サーフブランド79選|サーフィン歴20年以上のベテランが厳選するおすすめブランド完全ガイド

14 min
パタゴニア

サーフィン歴20年以上、リップカール社とのコラボ経験もあるヒガシーサーです。サーフブランド選びで失敗した経験も、掘り出し物に出会えた経験も数えきれません。この記事では、実際に使ってきた経験をもとに79ブランドを用途別に紹介します。

週末しかサーフィンできない方にとって、ブランド選びは意外と悩むポイント。限られた時間と予算で「自分に合うもの」を見つけるための情報をまとめました。

サーフブランドとは?カルチャーとファッションの融合

サーフスタイルのファッションコーディネート例

サーフカルチャーとファッションの関係性

サーフカルチャーとファッションの結びつきは1950〜60年代にさかのぼります。カリフォルニアやハワイのビーチカルチャーが世界的に注目された時代です。

当初は機能性を追求したウェアが中心でした。しかし自由でリラックスした雰囲気への憧れとともに、サーフテイストのファッションが広がっていきました。

サーフブランドの本質は「機能性」と「ライフスタイル」の融合にあります。紫外線・塩水・砂に耐える素材設計が基本。それでいて海辺のリラックスした雰囲気を感じさせるデザインが特徴です。

サーフブランドの歴史と進化

現代的なサーフブランドの歴史は1950年代後半に始まりました。1969年にはクイックシルバー、リップカール、ビラボンといったオーストラリア発の大手が誕生しています。

1970年代にはパタゴニアなどエコ志向ブランドが登場。80年代にはボルコムやストゥーシーなど、ストリートカルチャーとの融合が始まりました。

2000年代以降はSaturdays NYCやBanks Journalなど、都会的で洗練された新世代ブランドが台頭。Outerknownのようにサステナビリティを前面に打ち出すブランドも増加しています。

6つのブランドカテゴリー

現代のサーフブランドは、特色によって以下のカテゴリーに分けられます。

  • テクニカルブランド:サーフィンのパフォーマンスを最大化する高機能製品(例:リップカール、クイックシルバー)
  • ライフスタイルブランド:サーフカルチャーを日常に取り入れるカジュアルファッション(例:RVCA、ビラボン)
  • ハイエンドデザインブランド:都会的で洗練されたデザインと高品質(例:Saturdays NYC、Banks Journal)
  • サステナブルブランド:環境配慮や倫理的生産を重視(例:パタゴニア、Outerknown)
  • ハードウェア専門ブランド:サーフボードやウェットスーツに特化(例:Channel Islands、O’Neill)
  • アクセサリー専門ブランド:フィンやデッキパッド、リーシュに特化(例:FCS、Creatures of Leisure)

ライフスタイル別サーフブランド一覧

本格派サーファー向けテクニカルブランド

リップカールのサーフトランクスを着用した様子

サーフィンを真剣に楽しむなら、機能性と耐久性が最優先です。過酷な海の環境で快適にパフォーマンスを発揮できるブランドをまとめました。

機能性と耐久性を重視するブランド

ブランド名発祥特徴
Rip Curl(リップカール)1969年 オーストラリアE BOMB E7など革新的ウェットスーツ。高機能アパレルも充実
Quiksilver(クイックシルバー)1969年 オーストラリア世界最大手。Dry Flight®テクノロジーなど最先端機能素材を採用
O’Neill(オニール)アメリカ世界初のウェットスーツを開発したパイオニア。Technobutter素材採用

プロサーファー愛用のブランド

ブランド名発祥特徴
Hurley(ハーレー)1979年 カリフォルニアPhantom素材のボードショーツはプロ選手に愛用される
RVCA(ルーカ)カリフォルニアサーフ・アート・スケート・格闘技をミックス。VA Sportライン
Vissla(ヴィスラ)カリフォルニアDIY精神とサステナブル素材を融合。高パフォーマンスを実現

極限環境でも性能を発揮するブランド

ブランド名発祥特徴
Patagonia(パタゴニア)1973年 カリフォルニアユーレックス天然ラバーウェットスーツ。極寒でも最高性能
Xcel(エクセル)ハワイ冷水域での性能に定評。ThermoLite®など先進素材採用
Axxe Classic(アックスクラシック)日本日本の職人技によるハンドメイド。日本の海に特化した設計

