめちゃ速くて、波キャッチも速いので、ビーチアクセスのソフトボードに乗った後にいつものパフォーマンスボードに乗ると体が重く感じました(笑)
ビーチアクセス ソフトボード 失敗しない選び方
初心者にオススメのビーチアクセスソフトボードはコレ
- 7’2” 56L ミッドレングス
初級者のステップアップにオススメのビーチアクセスソフトボードはコレ
- 6’4” 42L ミッドレングス
中級者のセカンドボードにオススメのビーチアクセスソフトボードはコレ
- 5’6” 31L ラウンドツイン
一本持っていたら楽しいファンボードはコレ
- 7’0″ 48L ミッドレングス
ビーチアクセス お得に買う方法
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年に数回のセールのタイミングに合わせるのと、公式サイトで使えるクーポンコードを使うのが一番お得です。
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5’4” 35L ミニシモンズ ワックスフリー