ウェットスーツ選びで迷ったら、ウェットスーツ選び方完全ガイドも参考にしてください。季節ごとの厚みの目安や素材の違いをまとめています。

日常使いできるサーフカジュアルブランド

オフィスカジュアルにも取り入れやすいブランド

ブランド名発祥特徴
Saturdays NYCニューヨーク都会的でミニマル。オフィスカジュアルにも違和感なし
Outerknownアメリカケリー・スレーター設立。サステナブルで長く着られるデザイン
BAYFLOW(ベイフロー)日本アダストリア社展開。和テイストの落ち着いたデザイン

ユニセックスで着られるブランド

ブランド名発祥特徴
Banks Journal日本×オーストラリアサステナブル素材。性別問わずリラックスシルエット
Deus Ex Machinaオーストラリアバイクとサーフカルチャー融合。ヴィンテージ感あるグラフィック
Rhythm(リズム)オーストラリアサーフ・アート・ミュージック融合。ジェンダーレスなアイテム

手頃な価格帯のサーフスタイル

ビラボンのサーフアパレルアイテム
ブランド名発祥特徴
Billabong(ビラボン)1973年 オーストラリア幅広い価格帯。リーズナブルながら品質が高い
Ocean Pacific(OP)1972年 カリフォルニアレトロなロゴデザイン。コスパに優れたアイテム
Sprawls(スプロールズ)湘南(日本)オーガニックコットン使用。手頃な価格設定が魅力

ハイエンド・ファッション志向のサーフブランド

ラグジュアリーブランド

ブランド名発祥特徴
Ron Herman(ロンハーマン)1976年 ロサンゼルスセレブにも人気のセレクトショップ。西海岸ライフスタイルの象徴
Stockholm Surfboard Clubスウェーデン北欧デザインとサーフカルチャーの融合。ミニマルでモダン
Former(フォーマー)オーストラリアプロサーファーが設立。先鋭的なグラフィックでカルト的人気

セレクトショップで人気のブランド

ブランド名発祥特徴
TCSS(The Critical Slide Society)オーストラリアアートとサーフ融合。独創的なグラフィックとシルエット
Western Hydrodynamic Researchカリフォルニア機能性とデザイン性を高次元で両立
TravisMathew西海岸サーフとスポーツの境界を曖昧にしたスタイル提案

アーティスティックなブランド

ブランド名発祥特徴
Volcom(ボルコム)カリフォルニアサーフ・スケート・スノー3S融合。反骨精神のデザイン
Salty Crewアメリカ海のアクティビティに根差した独自の世界観
Holidaze / Horizon Blue日本手刷りTシャツなどアート性の高いアイテム

サステナブル・エシカルなサーフブランド

パタゴニアの環境配慮型サーフウェア

海を愛するサーファーにとって、環境への配慮は自然なテーマです。サステナビリティに真剣に取り組むブランドを紹介します。

環境保護をミッションとするブランド

ブランド名発祥特徴
Patagonia1973年 カリフォルニア売上1%を環境団体に寄付。修理サービスや古着買取も実践
Outerknown2015年 アメリカ「People and Planet」がモットー。公正な労働条件と環境配慮
Finisterre(フィニステア)英国コーンウォールBコープ認証取得。海洋プラスチック問題にも取り組む

パタゴニア製品をお得に手に入れる方法は、パタゴニア製品を安く購入できる3つの方法にまとめています。

オーガニック・リサイクル素材を使用するブランド

ブランド名発祥特徴
Visslaカリフォルニア海洋プラスチックからリサイクルしたボードショーツを開発
Banks Journal日本×オーストラリアオーガニックコットンやリサイクルポリエステルを優先使用
Sprawls湘南(日本)地域密着型の持続可能なビジネスモデル

フェアトレードを実践するブランド

ブランド名発祥特徴
Picture Organic Clothingフランスフェアトレード認証取得。ビオ素材や革新的リサイクル技術を活用
Seea(シーア)カリフォルニアレディース専門。米国内生産にこだわりサプライチェーンの透明性を重視
Katin(カティン)アメリカ1954年創業。カリフォルニア製にこだわる少量生産ハンドメイド

アイテム別ブランドガイド

Tシャツ・トップスに強いブランド

ブランド名特徴
Visslaヴィンテージ感あるプリント。リサイクル素材のTシャツも人気
TCSS独創的グラフィック。絶妙な色使いで個性的
Banks Journal上質オーガニックコットンのベーシックTが人気
Rhythmオーガニック・リサイクル素材のラインナップが豊富
Lusso Surfオンライン中心。ウェストコーストデザインのパーカーが人気
Sprawls国内生産にこだわった高品質Tシャツ

サーフTシャツを選ぶなら素材にも注目しましょう。

  • 肌触り重視 → 純綿100%
  • 速乾性重視 → ポリエステル混紡
  • UVカット重視 → 専用素材

ボトムス・水着に強いブランド

ブランド名代表モデル特徴
HurleyPhantom超軽量4wayストレッチ。速乾性でストレスフリー
BillabongTribong耐久性に優れ機能とデザインを両立
Rip CurlMirage独自テクノロジーで運動性能を最大化
HurleyBeachside水陸両用。サーフからタウンユースまで対応
OuterknownApexケリー・スレーター監修。サステナブル素材で高機能
Seeaレトロでフェミニンなデザインと機能性を両立
Rip CurlG-Bomb女性向けネオプレンショーツ。保温性と伸縮性を確保

週末サーファーには水陸両用タイプが便利です。サーフィン後にそのまま街へ移動できます。丈は膝丈程度がオールラウンドに使いやすいでしょう。

アウター・ジャケットに強いブランド

パタゴニア レトロXフリースジャケット
ブランド名特徴
Patagonia防風・防水シェルやフリースが定番。極寒でも対応
Volcom耐水性と通気性のコーチジャケット。デザインと機能のバランスが絶妙
Visslaリサイクルポリエステルのシェルジャケット
RVCAミリタリーテイストのジャケット。耐久性と着こなしやすさ
Saturdays NYCミニマルなコーチジャケット。大人のサーフカジュアル
Hurley防水透湿素材のシェルからカジュアルなコーチジャケットまで

サーフブランドのアウターは一般ブランドと比べて防風・速乾性に優れています。軽量でコンパクトに畳めるものが多く、サーフトリップの携行にも便利です。

帽子・サングラス・小物ブランド

サーフィンに適したサングラス
ブランド名カテゴリ特徴
Oakleyサングラス偏光レンズ・耐衝撃性。サーファーに最適な機能性
Electricサングラスボールドなデザイン。偏光レンズと耐久フレーム
Nixon時計タイドグラフ機能付きサーフウォッチが人気
G-Shock時計G-LIDEシリーズ。防水・耐衝撃で海でも使用可能
Dakine帽子・バッグサーフハットやトラベルバッグ。実用的でスタイリッシュ
Brixton帽子クラシックなバケットハットやキャップが人気

サングラスは偏光レンズがおすすめです。水面のギラつきを抑えて視界をクリアにしてくれます。ブランド別の比較はサーファーが選ぶサングラス3選(レイバン・オークリー・マウイジム)で詳しく解説しています。

テックギア特化ブランド

サーフボードブランド

ナナゼロ nanazeroのサーフボード

サーフボードは体格・スキル・波のコンディションで最適なものが変わります。主要ブランドを一覧にまとめました。

ハイパフォーマンスボードブランド

ブランド名発祥特徴
Channel Islandsアメリカアル・メリック創設。多くのトッププロが使用する世界的ブランド
Lost Surfboardsアメリカマット・バイオロスがシェイプ。RNFなど革新的モデルを多数輩出
Firewireアメリカ環境負荷の少ないエコボード製造技術。軽量・高強度
JS Industriesオーストラリアハイパフォーマンスショートボードに定評
Pyzel Surfboardsハワイジョンジョン・フローレンス使用で有名
nanazero日本日本人の体格に合わせた設計。全17種類の豊富なラインナップ
Hayden Shapesオーストラリアヒプトクリプトなど未来的デザインと優れた性能
DHDオーストラリアミック・ファニングらが使用。ミニツイン2など革新的モデル

nanazeroは日本人の体格に特化した設計で、週末サーファーにも乗りやすいモデルが揃っています。詳細はnanazero完全ガイドを参考にしてください。

初心者向けソフトボードブランド

ビーチアクセスのソフトボード HS 6'2
ブランド名発祥特徴
Beach Access日本独自ソフトトップ構造。波をキャッチしやすく安全
Softechオーストラリア耐久性が高く安全設計。多くのスクールで使用
Mick Fanning Softboardsオーストラリア3度の世界王者が開発。ソフトながら高パフォーマンス
TORQエポキシ技術で耐久性あり。手頃な価格帯
NSP幅広いレベルに対応。コストパフォーマンスが高い

週末サーファーなら、小波でも楽しめるEPSボードや安定性のあるモデルがおすすめです。Beach Accessは日本の波質や体格に合わせて設計されているため、初中級者に特に適しています。ビーチアクセス全シリーズの選び方ガイドも合わせてご覧ください。

ボードの種類や形状について基礎から知りたい方は、サーフボードの種類と選び方ガイドが参考になります。

ウェットスーツブランド

リップカールのウェットスーツでサーフィンする様子
ブランド名特徴
Rip CurlE-Bombシリーズ。伸縮性と保温性に優れた高性能モデル多数
O’NeillPsychoシリーズは極寒地域でも使用可能な高い保温性
Axxe Classic日本人の体型に合わせたカッティング。職人技のハンドメイド
XcelDrylock技術による優れた防水性。柔軟性も高い
Body Glove1953年創業の老舗。耐久性と信頼性で長年支持
Patagoniaユーレックス天然ラバー使用。環境配慮と高機能を両立
FELLOWコスパに優れた日本ブランド。高機能をリーズナブルに提供

季節別の厚み目安:真夏は2mm前後、春秋は3/2mm〜4/3mm、冬は5/3mm以上が一般的です。

サーフスケートブランド

おすすめサーフスケートの比較

波がない日のトレーニングツールとして、多くのサーファーに愛用されています。

ブランド名発祥特徴
CARVERアメリカサーフスケートのパイオニア。C7・CXトラックでリアルな波乗り感覚
Yow Surfスペイン特殊スプリングシステムでサーフィンに近い感覚を再現
Slide surfskateスペイン安定感があり初心者でも乗りやすい。手頃な価格帯
Woody Press日本高品質でリーズナブル。2万円以下のモデルも
nanazero日本サーフボード開発技術を活かした設計。日本人の体格にフィット
SmoothstarオーストラリアThrustar技術で本格的なサーフィントレーニングに最適

ブランド別の乗り味の違いや選び方は、サーフスケートおすすめ比較ガイドで詳しく解説しています。

サーフアクセサリーブランド

ブランド名主力製品特徴
FCSフィン・リーシュ・パッド取り外し可能フィンシステムのパイオニア
Futures Finsフィン多様なテンプレート。ハニカム構造など革新的技術
Dakineリーシュ・バッグハワイ発。耐久性と機能性に定評
Creatures of Leisureリーシュ・パッドオーストラリア発。高い耐久性と使いやすさ
Gorilla Gripトラクションパッドアートと機能性を融合した独特のデザイン
Toolsデッキパッド・リーシュ日本発。日本のサーフ環境を熟知した製品づくり
Sex Waxワックスココナッツの香りで有名。温度別に色分けされた定番
Sticky Bumpsワックスグリップ力と持続性に優れた信頼のブランド

国別サーフブランドの特徴

アメリカ西海岸発ブランド

パタゴニアのサーフウェアコレクション

カリフォルニアはモダンサーフィンの発祥地。自由でカジュアルなデザインと技術革新が特徴です。

主要ブランド:Hurley、Vans、RVCA、Volcom、Patagonia、Vissla

1950〜60年代のサーフカルチャーの影響を受けた開放的な雰囲気があります。高機能素材や先進的なデザインへの挑戦にも積極的です。

オーストラリア・ハワイ発ブランド

リップカールのサーフトランクス着用イメージ

世界的なサーフスポットを持つ両地域は、独自のサーフカルチャーを発展させてきました。

オーストラリア主要ブランド:Quiksilver、Rip Curl、Billabong、Rhythm

ハワイ主要ブランド:Local Motion、Dakine

オーストラリアのブランドは競争的なサーフシーンを背景に、高機能で実用的な製品づくりが強みです。ハワイ発のブランドは島のリラックスした雰囲気とハワイアンモチーフのデザインが特徴的です。

日本発サーフブランド

nanazeroロングボードでのサーフィン

日本人の体型と国内の波質に最適化されたデザインが最大の強みです。

主要ブランド:nanazero、Beach Access、Axxe Classic、Sprawls、Woody Press、BAYFLOW

日本の波は外国に比べて小さく、風の影響も受けやすい傾向にあります。そうした環境に適した製品づくりがされているのが日本ブランドの特徴です。細部へのこだわりと品質管理の厳しさも強みといえるでしょう。

ヨーロッパ発サーフブランド

ファッション文化の影響を受けたデザイン性の高さが特徴です。

主要ブランド:Yow Surf(スペイン)、Slide surfskate(スペイン)、Picture Organic Clothing(フランス)、Lightning Bolt(ポルトガル)、Stockholm Surfboard Club(スウェーデン)

ヨーロッパのサーフスポットは天候に左右されやすいため、波がない日のトレーニングとしてサーフスケートが発展した背景があります。サステナブルな素材や製造方法にも力を入れるブランドが多いです。

注目の10ブランド詳細ガイド

サーフィン歴20年以上の実践者として、特に注目すべき10ブランドを詳しく紹介します。

1. Quiksilver(クイックシルバー)

  • 設立:1969年、オーストラリア
  • 特徴:世界最大手。ボードショーツの先駆者。サステナブル素材のコレクションも展開
  • 代表アイテム:Highlineシリーズのボードショーツ、Synchroシリーズのウェットスーツ
  • チームライダー:五十嵐カノアなど
  • 入手先:公式サイト、全国の直営店舗、セレクトショップ

2. Patagonia(パタゴニア)

  • 設立:1973年、アメリカ
  • 特徴:環境保護のパイオニア。「1% for the Planet」の創設メンバー。修理サービス充実
  • 代表アイテム:R1〜R4シリーズのウェットスーツ、フリースジャケット、トレントシェル
  • 入手先:公式サイト、直営店舗(東京、大阪、京都、神戸など)

3. Rip Curl(リップカール)

リップカールのサーフトランクスのディテール
  • 設立:1969年、オーストラリア
  • 特徴:「The Search」がコンセプト。ウェットスーツ技術で特に高評価
  • 代表アイテム:E-BOMBシリーズのウェットスーツ、ミラージュボードショーツ
  • チームライダー:ガブリエル・メディナ、マッソン・ホーなど
  • 入手先:公式サイト、直営店舗、全国のサーフショップ

4. Billabong(ビラボン)

ビラボンのサーフアパレルコレクション
  • 設立:1973年、オーストラリア
  • 特徴:「By Surfers For Surfers」。カラフルなデザインとシンプルなアイテムの両方が充実
  • 代表アイテム:ボードショーツ、グラフィックTシャツ、ウェットスーツ
  • 入手先:公式サイト、直営店舗、ファミリーセール(年2回程度)

5. RVCA(ルーカ)

  • 設立:2001年、アメリカ
  • 特徴:サーフ・アート・スケート・格闘技をミックス。Artist Network Programでアーティストとコラボ
  • 代表アイテム:ANPシリーズのアートTシャツ、VA Sportシリーズ
  • 入手先:公式サイト、セレクトショップ

6. Outerknown(アウターノウン)

  • 設立:2015年、アメリカ
  • 特徴:11回の世界チャンピオン、ケリー・スレーターが設立。サプライチェーン全体でサステナビリティを追求
  • 代表アイテム:Apex・Nomadicシリーズのトランクス、Blanketシャツ
  • 入手先:公式サイト(国際配送)、一部セレクトショップ

7. Vissla(ヴィスラ)

  • 設立:2013年、アメリカ
  • 特徴:「Creators & Innovators」がコンセプト。DIY精神とサステナブル素材を融合
  • 代表アイテム:High Seasシリーズのウェットスーツ、Sojournシリーズのボードショーツ
  • 入手先:公式サイト、セレクトショップ

8. Channel Islands(チャンネルアイランド)

  • 設立:1969年、アメリカ
  • 特徴:アル・メリック創設。世界で最も影響力のあるサーフボードブランドの一つ
  • 代表アイテム:Rocket9、Fever、Flyerなどのサーフボードモデル
  • 入手先:日本の正規代理店、専門サーフショップ

9. nanazero(ナナゼロ)

  • 設立:2023年、日本
  • 特徴:日本人の体格に合わせたEPSボード。サステナビリティに配慮した製造。サーフスケートも展開
  • 代表アイテム:EPSフィッシュII、SH03、SH04、WOODSKINシリーズ、バンブーフィッシュサーフスケート
  • 入手先:公式サイト(5%OFFクーポンコード:higashisa)、全国のサーフショップ

10. Beach Access(ビーチアクセス)

  • 設立:2022年、日本
  • 特徴:ソフトボード専門。独自ソフトトップ構造で波をキャッチしやすい。全モデルがワックスフリー仕様
  • 代表アイテム:6’6クアッドミッドレングス、HSシリーズ 6’2″エッグ、Standardシリーズ、m-softシリーズ
  • 入手先:公式サイト(5%OFFクーポン:higashisa)、全国のサーフショップ

季節別おすすめアイテムとブランド

季節おすすめアイテム注目ブランド
長袖Tシャツ、軽量パーカー、チノパンツVissla、Banks Journal、RVCA
ラッシュガード、ボードショーツ、サンダルRip Curl、Hurley、Quiksilver
フリース、コーデュロイパンツ、軽量ジャケットPatagonia、BAYFLOW、Ron Herman
ダウンジャケット、ウールニット、フランネルシャツPatagonia、TCSS、Quiksilver

春秋は気温差が大きいので、脱ぎ着しやすいレイヤリングが効果的です。海辺は風が強いので、防風素材の軽量ジャケットがあると重宝します。

こんな人にはサーフブランドは向いていない

正直にお伝えすると、以下に当てはまる方はサーフブランドでなくてもいいかもしれません。

  • フォーマルシーン中心の方:スーツが基本のビジネスマンなら、投資先はドレスブランドが先でしょう
  • ブランドロゴが苦手な方:サーフブランドはロゴを全面に出すデザインも多いです。ミニマル志向ならSaturdays NYCやBanks Journalに限定されます
  • 最安値だけを追求する方:ファストファッションと比較すると価格は高め。品質や背景のストーリーに価値を感じない方には割高に映るでしょう
  • トレンド最優先の方:サーフブランドは流行を追うより自分のスタイルを貫く文化。シーズンごとに全身変えたい方には合いません

逆に「週末はリラックスした服が着たい」「長く使える質の良いものが欲しい」という方にはぴったりです。

よくある質問

Q. サーフブランドとスポーツブランドの違いは?

サーフブランドはサーフィンというライフスタイルや文化を軸に設計されています。

塩水・砂・紫外線への耐性、速乾性、ストレッチ性など海での使用を前提とした機能が特徴です。スポーツブランドが競技パフォーマンスを最優先するのに対し、サーフブランドはビーチから日常まで続くカルチャーの表現を重視している点が大きな違いです。

Q. 週末だけのサーフィンでもブランドにこだわる必要は?

こだわる必要はありませんが、専用ブランドを選ぶメリットは確かにあります。

サーフブランドのウェアは塩水や紫外線への耐久性が高く、長く使えます。週末だけだからこそ、限られたセッションを快適に楽しむために機能性を重視する選び方もおすすめです。

Q. 日本人の体型に合うサーフブランドは?

日本国内ブランドのAxxe Classic、Sprawls、BAYFLOWは日本人の体型を基準に設計されています。

海外ブランドでも、リップカールやクイックシルバーは日本市場向けのサイジングを展開しているモデルが多く、サイズ展開が豊富です。

Q. サーフィンをしなくてもサーフブランドを着ていい?

もちろん問題ありません。

ビラボン、RVCA、Saturdays NYCなどの多くのブランドは、サーフィンをしない人にも広く支持されるライフスタイルブランドとして確立しています。機能性よりデザイン重視で選ぶのも、サーフブランドの楽しみ方のひとつです。

Q. サステナブルなサーフブランドを選ぶメリットは?

海を遊び場にするサーファーにとって、環境への配慮は自然な選択です。

パタゴニアやOuterknownは耐久性の高い素材を使用しているため、長期的にはコストパフォーマンスが高いケースも多くあります。修理サービスや古着買取など、長く使い続けるためのサポートが充実しているブランドも増えています。

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ブロガー/クリエイター/サーフボード開発/テストライダー

サーフィン歴20年、Beach Access・nanazeroのテストライダー、サーフボード・サーフスケート開発チーム。19年間も上達できなかったが、オーストラリアの科学的メソッドで上達。その経験を軸にブログ・SNSで一般サーファーのためのサーフィン上達方法、楽しみ方を共有している。SNS総フォロワー6.5万人。

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